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岩永杏奈が17歳で全米女子アマ準優勝!妹・梨花との姉妹世界一と大阪桐蔭最後の団体戦|高校ゴルフNo.1決定戦

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岩永杏奈は全米女子アマ準優勝の17歳!大阪桐蔭で迎えた高校最後の夏

2026年8月、アメリカで開催された女子アマチュアゴルフの世界的な大会で、17歳の日本人高校生が決勝まで勝ち進みました。

大阪桐蔭高校3年の岩永杏奈(いわなが・あんな)選手です。

2026年10月12日放送のテレビ東京系『高校ゴルフNo.1決定戦〜緑の甲子園〜』では、世界の舞台でも活躍する岩永選手が、幼なじみやチームメートとともに全国高校ゴルフ選手権の団体戦に挑む姿が紹介されます。

岩永選手は、2025年の世界ジュニアゴルフ選手権で優勝。さらに、妹の岩永梨花さんも別の年齢部門で優勝し、日本代表選手団として初めての姉妹同時世界一を達成しました。

2026年8月の全米女子アマチュアゴルフ選手権では準優勝。アメリカの強豪選手たちと互角に戦い、世界トップクラスの実力を示しています。

しかし、個人で世界の舞台に立つことと、仲間と力を合わせて高校日本一を目指すことは別の挑戦です。

大阪桐蔭は2024年に女子団体初優勝、2025年に準優勝を経験。最後の夏となった2026年大会では、全国5位という結果を残しました。

この記事でわかること

  • 岩永杏奈選手の年齢・出身地・高校・主な実績

  • 妹・岩永梨花選手と世界ジュニアで姉妹優勝した経緯

  • 2026年全米女子アマで準優勝した試合の内容

  • 大阪桐蔭での3年間と高校最後の団体戦の結果

岩永杏奈は大阪桐蔭高校3年の17歳で日本代表選手

公式動画:USGA公式YouTube「2026年全米女子アマ決勝・アスタリスク・タリー対岩永杏奈」

岩永杏奈選手は2009年1月20日生まれ、兵庫県出身のゴルファーです。

大阪桐蔭高校のゴルフ部に所属し、国内外のジュニア大会や一般選手も出場する大会で実績を積んできました。

プロフィール

  • 名前:岩永杏奈(いわなが・あんな)

  • 英語表記:Anna Iwanaga

  • 生年月日:2009年1月20日

  • 年齢:17歳(2026年10月時点)

  • 出身地:兵庫県

  • 身長:162cm

  • 所属:大阪桐蔭高校3年

  • ゴルフ開始年齢:5歳

  • ゴルフを始めたきっかけ:父親の影響

  • 得意クラブ:ピッチングウェッジ

  • ドライバー平均飛距離:230ヤード

  • ベストスコア:62

  • 妹:岩永梨花(ゴルフ選手)

