LINA VELINAは整形経験をリリックへ変える女性ラッパー
2026年9月24日深夜(25日0時59分)放送の日本テレビ「GOLDEN MIC」で注目されるLINA VELINAさん。整形総額3400万円以上という強烈なバックグラウンドを持ちながら、その経験を隠すのではなく、自分自身のリリックへ落とし込んでいる女性ラッパーです。
2次審査ではトップ通過を果たし、3次審査ではJIGGのビートを選んだ4人組でコラボレーションテストに挑戦。2025年のデビュー曲「全切開リフト」に続き、2026年9月には新曲「Calling」を発表するなど、オーディションと並行して音楽活動を広げています。
この記事でわかること
- 整形総額3400万円超とGOLDEN MIC2次審査の結果
- デビュー曲「全切開リフト」に込めた自身の経験
- LINA VELINAさんのラッパーとしての活動歴
- 3次審査のJIGGビートチームと2026年現在の楽曲
整形総額3400万円超でGOLDEN MIC2次審査トップ通過
LINA VELINAさんを知るうえで、まず目を引くのが整形総額3400万円以上という数字です。
音楽配信プロフィールでは以前から「全身整形・総額3000万円」と紹介されていましたが、9月24日深夜の「GOLDEN MIC」では、さらに増えて整形総額3400万円以上として登場します。
ただし、LINA VELINAさんの特徴は金額そのものではありません。
自分が経験してきた美容整形や、その過程で感じてきたことを隠さず、ラッパーとしての表現へ変えているところにあります。
GOLDEN MICでは、33人が2次審査「16Barsテスト」に挑戦しました。
課題は「自分の夢」をテーマに16小節のリリックを作ること。制限時間は160分で、完成までの速さによるボーナスと、ラップ自体のクオリティーが評価される審査でした。
LINA VELINAさんは早い段階でリリックを完成させ、最終的に135点を獲得。超少女MEIさんと並ぶ同率1位となり、トップで3次審査へ進みました。
外見のインパクトだけではなく、自分の人生を短時間でリリックとして組み立てる力まで評価された結果です。
デビュー曲「全切開リフト」に整形体験を込めた理由
LINA VELINAさんの音楽性を最も分かりやすく表しているのが、2025年12月9日に配信されたデビュー曲「全切開リフト」です。
タイトルからも分かるように、テーマそのものが美容整形です。
TuneCoreの公式楽曲ページでは、LINA VELINAさん自身が作詞とラップを担当し、Dodge Noledgeさんが作曲・プロデュースなどを担当したことが確認できます。
曲で扱っているのは、単なる美容整形の名称ではありません。
LINA VELINAさん自身が経験してきた施術や、そのときの感情、自分の身体や人生に向き合ってきた過程をリリックにしています。
つまり「整形したラッパー」というキャラクターを後から付けたのではなく、実際に経験した人生そのものをヒップホップの題材へ変えているのが大きな特徴です。
TuneCoreのアーティスト紹介でも、自らの過去や傷、弱さまで音楽に変える人物として紹介されています。
「全切開リフト」はApple Music、Spotify、LINE MUSIC、YouTube Musicなど主要音楽配信サービスでも配信されています。
また、カラオケにも対応しており、デビュー曲ながら現在のLINA VELINAさんを象徴する1曲になっています。
LINA VELINAのラッパーとしての活動歴
LINA VELINAさんは、ヒップホップ/ラップを軸に活動している女性アーティストです。
確認できる音源活動が本格化したのは2025年。
12月9日に「全切開リフト」をリリースし、整形経験をそのまま音楽へ持ち込む独自のスタイルを打ち出しました。
そして2026年、大きな転機となったのが次世代女性ラッパーを発掘するオーディション「GOLDEN MIC」への参加です。
GOLDEN MICはZeebraさんがオーガナイザーを務め、年齢や経験ではなく、リリックとフロウを審査する女性ラッパー発掘プロジェクト。
最後まで勝ち残った参加者には、約1万人規模のデビューステージと、その後の活動支援が用意されています。
LINA VELINAさんも参加者の1人として公式プロフィールに掲載され、2次審査をトップで突破しました。
そして2026年9月には新曲「Calling」もリリース。
この楽曲では上京という新たな転機をテーマに、自身のキャリアを東京で本格的に進めていく覚悟を表現しています。
「美容整形」という非常に個人的な経験から始まった表現が、現在は人生の転機やラッパーとしての挑戦そのものへ広がっています。
GOLDEN MIC3次審査でJIGGビートチームへ
GOLDEN MICの3次審査は、個人戦から一転してチーム対抗のコラボレーションテストです。
候補生4人でチームを組み、共同で1曲を制作します。
LINA VELINAさんが所属するのは、JIGGのビートを選んだチーム。
メンバーは、
- LINA VELINA
- K!-Ki
- Rino a.k.a. Pinky rat
- Zulema
の4人です。
4人は、それぞれまったく異なるバックグラウンドを持っています。
LINA VELINAさんは整形経験を音楽にするラッパー。
K!-Kiさんは会社員ラッパー。
Rino a.k.a. Pinky ratさん、Zulemaさんもそれぞれ異なるスタイルを持っています。
この4人が選んだのが、JIGGのビートでした。
さらにチームは制作の途中で、一般的な楽曲のサビにあたるフックをあえて捨てるという選択をします。
1人で自分の人生を書く2次審査とは違い、3次審査では他人の個性を生かしながら1曲としてまとめなければなりません。
2次審査をトップで通過したLINA VELINAさんにとって、ラップの技術だけでなく、チーム内でどのような役割を担うのかも見どころになります。
2026年現在の楽曲と音楽活動
2026年9月現在、確認できるLINA VELINAさんの中心的な楽曲は、
- 「全切開リフト」
- 「Calling」
です。
「全切開リフト」は2025年12月9日にリリース。
自分自身の整形経験や、その背景にある感情を題材にしたデビュー曲です。
一方、「Calling」は2026年9月9日にリリースされました。
こちらでは上京をひとつの転機として扱い、ラッパーとして東京で勝負していく決意を表現しています。作詞・作曲はいずれもLINA VELINAさん自身が担当しています。
2曲を見るだけでも、LINA VELINAさんが自分の人生をそのまま音楽の材料にしていることが分かります。
最初は「整形」という強い個人的経験。
そこから「上京」「音楽活動」「GOLDEN MICへの挑戦」へとテーマが広がってきました。
2026年はGOLDEN MIC出演によって、これまでLINA VELINAさんを知らなかった層にも名前が広がるタイミングになっています。
まとめ
LINA VELINAさんは、美容整形の経験を隠すのではなく、自分自身のヒップホップ表現へ変えてきた女性ラッパーです。
GOLDEN MICでは整形総額3400万円以上という強烈なプロフィールで登場しながら、2次審査では135点を獲得してトップ通過。
デビュー曲「全切開リフト」では自身の整形経験をリリックにし、2026年9月の「Calling」では上京と新しいキャリアへの覚悟を歌っています。
さらに3次審査では、JIGGのビートを選んだ4人チームでコラボレーションテストへ挑戦。
外見や整形金額だけではなく、自分が実際に生きてきた経験そのものをラップへ変えることが、LINA VELINAさんの大きな個性です。
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