コーフボール日本代表・堀内陽香の活躍と男女混合スポーツの魅力
2026年10月20日放送のフジテレビ系『めざましテレビ』の「キラビト!」では、男女混合スポーツ「コーフボール」で活躍する堀内陽香(ほりうち・はるか)さんが紹介されます。
堀内さんは奈良教育大学コーフボール部に所属する日本代表選手です。2026年の日本選手権では所属チームの初優勝に貢献し、個人でもベストエイトに選出されました。さらに、同年6月の東京OPENでは5試合で13得点を記録しています。
日本ではまだ知名度の低いコーフボールですが、男女が同じコートで協力し、パスをつないで得点を狙う独特の競技です。
堀内さんの競技実績や日本代表としての挑戦を中心に、コーフボールのルール、競技の歴史、国内での普及活動まで詳しく紹介します。
この記事でわかること
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堀内陽香さんの所属大学と日本代表としての経歴
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2026年日本選手権優勝と東京OPENでの13得点
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男女混合スポーツ「コーフボール」のルールと魅力
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2026年アジア・オセアニア選手権への日本代表としての挑戦
堀内陽香とは?奈良教育大学で活躍するコーフボール日本代表
▶ 公式動画:奈良教育大学コーフボール部が初優勝した日本選手権の様子(KCN情報発信スタジオ)
公式動画:KCNファミリーチャンネル(奈良教育大学公式サイト掲載)
堀内陽香さんは、奈良教育大学コーフボール部に所属する選手で、日本代表として国際大会にも参加してきました。
日本コーフボール協会の選手登録情報には、英語表記で「HORIUCHI HARUKA」と記載されています。
主なプロフィールと実績は次のとおりです。
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名前:堀内陽香(ほりうち・はるか)
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英語表記:HORIUCHI HARUKA
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所属:奈良教育大学コーフボール部
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学部・専修:教育学部保健体育専修(2026年2月大会当時)
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日本代表歴:Korfball Asia Cup 2025
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2026年日本選手権:ベストエイト選出
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2026年東京OPEN:5試合13得点
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2026年アジア・オセアニア選手権:日本代表メンバー選出
堀内さんは大学のチームで国内大会に挑みながら、日本代表として海外の選手とも競い合っています。
2025年にはマレーシアで開催されたアジアカップの日本代表に選ばれ、2026年も国際大会への代表入りが決まっています。国内だけでなく、アジアの舞台でも経験を積んでいる選手です。
2026年日本選手権で奈良教育大学が初優勝!堀内陽香はベストエイト選出
堀内さんの大きな実績の一つが、2026年2月に開催された「第18回コーフボール日本選手権」です。
大会は2月21日と22日の2日間、奈良県のロートアリーナ奈良で開催されました。
奈良教育大学コーフボール部は、この大会で創部以来初めての日本一に輝きました。
大会の主な結果は次のとおりです。
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優勝:奈良教育大学コーフボール部
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第6位:NARA WARRIORS
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最優秀選手:服部主備、鈴木和花
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ベストエイト:新井宇丞、堀内陽香
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得点王:新井宇丞、今西桜雪
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オフェンスチーム賞:奈良教育大学コーフボール部
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応援賞:NARA WARRIORS
堀内さんが選ばれた「ベストエイト」は、選手個人に与えられた評価です。
当時、堀内さんは奈良教育大学教育学部保健体育専修の2回生。大学チームの初優勝と同時に、個人の活躍も認められる大会となりました。
この日本選手権では、奈良教育大学から上回生中心のチームと下回生中心の「NARA WARRIORS」の2チームが出場しています。
大会参加者は約200人にのぼり、参加チーム数も当時の大会史上最多となりました。
奈良教育大学のコーフボール部は大会運営も担当しており、競技をするだけでなく、国内大会を支える役割も果たしています。
コーフボール東京OPEN2026では5試合13得点を記録
2026年6月13日と14日には、東京都小平市で「コーフボール東京OPEN2026」が開催されました。
日本コーフボール協会の公式選手データによると、堀内さんは「NARA WARRIORS」の一員として大会に参加し、5試合で13得点を記録しています。
公式記録の内容は以下のとおりです。
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大会:Tokyo Open 2026
