EVE×JUNはジュノンボーイ出身の旭惟吹と石山順征による2人組ユニット
2026年9月29日深夜放送の関西テレビ『音いたち』にゲスト出演するのが、旭惟吹さんと石山順征さんによる音楽ユニット「EVE×JUN(イブジュン)」です。
2人はともにジュノン・スーパーボーイ・コンテスト出身で、俳優としてドラマや映画へ出演してきました。そこから2026年6月、デジタルシングル「LOVE&JOY」で音楽活動をスタート。俳優2人が歌とダンスという新しい表現へ踏み出したユニットです。
この記事でわかること
- EVE×JUNのメンバー旭惟吹・石山順征の経歴
- 2人がジュノンボーイから音楽活動へ進んだ流れ
- デビュー曲「LOVE&JOY」がどんな楽曲なのか
- 初パフォーマンスから全国ツアーを目指す現在まで
EVE×JUNは2026年6月に「LOVE&JOY」で配信デビュー
EVE×JUNは、2026年6月12日にデジタルシングル「LOVE&JOY」を配信し、音楽ユニットとしてデビューしました。Apple Musicでも同日リリースのシングルとして掲載されています。
「LOVE&JOY」は、2000年に木村由姫さんがリリースした楽曲を新しいダンスポップとしてアップデートしたものです。原曲は麻倉真琴さん作詞、浅倉大介さん作曲・編曲で、2000年7月19日に発売されました。
EVE×JUN版では、耳に残るサウンドだけでなく、真似しやすいダンスも大きな特徴になっています。
公式MVは2026年8月に公開。旭さんと石山さんが出演するほか、向井怜衣さんが主演し、サビの振付をSena Umeagukwuさん、そのほかの振付をSWOOGZが担当しています。
つまりEVE×JUNは、俳優2人が歌を出しただけの企画ではありません。
俳優として培った表現力を、歌・ダンス・映像まで含めた音楽活動へ広げているユニットとして動き始めています。
石山順征は第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストのグランプリ
EVE×JUNのメンバーの1人が、石山順征(いしやま・じゅんせい)さんです。
2005年1月24日生まれ、宮城県出身。身長175cmで、特技はサッカーとドラムです。
石山さんの大きな転機となったのが、第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでのグランプリ受賞でした。
それ以前は、小学2年生から高校卒業までサッカー中心の生活を送っていました。小学5年生のときにはスペインのレアル・マドリードでの練習にも参加し、高校最後の全国高校サッカー選手権宮城県大会では準優勝メンバーとなっています。
ジュノンでの受賞後は俳優活動へ進み、2024年にドラマデビュー。その後もテレビドラマへの出演を重ねています。
2026年には日本テレビ系土曜ドラマ『告白―25年目の秘密―』へ野瀬慶人役でレギュラー出演するなど、俳優として活動の幅を広げています。
サッカー一筋だった高校生が、ジュノンをきっかけに芸能界へ入り、さらに音楽ユニットとして歌とダンスへ挑戦する。
EVE×JUNは、石山さんにとって俳優とは異なる新しい表現の場になっています。
旭惟吹は第37回ジュノンで審査員特別賞、俳優としても活動
もう1人が、旭惟吹(あさひ・いぶき)さんです。
2003年7月3日生まれ、茨城県出身。身長180cm。ピアノの経験があり、中学・高校では硬式テニスで関東大会にも出場しています。柔道も幼少期から中学2年まで続けていました。
旭さんは2024年の第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで審査員特別賞を受賞しました。
その後は俳優として、
- 『海老だって鯛が釣りたい』
- 『誘拐の日』
- 『晩酌の流儀4』
- NHK特集ドラマ『片想い』
- NHK夜ドラ『ミッドタクシー』
などに出演。2026年には短編映画『思い出はゴーグルの向こうに』で主演も務めています。
さらに2026年10月からは、日本テレビ系連続ドラマ『俺たちの箱根駅伝』への出演も決まっています。
俳優として仕事が増え始めた時期に、あえて歌とダンスにも挑戦していることが、旭さんの現在の特徴です。
2人を結んだ共通点は「ジュノンボーイ」と俳優活動
石山さんは第36回グランプリ、旭さんは第37回審査員特別賞。
受賞した年は1年違いますが、2人には「ジュノンボーイ出身」「ケイダッシュ所属」「若手俳優」という大きな共通点があります。
EVE×JUNとしての活動でも、このジュノンとのつながりは重要です。
2026年8月15日に行われた「第39回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト BEST30お披露目記者会見」では、先輩にあたる2人がEVE×JUNとして登場しました。
