tsukiさんの「くびれ呼吸法」が気になる
きつい腹筋や長時間の運動ではなく、呼吸から体のラインを整える。そんな少し意外な方法を伝えているのが、ヨガライフスタイリストのtsukiさんです。『サンド&キスマイの気になるマン 顔も腹もたるみも!簡単太らない術で磯村勇斗感動(2026年8月17日放送)』では、tsukiさんの「くびれヨガ」企画が登場し、1日1分のくびれ呼吸法が取り上げられます。いったいtsukiさんはどんな人物で、なぜ呼吸と姿勢に注目するようになったのでしょうか。
この記事でわかること
- tsukiさんがどんな人物なのか
- ヨガを始めたきっかけと現在までの歩み
- 「くびれ呼吸法」が生まれた背景
- 現在の活動やレッスンについて
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tsukiさんは何者?くびれ呼吸法を教えるヨガライフスタイリスト

(出典:人気ヨガ講師が考案「くびれヨガ」美ボディーを作る呼吸法とは : 読売新聞)
tsukiさんは、ヨガライフスタイリスト、パーソナルトレーナー、フィットネスモデル、ビデオクリエイターとして活動している人物です。
SNSでは、くびれや姿勢、呼吸をテーマにしたエクササイズを数多く発信しています。
特に知られているのが「くびれる肋骨締め呼吸」。関連動画の中には1本で2500万回以上再生されたものがあり、「くびれヨガ」に関連する動画の累計再生数は1億回を超えています。SNS総フォロワー数も65万人規模とされています。
テレビで初めてtsukiさんを知ると、華やかなフィットネスの世界でずっと活動してきた人なのかなと思うかもしれません。
ところが、その背景を調べてみると少し印象が変わります。
tsukiさん自身も、もともとは猫背やくびれのない体形に悩んでいた経験があります。だからこそ、完成された体を見せるだけではなく、「自分も変わりたい」と思っている人に近いところからメソッドを作ってきた人物だとわかります。
個人的には、この背景を知ると「くびれ呼吸法」が単なる流行のエクササイズとは少し違って見えてきます。
tsukiさんがヨガを始めた理由と現在までの経歴
tsukiさんがヨガに出会ったのは10代のころです。
ただ、その時点ですぐに今のような体形や活動につながったわけではありません。
猫背や体形に悩み、自己流で運動やダイエットをしても、思うような結果が出ない時期があったとされています。
さらに骨格診断では「くびれができにくい骨格」と言われ、一度は理想の体形を諦めかけたこともあったそうです。
「頑張っているのに変わらない」と言われると、ここはかなり共感しやすいところではないでしょうか。
体形を変えようとすると、つい食事量を減らしたり腹筋運動を増やしたりしがちです。しかしtsukiさんは、そこから骨格・姿勢・呼吸にも目を向けるようになります。
その後、ニューヨークでヨガの国際資格を取得。
さらに運動生理学や解剖学も学び直し、実際に体形の悩みを持つ女性たちへの指導を重ねながら、独自の「肋骨締め呼吸」や姿勢改善メソッドへとつなげていきました。
単に「ヨガが好きだから先生になった」という経歴ではなく、自分自身の体形への悩みが現在の仕事につながっている点が、tsukiさんを知るうえで大きなポイントです。
tsukiさんはパーソナルトレーナーとしても活動
tsukiさんは、ヨガだけを専門にしているわけではありません。
2026年時点で指導歴は13年。大手フィットネスクラブでは、年間700本以上のレッスンを行ってきた経歴があります。
保有資格として確認できるものには、
- RYT500 全米ヨガアライアンス
- YogaEd.のkids yoga・teens yoga関連資格
- NESTA-PFT
- フィットネスニュートリションスペシャリスト
などがあります。
NESTA-PFTはパーソナルフィットネストレーナーの資格です。
つまり、tsukiさんの活動はヨガのポーズだけに限らず、運動や体づくり、姿勢、食事を含めたフィットネス全体に広がっています。
呼吸だけでくびれを作ると聞くと、一見するとかなりシンプルな方法に思えます。
しかし、その背景には長年のヨガ指導やトレーニングの経験があるわけです。
ここは初めて知ると少し驚きます。
tsukiさんの「くびれ呼吸法」はどんな方法なのか
