群馬の名湯と東京・蒲田グルメを一気にめぐる冬旅SP
このページでは『ヒルナンデス!(2026年2月9日放送)』の内容を分かりやすくまとめています。
テーマは、群馬の名湯 伊香保温泉 と 四万温泉 を一度の旅行でハシゴしつつ、東京・ 蒲田 の“アツアツ中華”まで楽しんでしまう、冬にぴったりの欲張りプランです。
番組では、月曜メンバーの小峠英二たちが、都心からアクセスしやすい群馬の温泉街を歩きながら、ご当地グルメやレトロな街並みを楽しむ様子が紹介される予定です。そのあと舞台は東京都大田区・蒲田へ。路地に名店がひしめくエリアで、体の芯から温まる本格中華をめぐるロケが展開されます。
さらにスタジオ企画として「国民意識調査ビンゴ」もラインナップ。私たちが当たり前だと思っている“価値観”が、全国調査の数字でどう見えるのかを、クイズ感覚で楽しめる内容になっています。
ここからは、番組の見どころとあわせて、温泉や街の背景・基礎知識も交えながら順番に紹介していきます。
群馬・伊香保&四万温泉を一度に楽しむ欲張り旅
今回の旅のテーマは、「1度の旅行で群馬の温泉地を2か所楽しむ」こと。バスや車を使えば、都心から約2〜3時間で 伊香保温泉、さらにそこから1時間ほどで 四万温泉 まで足を伸ばすことができます。どちらも群馬を代表する名湯で、泉質も街の雰囲気も違うので、温泉好きにはたまらない組み合わせです。
伊香保は、標高約700mの山あいに広がる温泉街。茶褐色の「黄金(こがね)の湯」と透明な「白銀(しろがね)の湯」という2種類の湯があり、冷えや疲れをやわらげてくれると言われています。一方、四万温泉は“ 四万ブルー ”と呼ばれる青みがかった透明なお湯が有名で、「四万(よんまん)の病を治す霊泉」が名前の由来とも言われるほど、古くから湯治場として親しまれてきました。
番組では、こうした性格の違う2つの温泉地を1泊2日、あるいは日帰り弾丸でどう回れば楽しめるのか、モデルコース的に紹介してくれるはずです。移動時間の目安や、どの時間帯にどの温泉に入ると景色がきれいかといったポイントも、旅の参考になりますね。
旅行の専門的な視点で見ると、同じ県内で泉質や景観の違う温泉地をセットで巡るプランは、交通費の“元”が取りやすく、満足度も高くなりやすい構成です。群馬は他にも草津・万座など名湯が多い県ですが、首都圏からのアクセスと観光しやすさのバランスを考えると、伊香保+四万の組み合わせはかなり合理的な選択と言えます。
伊香保温泉石段街と話題のすき焼きまん
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伊香保のシンボルといえば、365段続く石段街。両側には土産物店や温泉まんじゅうの店、射的やスマートボールなどの遊技場が並び、まさに“温泉街に来た!”という雰囲気を全身で味わえます。この365段には「温泉街が1年365日にぎわいますように」という願いが込められていて、夜には灯りがともり、ノスタルジックな景色が楽しめます。
今回の旅で注目されているのが、石段街で話題の すき焼きまん。予告では店名までは明かされていませんが、伊香保石段街で“すき焼きまん”と言えば、219段目付近にあるテイクアウト専門店「伊香保点心219」の「赤城牛すき焼きまん」がよく知られています。
ふかふかの生地の中には、群馬のブランド牛である 赤城牛 と、地元産のねぎ・えのき・しいたけなどを甘じょっぱい割り下で煮込んだ具がぎっしり。食べ歩きしやすいサイズ感で、寒い石段街を歩きながら頬張れば、指先までぽかぽかと温まります。
伊香保の石段街には、温泉まんじゅう発祥の店として知られる「勝月堂」、山頂方面へ向かう「伊香保ロープウェイ」や、恋愛成就のご利益で人気の伊香保神社など、歩いて巡りたいスポットがコンパクトにまとまっています。
観光プランとしては、
・石段街を下から上までゆっくり散策
・途中で温泉まんじゅうとすき焼きまんを食べ歩き
・頂上付近で神社にお参りし、ロープウェイで展望台へ
という流れが王道。番組でも、こうした“ちょっと息が切れるけれど楽しい石段さんぽ”の様子が描かれそうです。
レトロ温泉街ランキング1位・四万温泉の魅力
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旅の後半で向かう 四万温泉 は、「レトロ温泉街ランキング」1位に輝いたことでも話題の温泉地です。旅行情報誌『じゃらん』が実施したランキングで、昭和の雰囲気を色濃く残した街並みと、昔ながらの遊技場、カフェや土産店が並ぶ温泉街のたたずまいが高く評価されました。
四万温泉の特徴は、山々に囲まれた静かな環境と、信号やコンビニ、ネオンがほとんどない落ち着いた雰囲気。川沿いに建つ木造の旅館群や、歴史ある共同浴場、飲泉所などが並び、歩いているだけで“タイムスリップしたような”気分を味わえます。湯は弱アルカリ性で肌当たりがやわらかく、「美人の湯」とも呼ばれています。
温泉街の楽しみとしては、スイーツや軽食の食べ歩きも外せません。地元の旅館「柏屋カフェ」などが紹介する“温泉スイーツ”として、温泉まんじゅう、焼きプリン、バスクチーズケーキなど、散策のお供にぴったりな品がそろっています。
番組では、“レトロ温泉街1位”という肩書きがどれだけすごいのかを、実際の街並みやお店を巡りながら体感していくはずです。