岩永選手は幼い頃からゴルフに親しみ、小学生時代には全国大会にも出場していました。

2023年には日本ジュニアゴルフ選手権の女子12〜14歳の部で優勝し、中学生の段階ですでに全国トップクラスの実力を持つ選手となっています。

その後、大阪桐蔭高校へ進学し、個人戦だけでなく団体戦でも活躍するようになりました。

父親の影響で5歳からゴルフを始めた

岩永選手がゴルフを始めたのは5歳のときです。

父親の憲浩さんが通っていたゴルフ練習場のジュニアレッスン会が、競技との出会いでした。

両親はともにテニスのコーチをしており、スポーツが身近にある家庭で育ちました。

幼少期にはゴルフだけでなく、テニス、野球、卓球、水泳、ダンス、陸上競技など、さまざまなスポーツにも取り組んでいます。

こうした経験を積みながらゴルフの技術を磨き、ジュニア大会で結果を残すようになりました。

中学時代には2023年の日本ジュニアゴルフ選手権で優勝。同年の関西ジュニアゴルフ選手権でも優勝を果たしました。

全国で活躍できる選手となった岩永選手が進学先に選んだのが、大阪府大東市の大阪桐蔭高校でした。

大阪桐蔭の1年生4人で2024年の全国団体初優勝

岩永選手が大阪桐蔭高校に入学したのは2024年です。

同校は高校野球の強豪として全国的に有名ですが、ゴルフ部も多くの有力選手を輩出しています。

女子プロゴルファーの山下美夢有選手も、大阪桐蔭高校の卒業生です。

岩永選手は入学後、すぐに大きな結果を残しました。

2024年8月5日から6日に栃木県のサンヒルズカントリークラブで行われた全国高等学校ゴルフ選手権大会です。

大阪桐蔭女子チームは、次の1年生4人で出場しました。

  • 岩永杏奈

  • 杉田琉羽

  • 中越百々香

  • 南田りいな

大会は雷雨の影響で競技が短縮され、2日間とも9ホールで実施されました。

そうした特別な条件の中、大阪桐蔭の1年生チームが優勝を果たします。

大阪桐蔭女子ゴルフ部にとって、創部19年目で初めての全国団体優勝でした。

岩永選手にとっても、高校生活最初の夏から仲間と全国の頂点に立つ、特別な経験となりました。

妹・岩永梨花と2025年世界ジュニアで姉妹世界一を達成

岩永選手の名前がさらに広く知られるようになったのが、2025年7月にアメリカで開催された世界ジュニアゴルフ選手権です。

岩永杏奈選手は15〜18歳の部、妹の岩永梨花選手は13〜14歳の部に出場しました。

そして、姉妹がそれぞれの部門で優勝するという快挙を達成します。

姉・岩永杏奈の優勝

  • 出場部門:15〜18歳女子

  • 最終スコア:通算6アンダー

  • プレーオフの対戦相手:アメリア・ハリス(オーストラリア)

  • 結果:プレーオフ1ホール目のバーディーで優勝

杏奈選手は最終日に一時単独首位に立ちましたが、最後の18番で追いつかれ、プレーオフに突入しました。

それでもプレーオフの最初のホールでバーディーを奪い、世界ジュニア初優勝を決めています。

妹・岩永梨花の優勝

  • 出場部門:13〜14歳女子

  • 最終スコア:通算14アンダー

  • プレーオフの対戦相手:アナニャ・スード(インド)

