【ZIP!】イオンレイクタウンmoriで味わう50種のかき氷祭2025|那須牛乳からチャモヤーダまで全紹介

ご当地かき氷祭2025で味わう全国&世界の絶品かき氷

埼玉県越谷市のイオンレイクタウンで開催中の「ご当地かき氷祭2025」は、今年で12回目を迎える夏の人気イベントです。全国各地から約50種類のかき氷が一堂に集まり、ここでしか味わえない特別な一杯を求めて多くの人が訪れています。本記事では、番組ZIP!内の「キテルネ!」で佐々木美玲さんが訪れた際に紹介された注目メニューを中心に、特徴や魅力をたっぷり紹介します。これを読めば、どんなかき氷があるのか、どれを食べたいかがきっと見えてくるはずです。

那須の牛乳を使ったコーヒー牛乳かき氷

まず佐々木さんが味わったのは、栃木県・那須の牛乳を贅沢に使用した「コーヒー牛乳かき氷」(1,200円)。使用する氷は透明度が高く、硬くて溶けにくい天然氷。これにより、薄く削ることができ、繊細でふんわりとした口溶けが生まれます。ほんのりとした甘さとコーヒーの香ばしさが重なり、ミルクのコクが広がる大人も楽しめる一杯です。

フルーツを丸ごと削る贅沢な一品

茨城県の店舗からは、地元のみかんをはじめ全国の旬のフルーツをたっぷり詰め込んだ氷を丸ごと削る「フルーツかき氷」が登場。氷そのものに果物の風味がしみ込んでおり、一口食べるごとに異なる果物の甘酸っぱさを感じられます。見た目もカラフルで、写真映えすること間違いなしです。

ショコラティエが作る特製プリン氷

千葉県の洋菓子店**「ショコラティエ・ろまん亭」**のパティシエ・夛田さんが手掛ける「プリン氷」(1,000円)は、かき氷とスイーツの融合。氷をドーム状に固め、カスタード風味のシロップをたっぷりとかけ、仕上げにカラメルソースをかけます。まるでプリンを食べているような味わいで、氷の冷たさとカスタードのまろやかさが絶妙にマッチします。

世界のかき氷が楽しめるブースも

このイベントでは日本国内だけでなく、世界各国のかき氷文化も体験できます。韓国からは、凍らせたミルクベースを削って作る「ピンス」。雪のようにふわふわで、口に入れるとすぐに溶けるやさしい口当たりが特徴です。トルコからは、水とデンプンで作った寒天風スイーツと氷を合わせ、バラの香りをまとわせたエキゾチックなかき氷が登場。さらにメキシコからは「チャモヤーダ」が出品され、あんずベースのシロップにチリ・お酢・砂糖を加えたチャモイソースと、マンゴーかき氷を合わせ、上からチリパウダーを振りかけるというパンチの効いた一杯が楽しめます。

バラエティ豊かな選択肢とイベントの魅力

「ご当地かき氷祭2025」の魅力は、地域の特色や文化を一口で感じられるバリエーションの多さにあります。甘党の人はもちろん、少し変わった味を試したい人にもおすすめ。暑い夏の中で、冷たいかき氷を食べながら全国・世界旅行をしているような感覚を味わえます。

会場情報とアクセス

会場はイオンレイクタウンmori。JR武蔵野線の越谷レイクタウン駅から徒歩すぐの立地で、アクセスも抜群です。屋内会場のため天候に左右されず、家族連れや友達同士、カップルでも気軽に楽しめます。イベントは例年人気が高く、混雑が予想されるため、早めの時間帯の来場がおすすめです。

まとめ

「ご当地かき氷祭2025」では、日本各地のこだわりかき氷から世界のユニークな氷スイーツまで、幅広く楽しめます。番組ZIP!の「キテルネ!」で紹介されたように、コーヒー牛乳かき氷プリン氷フルーツかき氷など、見た目も味も個性豊かな一杯に出会えるチャンスです。夏の思い出づくりに、足を運んでみてはいかがでしょうか。

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