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テレ東【秋山ロケの地図】前橋で爆笑と感動の最終話!きんに君とBBQ&ダンス部サプライズ|2025年5月16日

秋山ロケの地図

秋山ロケの地図|群馬・前橋市編 最終話

2025年5月16日に放送された『ロバート秋山のロケ番組ですが、何か?』は、ついに最終回を迎えました。今回の舞台は群馬県前橋市。地元の人たちが投稿した「推しスポット」を記した地図を片手に、秋山竜次さんとなかやまきんに君がさまざまな場所を訪れる“地図ぶらり旅”が展開されました。音楽一家の即興演奏、前橋育英高校の全力ダンス応援、家族の絆があふれるブラジル式BBQなど、前橋の魅力と人情が詰まった30分となっています。最終話らしく、笑いと感動が絶妙に交差する回でした。

放送後、詳しい内容が分かり次第、最新の情報を更新します。

音楽一家・山邊さんファミリーの即興パフォーマンス

秋山さんときんに君が最初に訪ねたのは、作曲家・山邊光二さんのご自宅です。山邊さんは即興作曲を得意とする音楽家で、なんと家族3人が国立音楽大学卒業という、まさに“音楽一家”。この日もテレビの前で待つ家族に囲まれながら、ピアノの前に座り、目の前の2人を見て感じたインスピレーションだけで曲を紡いでいきました。

・作曲のテーマは「感じたまま」。事前の準備なしでメロディーを構築
・ピアノを弾きながら秋山さんときんに君の動きや雰囲気を音に変換
・最後は母親と娘さんも参加し、家族全員によるセッションに発展

このコーナーは、音楽の力と家族のつながりがじんわり伝わる、印象的なひとときでした。秋山さんも演奏に耳を傾けながら、音が重なるたびに表情を和らげ、会話はなくとも心が通じているような静かな感動がありました。

前橋育英高校ダンス部が熱い応援ダンスを披露

続いて2人が向かったのは、前橋育英高等学校。この学校はスポーツの強豪校として全国に名が知られており、野球部やサッカー部を中心に多くの部活動が活発に活動しています。今回はその中でも特に目を引く、チアダンス部の皆さんが登場しました。

・ダンス部は全国大会でも好成績を収める実力派
・野球部の応援に使われる楽曲に合わせてパフォーマンスを披露
・秋山さんときんに君に向けて、全力の応援ダンスを贈る内容

ダンスはキレのある動きと笑顔に満ちた演技で、体育館全体が明るい空気に包まれました。彼女たちの姿からは、他人のために一生懸命になれる若者のまっすぐな情熱が伝わり、観ているだけで元気が出るようなシーンでした。秋山さんたちもその思いに応えるように、拍手と笑顔で感謝を伝えていました。

宍戸家で本格的なブラジル式BBQ体験!

続いて秋山さんたちが訪れたのは、「ブラジル式BBQをぜひ食べてほしい!」という三姉妹からのリクエストに応えた宍戸家です。この家庭では、お父さんがブラジル出身で、週末には家族みんなでBBQを楽しむのが習慣だそうです。

・庭先には本格的なグリルセットが設置されており、炭火でじっくり焼かれる大きな肉
・シュラスコのように串に刺して焼き上げ、表面をカリッと中はジューシーに仕上げる
・お父さんのこだわりで、スパイスの使い方や火加減にも工夫がされていた

三姉妹はお手伝いをしながら、「食べてほしい!」という気持ちを込めて肉を配り、にぎやかであたたかい雰囲気に包まれていました。異文化と家族の交流が自然に融合している暮らしは、とても魅力的に映りました。

このような家庭のひとコマに立ち会えたことで、秋山さんたちもただの“旅ロケ”ではなく、人の心に触れる時間をしっかり受け止めていたように感じられました。

テレビ大好き少年・なお君の鋭いひとこと

今回の放送では、もうひとつユニークな演出がありました。それが「テレビ大好き少年・なお君のミニ評論」というワンシーンです。彼はパワー泥棒の登場シーンについて、次のような感想を述べました。

・「あんなに仲良しだったのに、パワー泥棒がきっかけで険悪になるなんて」
・テレビの流れを読み取る観察眼に驚かされるようなコメント

この短い意見だけでも、子どもならではの素直な視点と、番組全体の流れをしっかり受け止めている姿勢が感じられました。番組がただの旅やグルメだけでなく、視聴者の感性や考察にも寄り添う構成になっていることがよく分かる場面でした。

最終回を締めくくる告知と配信案内

番組の最後には、『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』の告知が流れ、同じテレビ東京系列の人気番組とのつながりをアピール。また、TVerやU-NEXTでの見逃し配信情報も紹介され、今回の感動をもう一度楽しみたい人に向けた案内がありました。

このようにして、2025年春の『ロバート秋山のロケ番組ですが、何か?』はフィナーレを迎えました。前橋市の地元住民としっかり向き合い、笑いあり涙ありの30分は、旅バラエティの枠を超えた“人間ドラマのあるロケ番組”として、多くの人の記憶に残ったはずです。

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