  • 結果:プレーオフ1ホール目で優勝

妹の梨花選手も、最終18番を終えた時点で相手選手と並び、プレーオフに進みました。

そして3メートルのバーディーパットを決め、優勝を果たしました。

2人ともプレーオフで勝つという、非常に珍しい結果でした。

しかも、姉が優勝してから約4時間後、妹も世界一に輝いたのです。

前夜に姉妹で交わした「世界一を目指そう」という約束

世界ジュニアの姉妹優勝には、印象的なエピソードがあります。

大会最終日の前夜、杏奈選手と梨花選手は、姉妹で世界一を目指して頑張ろうと話していました。

そして翌日、2人とも接戦を勝ち抜いて優勝しました。

妹の梨花選手にとって、姉の存在は大きな目標でもありました。

以前から世界ジュニアに出場していた姉を見て、海外の大会へ行くことに憧れていたのです。

梨花選手は6歳以下の部から世界ジュニア日本代表選抜大会に挑戦し続け、9年目でようやく世界大会への出場を実現しました。

その初出場で世界一になったのです。

2025年の姉妹優勝は、日本代表選手団として初めての出来事でした。

岩永姉妹は、それぞれ違うカテゴリーで戦いながら、同じ日に世界の頂点に立ちました。

2025年にはプロの大会でも優勝した

岩永杏奈選手は、ジュニア大会だけでなく、プロが出場する大会でも結果を残しています。

2025年11月8日には、日本女子プロゴルフ協会のステップ・アップ・ツアー「明治安田レディスオープンゴルフトーナメント」で優勝しました。

アマチュア選手として出場し、最終日を首位と2打差の2位からスタート。

6バーディー、1ボギーの67で回り、通算12アンダーで逆転優勝を果たしました。

この優勝は、ステップ・アップ・ツアーでアマチュア選手が優勝した史上8人目の記録です。

高校2年生だった16歳で、プロ選手たちを相手に勝利を収めました。

また、2024年の日本女子オープンでは高校1年生ながらローアマチュアを獲得しています。

ジュニアのカテゴリーにとどまらず、一般のトップ選手と競う経験を重ねてきたことが、岩永選手の成長につながっています。

2026年全米女子アマで17歳の岩永杏奈が準優勝

岩永選手にとって、2026年最大の実績となったのが全米女子アマチュアゴルフ選手権での準優勝です。

大会は8月4日から9日まで、アメリカ・テネシー州のザ・ホーナーズ・コースで開催されました。

岩永選手は、まず36ホールのストロークプレー予選を通算6アンダーの首位タイで通過しました。

その後、選手同士が直接対戦するマッチプレーでも勝利を重ねます。

準決勝ではアメリカのガブリエラ・ニカストロ選手を6アンド4で破り、決勝へ進出しました。

決勝の相手は、同じ17歳のアスタリスク・タリー選手です。

決勝は36ホールのマッチプレーで行われました。

岩永選手は最初の9ホールを終えた時点で1ホールリードしていましたが、その後タリー選手に逆転を許します。

試合はタリー選手が8アンド6で勝利。岩永選手は準優勝となりました。

優勝には届きませんでしたが、アメリカの伝統ある女子アマチュア大会で、日本の高校生が決勝まで進出したことは大きな成果です。

全米女子アマ準優勝で2027年全米女子オープンの出場資格を獲得

全米女子アマでの準優勝によって、岩永選手は次の大きな舞台への道も開きました。

それが2027年の全米女子オープンです。

全米女子アマの準優勝者には、アマチュア資格を維持していることを条件に、翌年の全米女子オープンの出場資格が与えられます。

岩永選手は、決勝終了後にこの出場資格について知らされ、驚きと喜びを語っています。

全米女子オープンは、世界のトッププロも出場する女子ゴルフのメジャー大会です。

ただし、出場資格はアマチュアであることが条件になるため、今後プロ転向した場合には扱いが変わります。

岩永選手は2026年11月に予定されている日本女子プロゴルフ協会のプロテスト最終試験への挑戦も視野に入れています。

高校卒業を控えた時期に、アマチュアとして世界の大会に挑む道と、プロとして歩み始める道の両方が広がっています。

高校最後の団体戦では最終日に65を記録

2026年8月26日から28日、全国高等学校ゴルフ選手権大会の団体戦が栃木県で開催されました。

岩永選手にとって高校最後の夏の団体戦です。

大阪桐蔭女子チームは、2024年の優勝、2025年の準優勝に続き、再び全国の頂点を目指しました。

2026年の大会は、1校4人が出場し、上位3人のスコアの合計で順位を争う方式です。

大阪桐蔭女子は予選を2位で通過し、上位8校が争う決勝へ進みました。

決勝での大阪桐蔭女子の記録

  • 岩永杏奈:65

  • 中越百々香:71

  • 杉本奈央:71

  • 杉田琉羽:72

  • チーム合計:207ストローク

  • 最終順位:5位

岩永選手は最終日に65という好スコアを記録しました。

イーストコースはパー72のため、7アンダーに相当する成績です。

個人として高い実力を示したものの、チームは全国5位という結果になりました。

高校1年生で全国優勝を経験し、2年生では準優勝。そして3年生で迎えた最後の大会では5位となりました。

岩永選手の高校3年間は、個人で世界の舞台へ進む一方で、仲間と日本一を目指し続けた時間でもありました。

2026年の日本女子アマでは3位、日本女子オープンでは29位タイ

岩永選手は、2026年も国内の主要大会で安定した成績を残しています。

主な実績は次のとおりです。

  • 2026年6月:日本女子アマチュアゴルフ選手権 3位

  • 2026年8月:全米女子アマチュアゴルフ選手権 準優勝

  • 2026年8月:日本ジュニアゴルフ選手権 女子15〜17歳の部 5位タイ

  • 2026年8月:全国高等学校ゴルフ選手権 女子団体5位

  • 2026年10月:日本女子オープンゴルフ選手権 29位タイ

一般のプロ選手が出場する大会から、ジュニアの全国大会まで幅広く戦ってきました。

また、2026年4月には、ゴルフの世界的な名門コースで開催されるオーガスタナショナル女子アマチュア選手権にも出場しています。

海外での経験を積み、国内のプロ選手たちとも戦う中で、競技の幅を広げてきました。

岩永杏奈の大会情報と今後の予定

『高校ゴルフNo.1決定戦〜緑の甲子園〜』放送情報

  • 放送日:2026年10月12日(月・祝)

  • 放送時間:12:00~13:55

  • 放送局:テレビ東京系列

  • 出演:ノブ(千鳥)、原江里菜

  • 対象大会:2026年度 全国高等学校ゴルフ選手権大会 団体の部

  • 開催日:2026年8月26日~28日

  • 会場:栃木県サンヒルズカントリークラブ

岩永杏奈選手の主な実績

  • 2023年:日本ジュニアゴルフ選手権12〜14歳の部 優勝

  • 2024年:全国高校ゴルフ選手権 女子団体優勝

  • 2024年:日本女子オープン ローアマチュア

  • 2025年:全国高校ゴルフ選手権春季大会 個人優勝

  • 2025年:世界ジュニアゴルフ選手権15〜18歳女子 優勝

  • 2025年:JLPGAステップ・アップ・ツアーでアマチュア優勝

  • 2026年:全米女子アマチュアゴルフ選手権 準優勝

まとめ

岩永杏奈選手は、兵庫県出身の17歳。大阪桐蔭高校ゴルフ部に所属し、日本だけでなく世界の大会でも活躍している選手です。

2025年には世界ジュニアゴルフ選手権で優勝し、妹の岩永梨花選手とともに日本代表選手団初の姉妹世界一を達成しました。

さらに2026年には全米女子アマチュアゴルフ選手権で準優勝し、世界トップクラスのアマチュア選手として存在感を示しています。

大阪桐蔭での団体戦では、1年生のときに全国優勝、2年生では準優勝、最後の3年生では5位という結果を残しました。

個人の世界大会で結果を出す一方、幼なじみやチームメートと高校日本一を目指してきた岩永選手。

『高校ゴルフNo.1決定戦〜緑の甲子園〜』では、その高校生活最後の団体戦に懸けた挑戦が描かれます。

参考リンク

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