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【有吉ゼミ】ギャル曽根&最強アスリート&俳優!完食祭り大食い猛者4番勝負!巨大ダブルうなとろ丼×超グランデラザニア×バリ盛り博多もつ鍋の衝撃|2025年11月17日

有吉ゼミ

有吉ゼミ「完食祭り」4番勝負

2025年11月17日の『有吉ゼミ』は、ギャル曽根を中心に、アスリート、俳優、お笑い芸人、力自慢など多ジャンルの強者が集結した“超巨大大食いスペシャル”。
番組の代名詞ともいえる大食い企画ですが、今回はその中でも特に難度の高いメニューばかりがそろい、総重量3kg超えが当たり前という“異次元クラス”の4番勝負でした。

挑戦者たちの表情、ペース配分、料理の重さで変わっていく戦況…。
どの勝負もただの大食いではなく、「どう攻略するか」が問われる戦いでした。

1戦目 バリ盛り博多もつ鍋の濃厚バトル

挑戦者
ギャル曽根 / 杉山一樹 / 川村友斗 / 淡路幸誠

総重量3.21kg。50分勝負。

博多もつ鍋は、昆布としょうゆの旨味がしっかり効いた濃厚スープに、大量の野菜、もつ、追加のうどんが組み合わさる重量級。脂による“後半の伸び悩み”が毎回勝敗を左右するメニューです。

開始10分
ギャル曽根…1kg
杉山一樹・川村友斗…1.3kg
→ 大食いコンビのスピードが際立つスタート。

20分
杉山一樹・川村友斗…2.3kg
→ 早い段階で鍋の中盤ラインまで到達。もつの脂が重くなる前に量を攻める作戦がはまる。

30分
ギャル曽根…2.7kg
→ ここでギャル曽根が一気に追い上げ。序盤よりも後半の強さを発揮。

35分
うどんが追加される“追い討ち”。
→ 炭水化物が投入されると難易度が急上昇。鍋の残り汁を吸い、重量感が増す。

最終結果
ギャル曽根…46分21秒で完食
淡路幸誠…49分36秒で完食
杉山一樹・川村友斗…タイムアップ

もつ鍋の油と旨味の重さ、さらに追加のうどんという難所を乗り越えた見ごたえのある勝負でした。

2戦目 ラグビー界の怪物食いが存在感!超巨大ダブルうなとろ丼

挑戦者
ギャル曽根 / 藤田慶和 / のせりん / 大鶴肥満

総重量3.26kg。50分勝負。
大盛りご飯にウナギが2段でのった豪快仕様。さらにとろろが上から豪快にかかり、粘度と脂が混ざり合う“後半の伸びを削るタイプ”のメニュー。

開始10分
ギャル曽根…1.2kg
藤田慶和…1.4kg
→ 藤田慶和の食べるペースにスタジオも驚き。

30分
藤田慶和…2.8kg
ギャル曽根…2.6kg
→ 重さが増すほど、ウナギの脂ととろろの粘度が口の中に残り、進みにくくなる中での攻防。

結果
ギャル曽根…47分52秒で完食
藤田慶和…48分54秒で完食
のせりん・大鶴肥満…タイムアップ

ウナギの脂を受け止める体力と、後半の“飲み込む力”が勝負の鍵となりました。

3戦目 超グランデWラザニアの“重さの壁”との戦い

挑戦者
ギャル曽根 / 文田健一郎 / 志水祐介 / 中村シュンスケ

総重量3.58kg。50分勝負。
肉・チーズ・ホワイトソース・パスタが何層にも重なる“密度と重さの代表格”。
量だけでなく、ひと口ひと口の重さが圧倒的で、進むほどに胃にのしかかるメニューです。

開始10分
ギャル曽根…1.3kg
文田健一郎…1.1kg

20分
中村シュンスケ…2.2kg
→ ペースは速いが、濃厚な味と重さが後半に影響。

25分
志水祐介…2.5kg
→ 一気に量を進める“前半勝負”のスタイルが光る。

ここから全員が失速し始め、ラザニアの“重さの壁”が立ちはだかる。

結果
ギャル曽根…48分50秒で完食
文田健一郎・志水祐介・中村シュンスケ…タイムアップ

ギャル曽根の後半の粘りと、ひと口を小さく刻んで食べ進める技術が際立った戦いでした。

4戦目 超巨大Wパスタ&シカゴピザプレートの最終決戦

挑戦者
ギャル曽根 / 澤田賢澄 / 上原わかな / 益田康平

Wパスタの炭水化物量と、チーズ・肉の密度で知られるシカゴピザ。
4戦の中でも最も胃に重さが直撃するメニューです。

開始10分
ギャル曽根…1.1kg
澤田賢澄…1.4kg
→ スタート直後の火力では澤田賢澄がリード。

20分
上原わかな・益田康平…2.3kg
→ ふたりとも安定したペースで追いつき、ここから長期戦へ。

以降はパスタの膨張感とピザの密度で、挑戦者の表情も徐々に厳しくなる展開。

結果
ギャル曽根…41分13秒で完食
上原わかな…44分52秒で完食
益田康平…49分51秒で完食
澤田賢澄…タイムアップ

全員が最後の力を振り絞るような“完食ラッシュ”で締めくくられた最終戦でした。

まとめ

今回の『有吉ゼミ』は、全4戦が3kg超えという異例の重さと、ジャンルの違う料理による多様な“攻略難度”が特徴でした。
特にギャル曽根が4戦連続で完食したことは圧巻で、挑戦内容のハードさを考えると記録的な結果といえます。

アスリートや芸人、俳優たちが本気で挑む姿は、それぞれにドラマがあり、ただの大食いを超えた“挑戦の物語”として視聴者に強い印象を残す回でした。

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