アナザースカイ【見上愛がアイスランドへ】
俳優の見上愛さんが出演した「アナザースカイ」(2025年9月13日放送)。次期NHK朝ドラ主演や映画出演で注目を集める彼女が、自らの第二の故郷とも言えるアイスランドを旅しました。この記事では、放送のすべてのエピソードを振り返りながら、彼女が見せた新しい一面を紹介します。俳優としての活動だけでなく、陶芸家を目指す夢やプライベートな想いが語られ、ファンにとって必見の回でした。この記事を読むことで、見上愛さんの人物像をより深く知り、彼女の魅力にさらに引き込まれるはずです。
レイキャビクでの再訪と老舗チョコレート店
旅の始まりは、首都レイキャビク。見上愛さんがこの地を訪れるのは約1年ぶり2度目で、前回の思い出を語りながら街を散策しました。彼女が立ち寄ったのは、1976年創業の老舗チョコレート店「ヴィンベリズ」。ここで人気のリコリス入りチョコレートを試食し、「甘草の独特な風味がクセになる」と感想を語りました。スタジオでは、彼女がお土産に持ち帰ったチョコレートを今田耕司さんや山本舞香さんと一緒に試食。素直なリアクションが微笑ましいシーンでした。
溶岩を使った陶芸挑戦
次に訪れたのは、火山活動が活発なレイキャネス半島。広大な溶岩原で、冷えて固まった溶岩を自ら採取しました。現在、陶芸に夢中という見上さんは、この溶岩を使って作品を作りたいと語ります。向かった先は、陶芸体験ができるコミュニティスタジオ「レイキャビク・クレイ」。陶芸家のヒルドゥルさんから指導を受けながら、溶岩を取り入れた器作りに挑戦しました。作業中には、自身の出演作「国宝」「6 from HiGH&LOW THE WORST」「Muffin magazine」の映像も紹介され、俳優業と新しい趣味の両立について語る姿が印象的でした。
ヘンギフォスの滝で語った転機
旅はさらに東へ進み、エイイルススタジル地方にある名所「ヘンギフォスの滝」を目指します。山道を歩きながら、芸能界に入った理由を語った見上さん。もともとは演出家志望だった彼女が俳優に転身した経緯や、過去の出演作「ボイス 110緊急指令室」「プリテンダーズ」などについて振り返りました。そして滝に到着すると、自然の迫力に感動しながら「またここに戻ってきたい」と語る姿が映し出されました。
スタジオで語った新たな夢
旅の最後はスタジオトーク。見上さんは「アイスランドの観光大使になりたい」と新たな夢を明かしました。俳優としての活躍に加え、陶芸や海外文化への探究心など、多面的な魅力を持つ姿に視聴者も惹きつけられたはずです。エンディングでは旅のダイジェスト映像が流れ、充実した内容で締めくくられました。
まとめ
今回の「アナザースカイ」見上愛さん出演回のポイントは以下の3つです。
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アイスランド再訪で思い出とグルメを堪能
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溶岩を使った陶芸体験で新しい挑戦
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ヘンギフォスの滝で自らの転機や夢を語る
2026年の朝ドラ主演を控え、俳優として大きく羽ばたく見上愛さん。自然の中で見せた素直な表情や陶芸家を目指す姿は、これからの彼女の活動にさらなる期待を抱かせます。次回の出演作や新たな挑戦にも注目していきたいですね。
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