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25歳・礼華さんが宮崎県椎葉村へ移住した理由 原宿の会社から原木しいたけ栽培へ|ナゼそこ?+

人物

東京育ちの25歳・礼華さんが選んだ「日本三大秘境」椎葉村での暮らし

2026年9月16日放送の三重テレビ「ナゼそこ?+SP」では、日本三大秘境のひとつとされる宮崎県椎葉村へ、東京から単身移住した25歳の女性が特集されます。三重テレビの予告では名前が伏せられていますが、2026年4月9日にテレビ東京で放送された同内容を確認すると、女性は礼華さん。東京・原宿の会社で働いていた生活を離れ、現在は椎葉村で原木しいたけ栽培を学びながら、新しい暮らしを築いていました。

この記事でわかること

  • 椎葉村へ移住した25歳女性・礼華さんについて
  • 東京の会社を離れて移住を決めたきっかけ
  • 数ある移住候補から椎葉村を選んだ理由
  • 原木しいたけ栽培や無人販売所など現在目指している暮らし

25歳女性の名前は礼華さん 東京・大田区生まれで原宿の会社に勤務

出典:テレ東プラス

礼華さんは東京都大田区生まれ。移住前は原宿にある会社で働いていました。番組で紹介された時点では25歳で、2025年11月に東京を離れて宮崎県へ移住したとされています。

椎葉村で暮らし始めたのは、取材時点から約3か月前。つまり、長年田舎暮らしを続けてきた人物ではなく、都会から山深い地域へ移ったばかりの若い移住者でした。

番組が密着したのも、完成された田舎暮らしというより、礼華さんが試行錯誤しながら新しい生活をつくっていく途中です。

原宿の会社で働く中、過呼吸で倒れたことが人生の転機に

礼華さんが東京を離れる大きなきっかけとなったのが、会社員時代の経験でした。

放送内容によると、働いていた会社で厳しい勤務状況が続き、礼華さんは過呼吸になって倒れたと紹介されています。そこで思い出したのが、子どものころに遊んだ自然豊かな祖母の家でした。

都会でそのまま働き続けるのではなく、自然の中で暮らす選択肢を考え始めます。

礼華さんは、思いつきで宮崎へ向かったわけではありません。全国各地の移住先を調べ、候補を探していきました。

その中で最終的に行き着いた場所が、九州中央山地の山深い地域に位置する宮崎県椎葉村でした。

椎葉村を選んだ決め手は「しいたけ」だった

数ある地方の中から、なぜ椎葉村だったのか。

番組で明かされた理由は意外にもシンプルで、礼華さんがしいたけの形をかわいいと思っていたことでした。

椎葉村へ移住した後は、師匠について原木しいたけの栽培を学んでいます。

椎葉村の公式移住サイトでも、村を象徴する風景のひとつとして「ホダ木から元気に伸びるしいたけ」が紹介されています。農林業が山の暮らしと密接につながっている土地です。