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開催日:2026年6月13日・14日
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所属チーム:NARA WARRIORS
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出場試合数:5試合
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記録された得点:13点
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1試合平均得点:2.6点
コーフボールでは通常、シュートが決まると1点が入ります。堀内さんの13得点は、チームの攻撃における貢献を数字で示す実績です。
しかも、コーフボールはバスケットボールのように個人でドリブル突破することができません。
仲間とのパス交換によって相手の守備を外し、シュートを打てる状況を作らなければならないため、得点力にはシュート技術だけでなく、味方との連係やポジショニングも関わってきます。
堀内陽香が出場した2025年アジアカップで日本代表は4位
堀内さんは、2025年12月9日から14日にマレーシア・セランゴール州で開催された「Korfball Asia Cup 2025」に日本代表として参加しました。
日本代表の愛称は「あさがおJAPAN」です。
堀内さんは背番号10をつけて代表メンバーに登録されました。
大会には8か国・地域が参加し、日本は最終4位に入りました。
日本代表の試合結果は次のとおりです。
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予選・マレーシア戦:5-8で敗戦
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予選・台湾戦:10-23で敗戦
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予選・タイ戦:11-17で敗戦
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順位決定トーナメント・香港戦:15-11で勝利
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3位決定戦・タイ戦:10-11で敗戦
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最終順位:8チーム中4位
予選リーグでは3連敗を喫しましたが、順位決定トーナメントで香港に勝利して準決勝へ進出。日本代表にとって初めてとなるベスト4進出を果たしました。
3位決定戦ではタイと接戦を繰り広げ、延長戦の末にわずか1点差で敗れています。
日本代表は表彰台には届かなかったものの、アジアの競技国を相手に4位という成績を残しました。
また、この大会では日本代表の今西桜雪選手が女性トップディフェンダー賞を受賞しています。
2026年12月のアジア・オセアニア選手権にも日本代表入り
堀内さんは、2026年10月1日に日本コーフボール協会が発表した「IKFアジア・オセアニアコーフボール選手権2026」の日本代表メンバーにも選ばれました。
大会概要は次のとおりです。
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大会名:IKF Asia-Oceania Korfball Championship 2026
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開催地:マレーシア・セランゴール州
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開催期間:2026年12月5日~12日
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日本代表監督:辻川明子
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堀内陽香さんの所属:奈良教育大学コーフボール部
今回発表された日本代表には男女それぞれ7人、合計14人が名を連ねています。
女子代表メンバーは次の7人です。
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安齋由紀(Bamboo Otoyo Korfball)
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今西桜雪(大阪Mozzu)
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鈴木和花(大阪Mozzu)
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堀内陽香(奈良教育大学コーフボール部)
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丸橋佳奈(奈良教育大学コーフボール部)
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向山さくら(名古屋Willows)
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村田穂香(奈良教育大学コーフボール部)
堀内さんにとっては、2025年のアジアカップに続く国際大会への挑戦となります。
今回の日本代表チームは、競技力だけでなく、コーフボールの普及や発展にも貢献することを目標に掲げています。
協会が代表選考で重視したのは、競技力に加えて、国内大会への参加状況、競技運営への貢献、コーフボールを広める活動への姿勢です。
日本代表選手には、試合で勝利を目指すだけでなく、自分たちが得た経験を国内に持ち帰り、競技の発展につなげる役割も期待されています。
コーフボールとは?男女4人ずつで戦うオランダ発祥のスポーツ
コーフボールは、1902年にオランダで誕生したボールスポーツです。
考案したのは、オランダの教師ニコ・ブロークフイゼン氏。少年と少女が一緒に楽しめるスポーツとして、バスケットボールのルールを参考に作られました。
競技名に使われている「コーフ(Korf)」は、オランダ語で籠を意味します。
最大の特徴は、男女混合で競技することが正式なルールになっている点です。
基本的なインドアコーフボールは、男子4人と女子4人の合計8人で1チームを構成します。