tsukiさんの代表的なメソッドが、肋骨の動きと呼吸に着目した「くびれる呼吸法」です。
2026年2月に出版された初の著書『くびれヨガ』でも、この呼吸法が基本となっています。
考え方として特徴的なのは、お腹を鍛えることだけに集中するのではなく、
ほぐす・整える
呼吸で肋骨を動かす
筋肉を使って姿勢を整える
という流れで体を考えているところです。
tsukiさん自身が発信しているメソッドでは、難しいヨガのポーズや激しい運動から始めるのではなく、まず1日1分程度の呼吸から取り入れられる構成になっています。
「くびれを作るなら腹筋運動」というイメージが強いだけに、まず呼吸を見るという発想はかなり特徴的です。
著書では、呼吸だけではなく、姿勢づくりやプランク、日常生活で取り入れられる運動、腸活なども含めて構成されています。つまり「1分呼吸だけですべて解決する」という考え方ではなく、呼吸を入口として体の使い方を見直していくスタイルと考えると理解しやすいでしょう。
くびれ呼吸法が生まれた背景に自身の体形の悩みがある
tsukiさんのメソッドを理解するうえで、個人的にいちばん大事だと感じるのがここです。
現在の姿だけを見ると、もともと体形に恵まれていた人だからできた方法なのでは、と感じる人もいるでしょう。
しかしtsukiさん自身は、過去に「くびれができにくい骨格」と言われた経験を明かしています。
そこからヨガだけでなく、運動生理学や解剖学を学び直し、自分の体や指導する女性たちの悩みに向き合いながら、肋骨締め呼吸や姿勢改善の方法を組み立てていきました。
この経緯があるからこそ、発信されている内容も、
「もっと激しく鍛えよう」
ではなく、
「姿勢はどうなっているか」
「呼吸すると肋骨はどう動くか」
「普段どんな体の使い方をしているか」
という方向へ向かっています。
たしかに、運動が苦手な人ほど「腹筋を毎日100回」と言われると始める前からハードルを感じます。
1日1分の呼吸からなら試しやすいという点も、SNSで広がった理由のひとつとして納得しやすいところです。
2026年に初著書『くびれヨガ』を出版
tsukiさんは2026年2月18日、初の著書となる『くびれヨガ』を出版しました。
書籍では「くびれる呼吸法」を基本にしながら、
- 呼吸
- 姿勢
- ボディメイク
- プランク
- 日常生活でできる習慣
- 腸活
まで幅広く紹介されています。
SNSの短い動画の場合、「この動きを何回やるのか」「なぜこの動きをするのか」まで把握しにくいことがあります。
その点、基本となる考え方から知りたい人にとっては、書籍という選択肢もあります。
実際に取り入れるなら、動画を見て動きだけをまねするより、姿勢や呼吸のポイントまで確認したいところです。
無理に息を止めたり、苦しくなるまで呼吸を続けたりするものではありません。体調に不安がある場合や、運動時に痛み・息苦しさ・めまいなどが出る場合は中止し、必要に応じて医療機関へ相談してください。
tsukiさんのレッスン・SNS・現在の活動
tsukiさんは現在、SNSでの発信だけではなく、オンラインヨガコミュニティも主宰しています。
さらに、サステナブルアクティブウェアブランド「iM」を立ち上げ、企業や学校での活動、イベント、メディア出演などにも活動の場を広げています。
Instagramでは、くびれ・姿勢・呼吸のほか、腸活や日常生活の中で取り入れやすい運動なども発信しています。プロフィールでは『くびれヨガ』の著者であることや、オンラインヨガの案内も確認できます。
今回初めてtsukiさんを知って、「実際にレッスンを受けてみたい」と思った場合は、募集時期や内容が変わる可能性があるため、公式サイトや本人のSNSで最新情報を確認するのが確実です。
テレビで紹介された1つの呼吸法だけを見ると「簡単なくびれ体操の先生」という印象で終わってしまうかもしれません。
しかし経歴をたどってみると、自身の体形への悩みからヨガを深め、海外で資格を取得し、13年以上にわたって指導を続けながら独自メソッドを作ってきた人物だとわかります。
「自分はくびれにくい体形だから」と一度は諦めかけた本人が、そこを出発点に現在の活動を築いている。
個人的には、くびれ呼吸法そのもの以上に、この部分がtsukiさんという人物を知るうえで印象に残ります。
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