都会から地方へ移住する場合、仕事、家賃、交通の便利さなどを条件に場所を選ぶケースもあります。

礼華さんの場合は、しいたけへの興味が入口となり、その土地で実際に生産技術を学ぶところまで踏み込んでいる点が特徴的です。

単に自然豊かな場所に住みたかっただけではなく、椎葉村で新しい仕事や生活そのものを身につけようとしていました。

約300坪の土地付き住宅で家賃は月3万円

礼華さんが暮らしていたのは、番組によると約300坪の土地が付いた賃貸物件です。

取材当時の家賃は月3万円と紹介されました。

都会で暮らしていたころとは環境が大きく変わり、広い土地を使って畑にも挑戦。番組では自分で竹を焼き、畑の肥料などに使うための竹炭を作る様子も紹介されています。

ただ、広い家と土地を安く借りられたからといって、生活に余裕があったわけではありません。

引っ越し費用に加え、移住後に自動車事故も重なったことで、取材時点ではかなり厳しい金銭状況になっていました。

番組予告にある「極貧ワイルド生活」という表現は、この移住直後の状況を指しています。

鹿肉やしいたけを使い、地域の人に支えられながら生活

椎葉村での礼華さんの生活を支えていたのは、お金だけではありません。

地元の猟師から鹿肉をもらい、椎葉村で採れたしいたけなどと一緒に料理する様子も放送されています。

さらに、近所の住民が礼華さんの家を訪ね、何かと面倒を見てくれていました。

都市部とは違い、山間部では日々の暮らしと地域の人との関係が近くなります。

礼華さん自身も、竹を使ってバウムクーヘンを焼き、近隣の人たちに振る舞っています。受け取るだけではなく、自分から地域に入っていこうとしている様子も印象的です。

礼華さんが目指しているのは高齢者のための無人販売所の復活

礼華さんが椎葉村で考えていたのは、自分一人が田舎暮らしを楽しむことだけではありません。

広い土地の畑でさまざまな野菜を育て、将来的には地域の高齢者が利用できる無人販売所を復活させたいと話していました。

人口の少ない山間地域では、買い物ひとつでも都市部ほど選択肢がありません。

だからこそ、自分が育てた作物が地域の人の日常にもつながっていく可能性があります。

原木しいたけを学び、畑をつくり、竹炭を作り、地域の人たちと交流する。礼華さんの移住は「都会を離れてのんびり暮らす」というよりも、暮らすために必要なものを一つずつ自分で身につけていく生活です。

宮崎県椎葉村はどんな場所

椎葉村は宮崎県北西部、九州中央山地に位置する山村です。

椎葉村の公式移住サイトでは、急峻な山間の棚田、そば畑、しいたけのホダ木、木材などが地域の暮らしを象徴するものとして紹介されています。

礼華さんが移住先として選んだのも、こうした山の産業や自然が今も暮らしのすぐそばに残っている地域でした。

特に今回の物語では、原木しいたけが単なる特産品ではなく、東京から椎葉村へ人生の場所を移すきっかけになった存在でもあります。

放送情報

今回の三重テレビ放送は、2026年4月9日にテレビ東京で放送された回を分けて放送するものです。サガテレビでも同内容を「2026年4月9日にテレビ東京で放送された番組」と明記しています。

  • 番組名:ナゼそこ?+SP
  • 放送局:三重テレビ
  • 放送日:2026年9月16日
  • 放送時間:21:00~21:55
  • 主な舞台:宮崎県東臼杵郡椎葉村
  • 主人公:礼華さん・25歳
  • 出身:東京都大田区
  • 移住時期:2025年11月
  • 移住後に学んでいること:原木しいたけ栽培
  • 住居:番組取材時点で約300坪の土地付き賃貸住宅、家賃月3万円

なお、番組・外部の放送記録で確認できるのは「礼華さん」という名前までで、姓は確認できませんでした。確認できていないフルネームを推測して記載するのは避けた方がよさそうです。

まとめ

三重テレビ「ナゼそこ?+」に登場する東京育ちの25歳女性は、礼華さんです。

大田区で生まれ、原宿の会社で働いていた礼華さんは、仕事を続ける中で過呼吸で倒れたことをきっかけに、それまでの生活を見直しました。

自然の中で過ごした幼少期の記憶から全国の移住先を探し、最終的に選んだのが宮崎県椎葉村。決め手のひとつになったのが、礼華さんが好きだったしいたけでした。

現在は原木しいたけ栽培を師匠から学いながら、畑仕事や竹炭作りにも挑戦。将来は野菜を育て、地域の高齢者のために無人販売所を復活させることも考えています。

東京・原宿で働いていた25歳の女性が、なぜ日本三大秘境と呼ばれる山村へ向かったのか。その答えは、単なる田舎への憧れではなく、自分の暮らし方そのものを一から組み立て直そうとした礼華さんの転機にありました。

参考リンク

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