【8月16日誕生花を工作「ブーゲンビリア」「ペチュニア」】花言葉折り紙描き方【Origami flower】How to fold “Solid Bougainvillea”petunia

しげゆき

当ブログをご覧いただき有難うございます。介護士しげゆきです。今回は8月16日の誕生花「ブーゲンビリア」「ペチュニア」の折り紙などの工作動画をまとめてみました。高齢者・介護施設などのレクや、壁面制作などにご参考ください。

8月16日の誕生花「ブーゲンビリア」
1. ブーゲンビリアを折り紙などで工作する
8月16日の誕生花「ペチュニア」

8月16日の誕生花「ブーゲンビリア」

常緑のつる性低木「ブーゲンビリア」。盛夏をイメージさせる赤やピンク、オレンジなどの鮮やかで力強い印象により、贈答品としても好まれてきました。日中温度が20~25度以上でつぼみをつけるため、年2回ほど開花。温室ならほぼ1年を通じて花を楽しむことができます。

中央アメリカから南アメリカの熱帯が原産地の低木で、薄紙のような質感の花びらを咲かせます。ピンクや赤、黄色など派手な花色とは裏腹に、開花してもほとんど香りがありません。ブーゲンビリアは開花期が5〜10月とな長く、鉢植えや地植えでも育てられます。

鮮やかな色彩で南国の雰囲気を演出するブーゲンビリア。 「情熱」「あなたしか見えない」などの情熱的な花言葉がよく似合います。赤紫やピンクの美しい色が目を引くブーゲンビリアですが、花びらに見える部分は実は苞（ほう）という葉の一部です。

ブーゲンビリアを折り紙などで工作する

【花の折り紙】立体ブーゲンビリアの折り方　【Origami flower】How to fold “Solid Bougainvillea”

＃工程がぬけてる部分がありますので平面ブーゲンビリア（06：24あたり）からみてね

平面ブーゲンビリアの折り方
https://youtu.be/k0_dhyAW1DM

今回は立体のブーゲンビリアの花をつくりました☆
リクエストからです☆

立体の花は難易度高めですが是非チャレンジしてね☆

色んな色で作ってもかわいいよ☆
今回は壁飾り用にしましたが花瓶に飾ってもかわいです

【花の折り紙】ブーゲンビリア（平面）の折り方【Origami flower】How to fold “Bougainvillea”

☆もくじだよ☆
00:00 　オープニング
00:05　作品例など
00:26　用意するもの
00:47　花パーツ①
10:27　花パーツ②
11:28　葉っぱ
12:57　茎①
13:42　茎②
14:39　茎③
17:24　組み立て
22:45　七変化リースパーツの簡単な折り方

【折り紙】花の切り紙(41)ブーゲンビリア🌸 Bougainvillea origami

南国の可愛い花・ブーゲンビリアを切り紙で作りました。

花びらの様に見えるピンクの部分は
葉っぱが変化した包葉とよばれるもので
お花は真ん中の白い部分。
小さくて可愛いお花です。

【解説】夏の絵手紙『ブーゲンビリア』６月、7月、８月　簡単な花の描き方　暑中見舞いにも！

↓動画内で紹介した立体的な葉っぱの描き方動画はこちら↓
https://youtu.be/gPaxdY1pMVE

快適アートのオリジナルデザインですので、お好きに使って楽しく絵手紙を描いてみてくださいね！🎨

8月16日の誕生花「ペチュニア」

ナス科の多年草「ペチュニア」。花期は3月～11月、夏の寄せ植えの素材としてとても人気のある草花です。剪定を上手にすると、枝分かれしてたくさんの花を咲かせるので、ハンギングやコンテナ栽培にも適しています。ペチュニアは色幅も豊富で、多花性。一重咲きや八重咲きなど咲き方も様々あり、花の大きさも大輪から小輪とあります。

原産地は南アメリカ。1767年にフランスのコンメルソンがウルグアイで本種の白花を発見したのがヨーロッパに伝わったはじめだそうです。その後、1831年にはブラジルから赤紫の花がヨーロッパにもたらされました。両者は交配され、それが現在のペチュニアの元となった「ペチュニア・ヴィオラセラ」です。

ペチュニアの花言葉は「心のやすらぎ」。これはペチュニアがナス科タバコ属と近い品種であり、花言葉はそのタバコにちなむともいわれます。英語での花言葉も同じ意味で「your presence soothes me（あなたと一緒なら心がやわらぐ）」になります。