この場で2人はデビュー曲「LOVE&JOY」を公の場で初めてパフォーマンスしています。
自分たちが芸能界へ進むきっかけとなったジュノンの舞台へ、今度はユニットとして戻ってきた形です。
俳優から歌とダンスへ、2人にとっては新しい挑戦
EVE×JUNの面白さは、もともと歌手やダンサーとして活動していた2人を組み合わせたユニットではないところにあります。
2人の活動の中心は俳優です。
その2人が音楽活動を始めるにあたり、歌とダンスを一から磨いています。
2026年8月の初パフォーマンス後、石山さんは芝居とは異なる歌とダンスへの挑戦について、2人で必死に取り組んできたことを明かしています。旭さんも、歌とダンスを一から練習していることを語りました。
演技では役になりきって物語を表現します。
一方、EVE×JUNとしてステージへ立つときは、旭惟吹と石山順征という2人自身が前面に出ます。
同じ「表現」でも必要なものは大きく違います。
EVE×JUNは、若手俳優2人がその壁を越えていく過程そのものも見どころになっています。
「LOVE&JOY」に2000年の楽曲を選んだことにも意味がある
デビュー曲に完全な新曲ではなく、2000年の「LOVE&JOY」を選んだこともEVE×JUNの特徴です。
木村由姫さんの原曲は、関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『花村大介』の主題歌として発売されました。
EVE×JUN版は、その楽曲を2026年のダンスポップとして再構築しています。
2000年代の楽曲を知っている世代には懐かしく、原曲を知らない若い世代には新しい曲として届く。
『音いたち』もEVE×JUNについて、世代を超えて音楽を届けるユニットとして紹介しています。
俳優としてこれから知名度を高めていく20代の2人が、約26年前の楽曲を入口に新しい世代へ届けるという組み合わせが、EVE×JUNの最初の個性になっています。
MV公開からテレビ出演へ活動が広がっている
EVE×JUNは2026年6月に配信デビューし、8月には「LOVE&JOY」のMVを公開しました。
同じ8月15日にはジュノンのイベントで初パフォーマンス。9月にはFMヨコハマやBAYFMなどにもゲスト出演し、ユニットとしての活動を広げています。
そして9月29日深夜、関西テレビ『音いたち』へゲスト出演します。
同番組では7月末以降、「LOVE&JOY」のMVが「推しいたちソング」として継続的に紹介されていました。9月29日回ではMV紹介だけではなく、EVE×JUN自身がゲストとして登場します。
楽曲だけが流れる段階から、2人の人物像そのものへスポットが広がってきたことになります。
目標は「全国ツアー」
EVE×JUNの先にある目標も、2人はすでに言葉にしています。
2026年8月の初パフォーマンス後、石山さんは日本全国を回るツアーができるユニットにしたいと語りました。
旭さんも、自分たちを磨きながら全国を回れるようになりたいという目標を示しています。
現在は2人とも俳優としてそれぞれ作品へ出演しながら、EVE×JUNとして歌とダンスにも取り組んでいます。
「俳優を辞めて歌手になる」という方向ではなく、演技と音楽という異なる表現を並行して伸ばしていることが現在の2人の立ち位置です。
今後ドラマを見て旭惟吹さんや石山順征さんを知り、そこからEVE×JUNへたどり着く人もいれば、「LOVE&JOY」から2人を知って俳優作品を見る人も出てくるでしょう。
それぞれの活動がもう一方への入口になることも、2人組ユニットならではの強みになりそうです。
まとめ
EVE×JUN(イブジュン)は、ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト出身の若手俳優、旭惟吹さんと石山順征さんによる2人組音楽ユニットです。
石山さんは第36回グランプリ、旭さんは第37回審査員特別賞を受賞。その後それぞれ俳優として活動し、2026年6月に「LOVE&JOY」で音楽ユニットとしてデビューしました。
約26年前の楽曲を現在のダンスポップへ更新し、8月には公の場で初パフォーマンス。さらにラジオ、テレビへと活動の場を広げています。
2人が掲げる次の目標は全国ツアーです。
2026年9月29日深夜の『音いたち』は、俳優として別々に歩いてきた旭惟吹さんと石山順征さんが、EVE×JUNという新しい名前でどんな表現を見せていくのかを知る機会になりそうです。
参考リンク
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