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【1周回って知らない話】高嶋ちさ子姉・みっちゃんがモデルに?子だくさんママの苦悩|高嶋ちさ子 姉みっちゃん モデルデビュー×辻希美 バッシング本音|2026年2月4日

1周回って知らない話

高嶋ちさ子ファミリーと豪華ゲストが魅せる“知られざる素顔”

このページでは1周回って知らない話(2026年2月4日)の内容を分かりやすくまとめています。

家族の本音が飛び交う高嶋ちさ子の新企画から、総勢13人の子どもを育てるママたちのリアル、そして女優観月ありさ瀬戸朝香が語る揺れる心の軌跡まで。華やかな世界の裏側にある努力や涙が次々と明かされ、思わず胸がぎゅっとなる瞬間が詰まった回です。視聴者の共感を呼ぶ“等身大の物語”がたっぷり届けられます。

高嶋ちさ子の姉・みっちゃんと「らぶらび」 就労支援から生まれたBEAMSコラボ

2026年2月4日放送の「1周回って知らない話」では、まず高嶋家に密着したVTRから始まりました。視聴者の目を引いたのは、ちさ子さんの姉・“みっちゃん”こと未知子さん。ダウン症がある彼女は、東京・渋谷区東にある就労支援施設「おかし屋ぱれっと」で、週1回働きながら暮らしています。

同じ法人が運営する「工房ぱれっと」では、利用者たちがオリジナルキャラクターのうさぎのぬいぐるみ「らぶらび」を手作りしています。らぶらびは一体ごとに色や表情が違う“世界に一つだけのぬいぐるみ”で、オンラインショップでも販売される人気商品です。

番組では、この「らぶらび」のアートを使ったグッズを、セレクトショップのコラボ商品として展開するプロジェクトが進行。日本を代表するセレクトショップであるBEAMSが全面協力し、Tシャツやトートバッグ、パーカーなどのアパレルを共同制作しました。売り上げの一部は就労支援施設に還元され、利用者の工賃アップにもつながる仕組みです。

今回の放送で大きなトピックになったのは、ブランド名に“未知子”の名前が入り、さらに本人がモデルとして撮影に参加したこと。普段は作業所でコツコツと働く“みっちゃん”が、プロのカメラマンの前で服を着こなし、堂々とポーズを取る姿は、まさに挫折を越えて自分の場所を見つけた人のまなざしに見えました。

障害のある人の就労支援は、日本ではまだ賃金が低くなりがちで、「働いても暮らしが楽にならない」という課題があります。その中で、アートやキャラクター商品を軸にした「らぶらび」の取り組みは、ファンが増えれば増えるほど工賃が上がる、希望のあるモデルケースです。番組は、ファッションと福祉が手を取り合うことで、就労支援がビジネスとしても社会的にも成り立っていく可能性を、分かりやすく見せていました。

子だくさんママ3人が語る 芸能界を辞めない理由と心の支え(辻希美・東原亜希・加藤夏希)

スタジオには、合計13人の子どもを育てる子だくさんママ3人が集合しました。5人の子どもを育てる辻希美さん、4児のママである東原亜希さん、そして4児のママで俳優の加藤夏希さん。

視聴者が一番気になっているのは、やはりここです。
子だくさんママなのに、どうして芸能界を辞めないのか?」
番組は、この素朴で少し辛辣な疑問を、あえてそのまま本人たちにぶつけていきました。

3人の共通点は、仕事を“自分の心を守るための場所”としても捉えていること。
辻さんは、子どもが増えれば家事や育児の手間も当然増えるけれど、仕事があるからこそ「母親だけの自分」になりすぎないと言います。

東原さんは、モデルとしての仕事だけでなく、自らライフスタイルブランド「Mother」の社長も務めています。“いつもママのそばに”をコンセプトに、家族みんなが楽しめるアイテムを提案するブランドで、30歳のときに立ち上げました。

加藤さんは、役者としての経験や、4人の子どもの妊娠・出産を通して得た実感を、今後の芝居に生かしたいと話します。仕事は「自分の生きてきた証を残す手段」であり、芸能界を辞めない理由にもなっているのです。

