ゆりやんレトリィバァ、世界へ飛び立つ瞬間
このページでは『A-Studio+【ゆりやんレトリィバァ】(2025年1月30日放送)』の内容を分かりやすくまとめています。
世界で評価された初監督作 禍禍女、そしてLAで挑む新たなステージ。
その陰には、支え続けた家族や仲間たちの言葉がありました。
お笑いだけに留まらず、表現者として進化し続けるゆりやんの“今”が、30分の中にぎゅっと詰まっています。
両親、小籔千豊、熊元プロレスが語る素顔から、映画の裏側まで一気に迫ります。
ゆりやんレトリィバァ、初監督作『禍禍女』が世界を驚かせた理由
ゆりやんレトリィバァが初監督を務めた映画『禍禍女』は、ハワイ国際映画祭、モントリオール・ニュー・シネマ国際映画祭、イタリアのモンスターズ・ファンタステック映画祭、そして台北金馬映画祭で高く評価され、海外映画祭で“4冠”を獲得した話題作です。
物語は、ゆりやん自身の恋愛経験をベースにした「好きになられること」への恐怖と切なさを描いた独自の世界観で、南沙良、前田旺志郎、アオイヤマダ、斎藤工、田中麗奈など、今の日本映画界を代表するキャストが集まりました。
番組では、企画の立ち上げから脚本づくり、撮影中の葛藤まで、彼女がどれほど細部に向き合い、心を削って作品と向き合ってきたのかが語られます。笑福亭鶴瓶と藤ヶ谷太輔が丁寧に引き出すことで、「芸人」ではなく「物語を生む表現者」としてのゆりやんの姿が鮮明になります。
加えて、『禍禍女』が15カ国・20以上の映画祭に出品され、世界から注目されるまでの流れも紹介され、1本の映画が海を越えて広がっていく興奮を視聴者も追体験できます。
両親が語る、芸人を目指した娘の覚悟と涙
A-Studio+の魅力でもある家族取材では、ゆりやんの両親が登場します。幼い頃から負けず嫌いで、何かを決めたら全力で進む娘を見てきた二人。この“まっすぐさ”こそが、芸人としての原点だったと語ります。
NSC入学を決めた時の迷いや、売れない若手時代の不安、テレビに初めて出演した日の反応――こうした家庭でしか語れないエピソードが次々と明らかになります。芸風に戸惑いながらも、毎回の舞台や出演を欠かさず見守ってきた両親のまなざしは、ゆりやんの努力の歴史そのものです。
番組では、成功する前の長く険しい道のりを家族目線で振り返り、家族にしか分からない苦悩や喜びが丁寧に描かれます。作品やステージの裏に隠された“人としての強さ”が、静かに伝わってくる内容になっています。
白石和彌監督・高橋プロデューサー・斎藤工が明かす「監督ゆりやん」の実力
藤ヶ谷太輔が取材したのは、ドラマ『極悪女王』でゆりやんを起用した白石和彌監督、そして『禍禍女』を生んだ高橋プロデューサーの二人です。
白石監督は、女子プロレスラー・ダンプ松本を演じるために約45kgの減量、さらに40kgの増量をおこなったゆりやんのプロ意識に驚いたと振り返ります。極端な体作りをものともせず、役に全身全霊を注ぐ姿は、「芸人の枠では語れない」と断言するほど強烈でした。
一方、プロデューサーの高橋氏は、ゆりやんが「映画監督をやりたい」と語った瞬間からその才能に賭け、企画を立ち上げたキーパーソン。恋愛観を何度も語り合い、そこから『禍禍女』が形成されていった制作の裏側が語られます。
さらに、『極悪女王』と『禍禍女』の両方でゆりやんと関わった斎藤工も登場し、撮影現場での柔らかい気配り、演出のこだわり、役者陣への寄り添い方など、監督としての“現場力”を証言します。
トップクリエイターの視点によって、ゆりやんの“表現者としての本質”が立体的に明らかになる構成になっています。
小籔千豊との出会いが人生を変えた瞬間と、NSC35期の固い絆
小籔千豊、紅しょうが・熊元プロレスにも取材しました。小籔は、若手時代のゆりやんを支えた大切な存在。売れない時期、心が折れそうなときにかけられたひと言が、今もゆりやんの軸になっています。
また、ガンバレルーヤや熊元プロレスら、NSC大阪35期生は、修行時代をともに過ごした仲間。ゆりやんと熊元プロレスはコンビ「稲妻パンティーズ」を組んでいた過去もあり、その絆の深さは特別です。
番組では、ネタ見せの緊張、オーディション帰りに語り合った苦しさ、4人で旅行に行くほどの仲の良さなど、同期だからこそ知る“ゆりやんの素顔”が掘り下げられます。
成功までの道をともに歩いた同志の証言は、ゆりやんの人柄と努力をより鮮明に浮かび上がらせます。
LAでの挑戦、そして大谷翔平と重なるストイックな精神
最後に描かれるのが、2024年12月から活動拠点をLAに移したゆりやんの新章です。芸人、俳優、映画監督、ラッパー、声優と多彩な顔を持ち、それらすべてを武器にして世界の舞台へ踏み出しています。
ここで語られる 大谷翔平 との共通点は、単なる「海外挑戦」ではありません。目標から逆算して行動を決める姿勢、心と体をパフォーマンスのための資本と考える発想、そして“誰もやっていないことに挑む覚悟”。
『極悪女王』の体重コントロールや、『禍禍女』の創作プロセス、LAでの挑戦など、そのすべてが大谷翔平の歩みと重なって語られます。
A-Studio+の30分は、ゆりやんレトリィバァという人物をただ紹介するだけではなく、“世界で戦う表現者”としての姿を強く印象づける内容でした。家族、仲間、監督、プロデューサー――多くの証言が交差し、彼女がなぜいま世界に認められているのか、その理由を深く知ることができます。
まとめ
まとめとして、今回取り上げた内容は事前情報をもとに構成しているため、実際の放送内容と異なる場合があります。ゆりやんレトリィバァの初監督作 禍禍女、家族のエピソード、白石和彌監督らの証言、同期との絆、そしてLAでの挑戦まで、多面的な魅力が語られる回として大きな見どころが詰まっています。放送後には、実際のオンエア内容を反映した追記を行います。


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