【有吉ゼミ】ギャル曽根VS最強アスリート!激辛・大盛り・カニづくし3連発の勝敗は?|2025年5月5日

有吉ゼミ

ギャル曽根VS最強アスリート!激辛フォー&ギガ盛りパスタ&カニちらし

2025年5月5日(月)19:00~20:00に放送された『有吉ゼミ』(日本テレビ)では、大人気企画「チャレンジグルメ」が3本立てで登場。ギャル曽根さんが激辛・大盛・豪華食材の3大チャレンジに挑戦し、アスリートや芸能人たちと真剣勝負を繰り広げました。今回登場したのは「蟹づくし!わんぱくちらし寿司」「イタリアンパラダイス!ギガ盛りパスタプレート」「激辛チキン焼きフォー」の3品。それぞれ東京の人気店でのチャレンジとなり、制限時間・重量・成功特典・失敗ペナルティも明らかになりました。

蟹づくし!わんぱくちらし寿司に挑戦(銀座 蟹長者)

チャレンジの舞台となったのは、東京・銀座にある人気の海鮮料理店「蟹長者」。今回用意されたメニューは、総重量3.27kgにも及ぶ超ボリュームの“蟹づくし!わんぱくちらし寿司”です。名前の通り、カニをこれでもかと詰め込んだ一皿で、カニ脚、カニ爪、カニのほぐし身、さらには濃厚なカニ味噌までが豪快に盛られています。器の中には大盛りの酢飯がぎっしり詰まり、その上に鮮やかな赤いカニの身が花のように広がっていました。制限時間は50分。この巨大ちらし寿司に挑んだのは、ギャル曽根さん、片岡篤史さん、加地亮さん、大東翔生さんの4名です。

・スタート直後から全員がスピーディーなペースで食べ進め、開始10分時点でギャル曽根さんと加地亮さんが1.2kgを突破
・その後も勢いは衰えず、20分を過ぎた頃には大東翔生さんが2kgに到達し、ペースを上げていきました
・30分が経過した時点では、ギャル曽根さんが2.5kgに達し、他の挑戦者より一歩リードしている様子が見られました

ちらし寿司は見た目以上に食べ応えがあり、特に酢飯の重みが後半になるほど負担になっていく構成でした。豪華なカニの風味が食欲をそそる一方で、同じ味が続くことでの“味の単調さ”との戦いもあったようです。最終的にギャル曽根さんは47分37秒で見事に完食。圧倒的な集中力と経験が光る結果となりました。一方、片岡篤史さん、加地亮さん、大東翔生さんの3名は健闘するも完食には届かず、50分でタイムアップとなりました。

成功者への特典は「炭入りバニラアイス」。真っ黒な見た目とさっぱりとした味わいで、過酷な挑戦後のご褒美にふさわしい一品
・完食できなかった挑戦者はそれぞれ2万円のお支払いというルールが設けられていました

今回の戦いでは、ギャル曽根さんの実力が改めて証明されました。開始から終盤にかけて常に安定したペースを維持し、残り時間に余裕を持っての完食。重い酢飯を含めた難易度の高いチャレンジでしたが、一口一口を着実に進めていく姿が印象的でした。贅沢な食材と大盛りの迫力、そしてチャレンジャーたちの奮闘が、視聴者にも強く記憶に残る回となったはずです。

ギガ盛りパスタプレートに挑戦(小伝馬町 プチバトー)

チャレンジ第2弾の舞台となったのは、東京・小伝馬町にある「酒場ダイナー プチバトー」。ここで提供されたのは、総重量3.42kgの“イタリアンパラダイス!ギガ盛りパスタプレート”です。皿の上には、たっぷりのミートソースが絡んだ極太パスタが山のように盛られ、その上にはチーズやバジル、ベーコンなどがトッピングされ、見た目からして“食の戦い”を象徴するようなボリューム感を放っていました。制限時間は50分。この巨大プレートに挑んだのは、ギャル曽根さん、森脇良太さん、佐藤大樹さん(EXILE/FANTASTICS)、滝沢秀一さんの4人です。

・開始10分でギャル曽根さんは1.1kg、森脇良太さんは1.2kgに到達
・その後、ギャル曽根さんは20分時点で2.1kgを食べ進め、25分には森脇さんが2.4kgに到達
・30分が経過すると、ギャル曽根さんと滝沢さんがともに3.0kgの大台を突破し、完食が見える位置へ