日本では、“ママタレ”という言葉があるように、子どもを育てながらメディアに出る女性は、しばしば理想像や批判の的になります。番組は、華やかなイメージの裏側で、彼女たちが「母」と「自分」のバランスをどう取ろうとしているのか、その本音に踏み込んでいました。

辻希美が明かした12年バッシングと第5子出産動画の舞台裏

辻希美さんのパートは、とにかく濃密でした。
12歳でアイドルグループモーニング娘。に加入し、19歳で俳優の杉浦太陽さんと結婚・妊娠を発表。世間が抱いていた“あどけないアイドル”のイメージとのギャップから、ブログやネット掲示板には厳しい言葉が長年並びました。

育児の不安を誰かに聞いてほしくて始めた子育てブログには、実に9割が批判的なコメントという時期もあったといいます。スーパーへ行く際も変装し、人目を避け、ほとんど家に引きこもる日々。
それでも芸能界を離れなかったのは、残り1割の温かいコメントが、心の支えになっていたからだと語りました。

転機になったのが、家族で始めたYouTubeチャンネル。日常の家事、育児、子どもたちの素の表情を隠さずに見せたことで、「思ったより普通の家庭」「自分と同じ悩みを抱えている」と共感する人が一気に増えます。

第5子の出産動画では、無痛分娩での出産の様子を公開。再生回数は500万回を超え、多くの祝福コメントが寄せられました。無痛分娩は日本ではまだ賛否が分かれるテーマですが、世界的には安全性の高い選択肢として普及しつつあります。辻さんが体験を公開したことは、同じように悩む妊婦さんにとって、大きな情報源にもなりました。

今ではSNS総フォロワー数が600万人規模と言われる辻さん。かつてのバッシングの象徴だったネットが、今度は彼女を支える場所になっている。その逆転劇自体が、番組の大きな見どころでした。

東原亜希と金メダリスト夫 家族を守りながら働き続けるという選択

東原亜希さんは、シドニー五輪柔道男子100kg超級金メダリストの夫・井上康生さんと結婚したことで、別の種類のバッシングにさらされました。井上さんが試合で負けるたびに、「妻が縁起が悪い」「ブログに書くから負ける」といった心無いコメントが集中。試合会場にも行きづらくなり、家族を守るためにさまざまな“バッシング対策”を取らざるを得なかったと振り返ります。

一方で、4児の母としての顔も。長女をスコットランドのエディンバラで出産し、その後、長男、双子の二女・三女と家族はにぎやかに。彼女は30歳のとき、「家族みんなで楽しめるライフスタイル」を提案するブランド「Mother」を立ち上げ、自分で時間をコントロールできる働き方を模索してきました。

番組では、スーパーで子どもが商品で遊んでしまったとき、迷惑をかけたくない一心で予定外の品まで全部買い取ったエピソードや、保育園のお迎え前に車の中でわざわざ地味な服に着替える話など、徹底して家族を守ろうとする姿勢も紹介されました。

それでもなお彼女が芸能界を辞めない理由は、「子どもに依存したくないから」。自分だけが子どもにすべてを求める関係ではなく、母親自身も自分の世界を持ち続けることで、かえって子どもの心の逃げ場になる——そんな価値観が、言葉の端々から伝わってきました。

観月ありさ&瀬戸朝香 「辞めます」宣言から連ドラ女王へ 挫折と転機

番組後半の主役は、芸歴40年前後のベテラン俳優コンビ、観月ありさ瀬戸朝香

観月さんは4歳で芸能界入りし、12歳でドラマ「教師びんびん物語II」のオーディションに合格。演技経験ゼロのまま田原俊彦さんの相手役を務め、NGの連発で撮影現場は毎回冷や汗だったと振り返ります。

その後、歌手としてデビューし、「伝説の少女」などのヒット曲で一気にトップアイドルへ。連続ドラマ初主演作「放課後」以降、2021年まで30年連続で連ドラ主演を務めるというギネス級の記録を打ち立てました。代表作「ナースのお仕事」では、天真らんまんな新人ナースを演じ、平成ドラマの象徴的存在になっています。

