12歳で日本一、さらにアジア10地域の頂点へ進んだSOUSUKE
2026年10月4日放送の「一茂×かまいたち ゲンバ」では、長嶋一茂さんとかまいたちがBEYBLADE Xで真剣勝負し、その勝者が中学生のアジアチャンピオンと対戦します。
BEYBLADE Xの公式大会で日本代表として「アジアチャンピオンシップ2024」レギュラークラスを制したのが、当時12歳だったブレーダー・SOUSUKE選手です。
SOUSUKE選手はベイブレード歴8年。日本一を決める大会を勝ち抜いた後、アジア10地域の代表が集まった国際大会でも優勝し、初代アジア王者となりました。得意としているのは、強いシュートパワーを生かして最後まで回し切るスタミナバトルです。
この記事でわかること
- SOUSUKE選手がアジア王者になるまで
- 12歳時点でベイブレード歴8年だった経歴
- 世界大会で使った3つのベイブレード
- 強さを支えるシュートパワーとスタミナ戦術
SOUSUKEは12歳でアジアチャンピオンシップ2024優勝
公式動画:アジア最強ブレーダーを決めるASIA CHAMPIONSHIP 2024【特別解説版】
SOUSUKE選手がアジアの頂点に立ったのは、2024年12月1日に東京・池袋のサンシャインシティ噴水広場で開催された「アジアチャンピオンシップ2024」です。
大会にはアジア10地域で行われた選出大会の優勝者が集結しました。
レギュラークラスの対象年齢は6歳以上12歳以下。広州、バンコク、台北、香港、マニラ、ソウル、クアラルンプール、東京、ジャカルタ、シンガポールを勝ち抜いた代表によってアジア王者が争われました。
SOUSUKE選手は東京代表として出場。
12歳ながら、この時点ですでにベイブレード歴は8年に達していました。
つまり単純計算では4歳ごろからベイブレードに親しんできたことになります。大会へ突然現れた選手ではなく、幼いころから長く回し続けてきた経験を持つブレーダーでした。
アジア大会の前に「日本一」を獲得して出場権を手にした
アジア大会へ出場するには、その前に日本国内の頂点を取る必要がありました。
2024年10月27日に池袋・サンシャインシティで開催された「JAPAN CHAMPIONSHIP 2024 レギュラークラス」。
全国の予選を勝ち上がった8人だけが本選トーナメントへ出場し、優勝者にはアジアチャンピオンシップ2024への出場権が与えられる大会です。
SOUSUKE選手はここでも勝利。
日本一になって東京代表の座をつかみ、その約1か月後にはアジアの強豪との戦いへ進みました。
国内大会で結果を出した直後、そのまま国際大会まで勝ち切ったことになります。
決勝は4対0、相手に1ポイントも許さずアジア王者へ
アジアチャンピオンシップでのSOUSUKE選手は、勝ち方にも強さが表れています。
準決勝では香港代表JARVIS LAW選手との対戦を4対0で突破。
そして決勝ではマニラ代表EMMANUEL MARCELINO選手と対戦しました。
ここでもスピンフィニッシュを重ね、相手に1ポイントも許さない4対0で勝利。レギュラークラスのアジアチャンピオンとなりました。
大会後には、2日ほど前から緊張していたものの、会場からの応援を力にして優勝できたことを語っています。
大舞台でも崩れず、自分の得意なスタイルを最後まで貫いた結果でした。
得意技は強烈なシュートパワーを生かしたスタミナバトル
SOUSUKE選手自身が公式プロフィールで挙げている最大の武器が「シュートパワー」です。
- ベイブレード歴:8年
- 好きなベイブレード:ウィザードロッド
- 得意な戦い方:シュートパワーを生かしたスタミナバトル
- 他の選手に負けないこと:シュートパワー
ベイブレードというと、相手を激しく弾き飛ばす攻撃を想像しやすいですが、SOUSUKE選手が強みとしているのは、それだけではありません。
強く安定したシュートから回転を維持し、相手より長く回る「スピンフィニッシュ」へ持ち込む戦い方です。