このパスタプレートは、麺の密度が高く、噛みごたえもあるため、見た目以上に食べるスピードが問われるメニューでした。特にミートソースが重く、チーズのコクが後半にかけて胃に効いてくる構成で、後半戦は一気に苦戦モードに突入。それでも、ギャル曽根さんは45分45秒で完食成功。さすがの安定感で、最後までスピードを落とさずに食べきりました。続いて滝沢秀一さんも49分19秒で完食に成功。わずかに時間を残しての完食は見事でした。

成功特典は抹茶のロールケーキ。香り高い抹茶の風味と程よい甘さで、胃に優しい締めのスイーツとなっています
・完食できなかった佐藤大樹さんと森脇良太さんは、挑戦費用として1万円を支払うルールとなっていました

今回のチャレンジでは、各人の戦い方が印象的でした。ギャル曽根さんはいつもの冷静な表情で淡々と量をこなし、滝沢さんは後半で一気に加速。対して佐藤さんと森脇さんは、前半のペースは良かったものの、後半に失速してしまう展開となりました。完食者とリタイア者の差が明確に分かれたこのチャレンジは、視聴者にも「自分ならどこまで食べられるだろう?」と問いかけるような企画だったと言えるでしょう。ボリュームと味、時間との戦いがリアルに伝わる一戦でした。

激辛チキン焼きフォーに挑戦(代々木 ベトナムガーデン)

ラストのチャレンジは、東京・代々木にある「ベトナムガーデン」で行われました。登場したのは、“ベトナムからの刺客!激辛チキン焼きフォー”。この一品は、ただの辛さではなく、熱さ・香辛料の刺激・スープの熱量が三拍子そろった過酷なメニューです。大きな器にたっぷりのライスヌードルが入り、上には焼き目のついた鶏肉がどっさり。赤く染まったスープは唐辛子と香辛料が浮かび、見た目からして一口目で汗が出そうな迫力でした。制限時間は25分という短期決戦型の激辛チャレンジです。

・挑戦者は、えいじさん、志田千陽さん(バドミントン銅メダリスト)、大東立樹さん、谷口布実さんの4人
・スタート直後の5分で志田さんと大東さんが全体の1/4を食べきるスピードを見せ、序盤は順調に見えました
・18分が経過する頃には、全員が完食に手が届く圏内に突入し、テーブルの緊張感も一気に高まります
・その中でえいじさんは23分2秒で完食、続いて谷口さんが23分45秒で完食
大東立樹さんも24分52秒で完食し、3人が制限時間内に見事成功

一方で、注目された志田千陽さんはラストの一口に届かずギブアップ。ほとんど食べ終えていたものの、あとわずかのところで時間切れとなってしまいました。激辛と熱さのダブルパンチに、最後のひと口を越える壁は極めて高かったことがうかがえます。

成功者には冷たい「ココナツアイス」が提供され、ヒリヒリした口内と火照った体を一気に癒すデザートとなりました
・チャレンジ費用は1人あたり2980円。挑戦の重みとスパイスの深さを考えると、十分な満足感がある価格設定です

今回のチャレンジでは、激辛料理に対する精神力・集中力・耐久力が問われる展開となりました。特に志田千陽さんはアスリートとしての根性を見せながらも、辛さの壁の高さに直面した姿が印象的でした。競技とは違うフィールドでの真剣勝負に、観ている側も思わず手に汗握るシーンが続出。短時間で大量に、しかも超激辛という条件は、挑戦者たちにとって非常にハードなものでしたが、それぞれが最後まで諦めずに挑む姿勢は胸を打ちました。

料理のインパクトと挑戦者の個性が見事に融合した回として、視聴者の記憶に残るチャレンジグルメの一戦となりました。

まとめと感想

今回の『有吉ゼミ』は、ゴールデンウィークの締めくくりにふさわしい**大盛・激辛・豪華食材がそろった“チャレンジ三昧スペシャル”**でした。特にギャル曽根さんの連続完食は圧巻で、他の出演者との比較も楽しめる構成になっていました。また、アスリートや俳優、芸人などバラエティに富んだ挑戦者がそろい、視聴者もそれぞれの背景を知りながら応援できたのではないでしょうか。

今後も、誰がどんなグルメに挑むのか、有吉ゼミのチャレンジグルメシリーズから目が離せません。


放送の内容と異なる場合があります。

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