しかし、その道のりは順風満帆ではありません。歌手に専念したいのに再びドラマ主演を任されたり、自分の性格とかけ離れた役柄を求められたりして、「もう辞めたい」と思った時期もあったと告白。そんな彼女を救ったのが、先輩の小泉今日子さんの一言。「本当の自分を分かってもらおうとしなくていい。役としてそこにいればいい」というアドバイスで、肩の力が抜け、芝居に向き合う気持ちが変わったと語りました。

一方、瀬戸朝香さんは、中学3年生のときに出身地・愛知県瀬戸市で“噂の美少女”としてスカウトされデビュー。3週間で映画のヒロインに抜てきされるなど、とんとん拍子で仕事が舞い込みますが、現場では怒られてばかりで、「半年で辞めます」とマネージャーに宣言してしまいます。

それでもドラマ「君といた夏」「東京大学物語」、そして不倫を描いた大人の恋愛ドラマ「Age,35 恋しくて」などで次々と重要な役に起用され、気づけば“辞めるタイミング”を逃していたと笑顔で回想。

結婚・出産後はいったん仕事をセーブし、育児を優先する時期もありましたが、子どもたちの後押しを受けて連ドラに復帰。現在は事務所を独立し、自ら社長として若手俳優の育成にも取り組んでいます。

2人の話を通して浮かび上がるのは、「挫折を何度味わっても、次の一歩を踏み出した人だけが“ベテラン”と呼ばれる」というシンプルな事実でした。

食卓とキッチンに刻まれた 子だくさんママのリアルな毎日と夫たちの感謝

番組終盤では、再び子だくさんママたちのリアルな日常にカメラが入りました。

辻さんの朝は6時半から。5人の子どもそれぞれの好みに合わせた朝ごはんを用意し、帰宅時間もバラバラな子どもたちのために、唐揚げを何度も揚げ続けます。月1回のコストコでの買い出しは約7万円分。ちょっと目を離した隙に子どもが売り物の肉に穴を開けてしまい、すべて買い取って謝罪したエピソードは、“あるある”でありながら、きちんと責任を取る親の姿勢も伝わってきました。

東原さんの家では、4人の子ども全員が柔道部。食べ盛りの子どもたちのために、米4合が一瞬で消える晩ごはんを毎日用意します。両手に菜箸を持ち、常に8種類以上のおかずを並べる映像は、“スポーツ選手の妻”というイメージを超えて、体力勝負の現場そのものでした。夜中0時に寝て朝4時に起きる生活リズムも紹介され、子だくさんママの一日がどれほどハードかが、視覚的によく伝わりました。

加藤さんは、小さな子が多いため、子どもの食事が終わったあと3分で自分のご飯をかき込むこともあると告白。第1子の頃は、外出時に「何が起きてもいいように」と巨大リュックに荷物をパンパンに詰めていたものの、子どもが増えるにつれて完璧主義がほぐれていったという話も印象的でした。

最後には、それぞれの夫からの感謝メッセージも。
柔道日本代表の監督として多忙を極めた井上康生さん、俳優・タレントとして仕事を続ける杉浦太陽さん……どのメッセージにも共通していたのは、「家族を回してくれてありがとう」というシンプルな言葉でした。

現代日本では、共働き家庭やシングル家庭が増え、家事・育児の負担が社会問題として語られています。その中で、この番組が描いたのは、“理想のママ像”ではなく、汗と涙と笑いにまみれた等身大の日常でした。

視聴者が知りたかったのは、きっと「どうすれば完璧になれるか」ではなく、「こんなに大変でも、それでも一歩ずつ進んでいる人がいる」という事実です。

配信では、日テレ系見逃し配信サービスのTVerや、海外ドラマでもおなじみのHuluでも番組が案内されていました。放送を見逃した人も、こうしたサービスを通じて、芸能界を辞めない理由子だくさんママたちのリアルを追体験できる構成になっています。

家族のかたちが多様化する今、「辞めたい」と思った回数の分だけ物語がある——そんなことを、静かに教えてくれる放送回でした。

 

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