バスケットボールに似た競技ですが、ルールには大きな違いがあります。
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男女各4人、合計8人でプレーする
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ドリブルは禁止
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ボールを持って走り回ることはできない
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味方へのパスによって攻撃を組み立てる
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守備では同性の選手をマークする
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ゴールの周囲360度からシュートを狙える
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基本的にシュートが決まると1点
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相手との接触によって有利になるプレーは禁止
一般的なバスケットボールでは、ドリブルで相手をかわしてゴールに向かうことができます。
一方、コーフボールではボールを持った選手の移動が制限されるため、パスを受ける仲間の動きが非常に重要になります。
さらに特徴的なのが、ゴールの形と設置場所です。
バスケットボールのゴールにはバックボードがありますが、コーフボールのゴールは高さ3.5メートルのポールの上に籠が取り付けられています。
ゴールがコートの端ではなく内側に設置されているため、正面だけでなく、横や後ろからでもシュートを狙えます。
コート全体を広く使い、360度から攻撃できることが、コーフボール独特の戦術を生み出しています。
「ディフェンド」という独自ルールが生み出すチームプレー
コーフボールを理解するうえで重要なのが、「ディフェンド」と呼ばれるルールです。
これは、相手の守備選手が適切な位置でシュートを妨害している場合、攻撃側がその状態からシュートを打つことを禁止するものです。
国際コーフボール連盟の規則では、守備側がシュートを防ごうとしていること、攻撃側との距離、ゴールとの位置関係など、複数の条件によって判定されます。
つまり、単純に相手より背が高かったり、シュート技術が優れていたりするだけでは得点できません。
シュートを打てる空間を作る必要があるのです。
攻撃側は仲間とパスを交換しながら、守備を引きつけたり、相手のマークを外したりして、得点のチャンスを作ります。
また、基本的には男女それぞれが同性の相手をマークします。そのため、男子だけが攻撃し、女子が補助に回るという競技構造にはなっていません。
男女全員が攻撃と守備の役割を担い、それぞれの能力を発揮できるように設計されています。
堀内さんのような得点力のある選手が活躍する背景にも、チームメートが作り出すスペースや連係プレーがあります。
コーフボールはオリンピック競技?世界と日本での普及状況
コーフボールは、オリンピックで正式なメダル競技として採用された実績はありません。
ただし、1920年のアントワープ大会と1928年のアムステルダム大会では公開競技として実施された歴史があります。
現在は国際オリンピック委員会(IOC)の承認競技であり、国際総合競技大会「ワールドゲームズ」の実施競技にもなっています。
日本コーフボール協会によると、競技の普及状況は次のとおりです。
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世界の実施国:72か国
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世界の競技人口:約100万人
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日本国内の競技人口:約1,000人
競技の発祥国であるオランダを中心にヨーロッパで広く行われており、アジアでも台湾などが国際大会で実績を残しています。
日本でコーフボールの普及が始まったのは1991年です。
江橋慎四郎氏が、男女混合で楽しめるスポーツとしての価値に注目し、東京で講習会を開催しました。
同じ年に日本コーフボール協会が設立され、競技の普及が進められてきました。
日本国内では地域クラブや大学のチームが活動しており、日本選手権のほか、東京OPENなどの大会も開催されています。
堀内陽香が関わるコーフボール普及の可能性
堀内陽香さんが取り組んでいるコーフボールは、男女が一緒に競技するだけでなく、互いの動きを理解し、協力することが求められるスポーツです。
特に、学校教育や地域スポーツとの相性が注目されています。
ドリブルがなく、パスを受ける位置を考えながら動くため、ボールを持っていないときもプレーに積極的に参加する必要があります。
また、男女が同じチームで攻撃と守備を担当する仕組みは、互いの役割を尊重しながら協力する経験にもつながります。
日本コーフボール協会も、子ども向けの体験会や地域クラブ同士の交流活動を実施しています。
2026年には、高知県大豊町で児童を対象とした体験教室が行われたほか、愛知県でもクラブ同士の交流試合が開催されました。
大学チームの日本一を経験し、日本代表にも選ばれている堀内さんは、国内外の競技経験を持つ若手選手の一人です。
2026年12月の国際大会への挑戦は、競技者としての成長だけでなく、日本のコーフボールを知ってもらう機会にもなります。
まとめ
2026年10月20日放送の「キラビト!」で紹介される堀内陽香さんは、奈良教育大学コーフボール部に所属する日本代表選手です。
2026年2月の日本選手権ではチームの初優勝に貢献し、ベストエイトに選ばれました。同年6月の東京OPENでは5試合13得点を記録するなど、得点面でも実績を残しています。
さらに、2025年のアジアカップでは日本代表として4位を経験し、2026年12月に開催されるアジア・オセアニア選手権にも代表入りしています。
男女が協力し、パスと動きによってゴールを狙うコーフボール。その魅力を国内に広めていくうえでも、堀内さんをはじめとする若い世代の選手たちの活躍が注目されます。
参考リンク


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