温泉地の専門的な視点で見ると、四万温泉は「国民保養温泉地第1号」に指定された歴史を持ち、湯治文化と観光のバランスがとても良いエリアです。宿にこもって静かに過ごしたい人にも、街歩きを楽しみたい人にも向いている“オールラウンダーな温泉地”と言えます。
伊香保と四万をセットで巡ることで、「にぎやかな温泉街」と「静かな山の湯」という対照的な魅力を一度に味わえるのが、この旅の大きなポイントです。
小峠が唸る?蒲田で味わう体ポカポカ冬中華
群馬での温泉旅のあとは、東京・ 蒲田 で“絶品冬中華ツアー”。番組予告では「小峠が唸る!体の芯から温まる蒲田・絶品中華」と紹介されており、寒い季節にうれしい土鍋料理や辛味のきいた一品が登場しそうです。
蒲田は、羽根付き餃子をはじめとした町中華の激戦区として有名なエリア。駅の東西に多くの中華料理店が集まり、リーズナブルな定食から本格的な四川料理、火鍋まで、幅広いメニューが楽しめます。
例えば、羽根付き餃子の人気店「中国料理 你好」系列で修業した店主が営む「春香園」、昭和の香りただよう路地に佇む「寳華園」など、テレビ番組でもたびたび取り上げられてきた店が点在しています。
今回の「冬中華ツアー」では、
・土鍋でぐつぐつと煮立つ麻婆豆腐
・魚介や豚肉たっぷりのあんかけ麺
・生姜やにんにくをきかせた体温まるスープ料理
といった、見た目にもあつあつ&湯気たっぷりのメニューが登場すると考えられます。
栄養学的に見ても、寒い季節には、唐辛子のカプサイシンや生姜の辛味成分、にんにくのアリシンなど、血行を促したり発汗をうながしたりする食材を取り入れると、体が温まりやすくなります。油を使う中華料理は一見“こってり”なイメージですが、野菜やきのこ、肉・魚介をバランスよく炒め合わせた一品は、エネルギー補給と温活を同時にかなえてくれるメニューでもあります。
番組では、小峠のリアクションを楽しみつつ、「蒲田で冬に行くならここ」という店選びのヒントも得られるはずです。
国民意識調査ビンゴで“今の日本”を覗く
旅ロケと並行して、スタジオでは「国民意識調査ビンゴ」という企画も行われます。視聴者や街頭アンケートなどで集めた“日本人の本音”に関するデータをビンゴ形式で当てていく、クイズと意識調査を組み合わせたコーナーです。
例えば、
・「冬に一番行きたい温泉地」
・「今年行きたい国内旅行先」
・「冬に食べたくなる鍋料理」
といったテーマが出てくると、今回の温泉&中華旅ともうまくリンクします。数字で見ると、「自分は少数派かな?」と思っていた好みが意外と多数派だったり、その逆だったり、ちょっとした驚きがあるはずです。
社会学の観点から見ても、こうしたライトな国民意識調査は、生活者の価値観の変化を読み取る手がかりになります。コロナ禍以降、「海外よりも国内」「遠くよりも近く」の旅を選ぶ人が増えたと言われていますが、最新の調査結果がどうなっているのかにも注目です。
温泉旅と街グルメ、そして意識調査クイズ。
『ヒルナンデス!』らしい“生活にすぐ役立つ情報”と“ゆるい笑い”が同居した2時間になりそうです。放送を見てからもう一度この記事を読み返せば、自分の次の旅や週末のお出かけ計画が、ぐっと具体的になるはずですよ。
冬の伊香保石段街を歩く服装と注意点(紹介します)

冬の伊香保石段街を歩くときは、とにかくすべりにくい靴としっかりした防寒が欠かせます。石段街は標高が高い場所にあり、冬は気温が氷点下まで下がる日も多くなります。朝早い時間や日が落ちてからは特に冷えこみ、霜が残ると段がうっすら白く見えることがあり、ここがすべりやすいポイントです。筆者が現地を歩いたときも、日影の段が冷えたままになっていて、足を置いた瞬間にひやりとしました。冬の散策は、この点を少し意識するだけでも安全に楽しめるので紹介します。
服装のポイント
冬の伊香保は風が冷たく、思ったより体温が奪われやすいです。長めのコートやダウンなど、風を通しにくい上着があると安心です。手袋や帽子もあると、石段を上る間に体が冷えにくくなります。階段はゆっくり歩いても時間がかかるので、体の熱が逃げない服装のほうが快適です。
靴の選び方
いちばん大切なのは足元です。冬の石段街は、早朝や日影の部分が凍結しやすく、階段のつなぎ目や角が特にすべりやすくなります。深い溝のあるスノーブーツや、底がギザギザしたトレッキングシューズのようなタイプなら安心して歩けます。ふだん履きのスニーカーでも、底がツルツルしているとすべりやすいので避けたほうがいいです。旅行用に軽い簡易スパイク(靴に装着するタイプ)を持っていく人も増えていて、凍結が心配なときはとても役立ちます。
歩く時のコツ
石段街は365段あり、上へ行くほど日が当たらない場所が増えてきます。特に朝は階段の側面や段の奥が冷たいままで、凍った場所が残りやすいです。少しつま先からゆっくり置くようにすると、足裏のグリップが効きやすくなります。手すりがある所では軽く添えて歩くと安心です。観光客が多い時間帯は段に雪が残りにくいものの、前日の天気によっては思わぬ場所が凍ります。慌てず、ひと段ずつ確かめる気持ちで歩くと安全です。
冬の伊香保は空気が澄んでいて、石段街の灯りや湯けむりがとてもきれいに見えます。服装と靴をしっかり選べば、寒さの中でも気持ちよく散策できます。

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