古賀龍之介が高校最後のインターハイで2連覇
2026年9月20日放送の『ミラモンGOLD』に登場するのは、福岡県・久留米市立南筑高校3年の柔道家・古賀龍之介選手です。中学3年で全国中学校柔道大会を制し、高校2年でインターハイ優勝。番組では、高校最後のインターハイで「全試合一本勝ち」と連覇を目指す戦いが描かれます。
その2026年インターハイで、古賀選手は男子60kg級を制して見事2連覇を達成しました。しかも決勝までの最初の4試合はすべて一本勝ち。最後は5分16秒に及ぶ黒川太心選手との決勝を「有効」で制し、高校最後の大舞台で頂点に立っています。
この記事でわかること
- 古賀龍之介選手の年齢・高校・階級
- 2026年インターハイ60kg級で2連覇した結果
- 中学3年の全中制覇から続く全国大会での実績
- 国際大会優勝や全日本ジュニア3位までの歩み
古賀龍之介は南筑高校3年の60kg級・全柔連C強化選手

古賀龍之介選手は2008年7月16日生まれ。2026年現在は福岡県の久留米市立南筑高校3年で、男子60kg級を主戦場としています。
全日本柔道連盟の強化選手としても登録されており、現在の区分は「C強化(ジュニア)」。段位は二段です。
主なプロフィールは次の通りです。
- 名前:古賀龍之介
- 生年月日:2008年7月16日
- 所属:福岡・南筑高校3年
- 階級:60kg級
- 段位:二段
- 強化区分:C強化(ジュニア)
- 中学校:久留米市立田主丸中学校
久留米市からもジュニアアスリートとして認定されており、高校1年だった2024年度の認定式では、認定選手を代表して決意表明を行いました。
2026年インターハイは4試合連続一本勝ちから決勝へ
『ミラモンGOLD』が追った最大の勝負が、2026年8月7日に和歌山ビッグホエールで行われたインターハイ男子60kg級です。
古賀選手の目標は「全試合一本勝ちでの優勝」。実際の試合結果を見ると、その目標にあと1試合まで迫る圧巻の勝ち上がりでした。
- 2回戦:安村陸人選手に腕挫十字固、52秒で一本
- 3回戦:松本桂彰選手に腕挫十字固、2分22秒で一本
- 4回戦:山科裕紀選手に横四方固、43秒で一本
- 準決勝:鈴木琉斗選手に腕挫十字固、5分28秒で一本
- 決勝:黒川太心選手に5分16秒、「有効」で勝利
つまり、全5試合のうち4試合が一本勝ち。特に腕挫十字固で3勝しており、立ち技だけでなく寝技へ移って一本を取り切る力が、結果にもはっきり表れています。
決勝だけは一本には届かなかったものの、相手の黒川選手も準決勝を勝ち抜いてきた全国トップクラス。5分16秒の接戦を制した古賀選手が60kg級王者となり、前年に続くインターハイ2連覇を完成させました。
番組予告で掲げられている「オール一本勝ち」という目標と、実際には最後の最後で一本では決まらなかった優勝。その過程が今回の放送の大きな見どころになります。
中学3年で全中55kg級を制覇
古賀選手が全国レベルで頭角を現したのは高校に入ってからではありません。
久留米市立田主丸中学校3年だった2023年、第54回全国中学校柔道大会の男子55kg級に出場し、全国優勝を果たしました。
大会では初戦から背負投で一本を奪うなど勝ち進み、中学生の時点ですでに全国タイトルを手にしています。久留米市のトップアスリート認定でも、この全中55kg級優勝が主要実績として記載されています。
その後、南筑高校へ進学すると階級を60kg級へ移し、高校柔道でも全国トップへ。中学55kg級の全国王者が、高校では60kg級王者へと成長していった形です。
高2でインターハイ初優勝、高3では全国高校選手権も制覇
番組でも紹介される通り、古賀選手は高校2年だった2025年にインターハイ男子60kg級で優勝しました。翌2026年に連覇を狙う立場となったのは、この前年の全国制覇があったためです。
さらに、高校3年になる直前の2026年3月には第48回全国高等学校柔道選手権大会へ出場。男子60kg級で田代大地選手らを退け、こちらでも優勝しています。
全中、インターハイ、高校選手権と、年代が上がっても全国タイトルを重ねている点が古賀選手の大きな特徴です。
そして2026年夏、再びインターハイ60kg級を制覇。高校2年、高校3年と2年続けて頂点に立ち、高校柔道最後のインターハイを優勝で締めくくりました。
海外でも優勝したジュニア世代の強化選手
古賀選手の戦いは国内の高校大会だけにとどまりません。
2025年11月にスロベニアで開催された「Maribor Junior European Cup 2025」では、男子60kg級に日本代表として出場。決勝まで勝ち上がり、金メダルを獲得しています。国際柔道連盟(IJF)の公式記録でも60kg級1位として登録されています。
IJFの記録では同大会で5試合を戦い、3つの一本を記録。高校生の段階から海外のジュニア大会で結果を残したことで、国内高校柔道の枠を越えた存在になっています。
2025年9月の全日本ジュニアでも60kg級3位に入り、その後、全日本柔道連盟のC強化選手に選ばれました。
2026年全日本ジュニアでも高校生ながら3位
インターハイ2連覇の約1か月後、2026年9月12〜13日に行われた全日本ジュニア柔道体重別選手権大会にも出場しています。
男子60kg級の結果は、
- 優勝:橋間心暖選手(天理大学1年)
- 準優勝:藤本旺晟選手(山梨学院大学3年)
- 3位:古賀龍之介選手(南筑高校3年)
- 3位:山本風来選手(東海大学2年)
でした。大学生が上位を占めるジュニア世代最高峰の国内大会で、高校3年の古賀選手が3位に入っています。
中学では55kg級、高校では60kg級で全国王者となり、国際大会でも優勝。そして高校生活の終盤には、大学生を含む全日本ジュニアでも表彰台へ。
『ミラモンGOLD』で描かれるインターハイ連覇は、古賀選手にとって一つの到達点であると同時に、その先のジュニア、シニアへ続く過程の一戦でもあります。
実用情報
- 番組名:ミラモンGOLD
- 放送日:2026年9月20日(日)
- 放送時間:11:15〜11:45
- 放送局:フジテレビ系列
- 今回の主役:古賀龍之介
- 所属:久留米市立南筑高校3年
- 階級:男子60kg級
- 今回のテーマ:高校最後のインターハイで全試合一本勝ちと2連覇に挑戦
まとめ
古賀龍之介選手は、田主丸中学校3年時に全中55kg級を制し、南筑高校進学後は60kg級で全国トップへ駆け上がった柔道家です。
高校2年でインターハイ初優勝を果たし、2026年3月には全国高校選手権でも優勝。そして高校3年最後のインターハイでは、準決勝まで4試合連続一本勝ちという内容で決勝へ進み、黒川太心選手との5分16秒の戦いを制して2連覇を達成しました。
さらに国際大会優勝、全日本ジュニア3位と実績を広げ、現在は全日本柔道連盟のC強化選手。『ミラモンGOLD』で追われるインターハイは、高校王者・古賀龍之介選手が次の舞台へ進むうえでも注目の大会となりました。
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