実際、アジア大会の決勝でも最後まで回り続けて勝つ展開を重ねています。
力任せに強く打ち込むのではなく、自分のベイが持つ持久性能を最大限に引き出せるシュートを再現することが、SOUSUKE選手の強さにつながっています。
アジア大会で使った3機はシルバーウルフ・エアロペガサス・ウィザードロッド
BEYBLADE Xの本格的な大会では、1つのベイだけですべての相手と戦うわけではありません。
アジアチャンピオンシップの終盤でSOUSUKE選手が使用したデッキは次の3機でした。
- シルバーウルフ9-70FB
- エアロペガサス7-60R
- ウィザードロッド9-60B
中でも本人が好きなベイブレードとして挙げていたのが「ウィザードロッド」です。
ウィザードロッドはメタルを外周へ多く配分した大径ブレードを採用し、遠心力を高めて持久性能を伸ばす設計になっています。
SOUSUKE選手が得意とするスタミナバトルとの相性がよく、アジア大会でも重要な1機として使用されました。
市販モデルの「UX-03 ウィザードロッド5-70DB」は2024年3月30日に発売されています。
3on3はベイ選びと順番まで勝負になる
大会で採用されている「3on3バトル」は、3個の異なるベイブレードを用意して戦う方式です。
単純に強いベイを1つ持っていれば勝てるわけではありません。
相手がどのタイプを出してくるか、自分はどのベイを何番目に投入するか。攻撃、持久、防御といった特性を考えながらデッキを組みます。
さらにBEYBLADE Xでは、勝ち方によって獲得ポイントも異なります。
そのため、相手より長く回るだけでなく、場外へ弾き出す、特殊なエリアへ飛ばすといった展開まで考える必要があります。
SOUSUKE選手は、こうした駆け引きがある大会で日本一、さらにアジア一まで続けて勝ち上がりました。
子どもの玩具というイメージだけでは説明できない、競技としてのベイブレードの奥深さが見えてきます。
BEYBLADE Xは2026年も全国大会が続く競技へ
BEYBLADE Xでは現在も全国規模の大会が続いています。
2026年10月11日には「BEYBLADE X GP 2026 TOKYO」が池袋・サンシャインシティで開催。全国の予選を勝ち上がったレギュラークラス8人、オープンクラス8人が出場する最高峰大会として位置づけられています。
レギュラークラスは6歳から12歳までですが、13歳以降は年齢制限のないオープンクラスで競技を続けることができます。
子どものころから腕を磨いたブレーダーが成長し、年齢を超えて戦える環境が用意されているのも現在のBEYBLADE Xの特徴です。
まとめ
SOUSUKE選手は12歳だった2024年、日本国内の「JAPAN CHAMPIONSHIP 2024 レギュラークラス」を制し、日本代表としてアジアチャンピオンシップへ進みました。
そしてアジア10地域の代表が集まった大会でも優勝。
幼いころから積み重ねた8年間の経験と、最大の武器であるシュートパワーを生かしたスタミナバトルで、初代アジア王者となりました。
使用したのはシルバーウルフ、エアロペガサス、ウィザードロッド。特にウィザードロッドは本人が好きなベイブレードとして挙げており、持久性能を生かすSOUSUKE選手らしい1機です。
「一茂×かまいたち ゲンバ」で大人たちが挑む相手がどれほどの実績を持つレベルなのかを知ると、ベイブレード対決の見え方もかなり変わってきます。
参考リンク
BEYBLADE X公式「SOUSUKE選手プロフィール・大会結果」
BEYBLADE X公式「アジアチャンピオンシップ2024」
BEYBLADE X公式「JAPAN CHAMPIONSHIP 2024 レギュラークラス」
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UX-03 ブースター ウィザードロッド5-70DB


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