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【ヒルナンデス!】八六商店が生んだ“世界一のハムカツ”と生サーターアンダギー!横浜HARRY’S CAFEの魅力|2025年11月

ヒルナンデス!

老舗ハム屋が作る幸せカフェ!横浜・日ノ出町のHARRY’S CAFEへようこそ

おいしいハムカツが食べたいけど、どこで本物に出会えるのか分からない…そんなふうに思ったことはありませんか?
実は横浜・日ノ出町に、ハム専門店が手がけたユニークなカフェがあるんです。その名も HARRY’S CAFE(ハリーズカフェ)
ここでは、40年の歴史を持つ老舗ハム・ソーセージ専門店 八六商店 が「本当においしいハムを気軽に味わってほしい」という思いから生まれたお店。
この記事では、話題の『世界一のハムカツ』や新感覚スイーツ『生サーターアンダギー』、そして店内の雰囲気や訪れる際のポイントまで、すべてを分かりやすく紹介します。

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世界一のハムカツ、その秘密は老舗のこだわり

まず最初に紹介したいのが、店の看板メニュー『世界一のハムカツ』。
分厚くスライスされたハムを衣で包み、サクッと揚げた瞬間に広がる香ばしい香り。ひと口食べると、肉のうまみと塩気のバランスが絶妙です。
この味を支えているのは、40年以上にわたって横浜で愛されてきた 八六商店 のハム。
化学調味料に頼らず、手間を惜しまない昔ながらの製法で作られています。
一見シンプルなハムカツですが、素材の良さと職人技が組み合わさることで“特別な一品”に仕上がっているのです。

ランチタイムには、このハムカツを主役にした ランチボックス が人気。
価格はおよそ1100円ほどで、副菜を選べるスタイル。
駅から徒歩1分という立地もあり、仕事の合間や観光のついでにも立ち寄りやすいのが魅力です。

スイーツも見逃せない!生サーターアンダギーの新食感

HARRY’S CAFEのもうひとつの魅力は、ハム料理だけにとどまらない創作スイーツ。
沖縄の伝統菓子「サーターアンダギー」をアレンジした『生サーターアンダギー』は、外はサクッ、中はふんわりという絶妙な食感。
これをパフェやデザートプレートに仕立てたメニューは、他のカフェではなかなか味わえません。
甘さ控えめの生地に優しい香ばしさが広がり、コーヒーとの相性も抜群。
カフェタイムにはスイーツ目当ての女性客や学生も多く訪れています。

店内はわずか5席という小さな空間ですが、ガラス越しに自然光が差し込み、静かで上品な雰囲気。
テーブルやカウンターの白木が温かみを感じさせ、まるで小さなアトリエのようです。

駅近で便利!アクセスと利用のポイント

HARRY’S CAFEは、京浜急行本線 日ノ出町駅 から徒歩1分という抜群のアクセス。
日ノ出町キッチンゲート 内にあり、周辺にはおしゃれな飲食店や雑貨店も並んでいます。
営業時間は 火〜日曜の11:30〜19:00、月曜が定休日。
夜カフェとしても利用できますが、席数が少ないため、ピークタイムには満席になることも。
テイクアウトメニューもあるので、天気のいい日は近くの大岡川沿いでランチを楽しむのもおすすめです。

注意点として、『世界一のハムカツ』という表現は話題性のあるキャッチコピーであり、国際的な称号ではありません。
それでも、一口食べれば納得できるおいしさがあり、リピーターが多いのも頷けます。

駐車場は設けられていないため、電車や徒歩での来店が便利。
車で行く場合は、近隣のコインパーキングを利用するのが安心です。

まとめ

この記事のポイントは次の3つです。
・老舗ハム専門店 八六商店 が手がける創作カフェ
・看板メニュー『世界一のハムカツ』とスイーツ『生サーターアンダギー』
・日ノ出町駅徒歩1分のアクセス、少人数でも落ち着ける空間

HARRY’S CAFEは、ハム料理の新しい可能性を感じさせてくれる場所です。
ランチでも、カフェタイムでも、誰もがちょっと特別な時間を過ごせる。
横浜に出かけたら、ぜひ一度この小さなカフェの扉を開けてみてください。
丁寧に作られた一皿が、きっとあなたの記憶に残るはずです。

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