【ニノさん】横浜市民の家にプリン容器が本当にあった！マーロウビーカー文化の秘密｜2025年7月4日放送

横浜市民の家にはプリン容器がある？マーロウのビーカーが広めた“横浜あるある”とは｜2025年7月4日放送

2025年7月4日（金）に放送された日本テレビ「ニノさん」で、横浜市民の家にプリン容器があるという“横浜あるある”が紹介されました。今回は、神奈川県発祥の人気店「マーロウ」のプリン容器がどのように広まり、地域文化として根付いたのかを、番組の内容を交えながら詳しくお届けします。

番組では、横浜・湘南エリアでよく見かけるビーカー型のプリン容器が話題になりました。この容器は、横須賀市秋谷発祥の手作り焼きプリン専門店「マーロウ」の商品です。横浜をはじめ、湘南や三浦半島周辺ではマーロウのプリンが大人気で、プリンを食べた後の容器を家で再利用する文化が広まっています。

実際に番組では、出演者の家庭や視聴者の写真が紹介され、キッチンや棚にずらりと並ぶプリン容器の様子が映し出されました。他県出身の出演者からは「家にこんなにビーカーがあるなんて」と驚きの声が上がり、スタジオは笑いに包まれました。

番組では、マーロウのプリンがどのようなものかも紹介されていました。

番組内でも実際にプリンが登場し、しっかりした食感と上品な甘さがスタジオで紹介されていました。

横浜や湘南地域で「マーロウのビーカー入りプリン」が広まった背景には、プリンそのものの美味しさだけでなく、容器のデザイン性と実用性があります。

・理科実験に使うようなガラスビーカーの見た目が、レトロでおしゃれ
・丈夫な耐熱ガラス製なので、花瓶・ペン立て・小物入れ・計量カップとして活用できる
・毎年違う限定デザインも発売され、コレクションを楽しむ人が多い

番組では、コレクターの家庭が紹介され、数十個単位でプリン容器を並べている様子も放送されました。