東京の父と巡る、石岡あったかグルメ旅
このページでは『メシドラ(2026年1月25日)』の内容を分かりやすくまとめています。
台本なしの気ままなドライブは、満島真之介が“東京の父”と慕う 奥田瑛二 を迎え、茨城県 石岡市 の魅力へと滑り込んでいきます。
ダチョウが走る牧場から始まり、冬だけ現れるスープ専門店、酒蔵仕込みの絶品とんかつ、花のテーマパークの創作フレンチ、そして地元に息づくもつ煮や豆菓子、手打ちそばまで──。
人生を語り、笑い、食べ歩く濃密な一日は、まるで石岡という街全体が3人を迎えてくれるようでした。
ダチョウ王国から始まる、石岡フルーツ&スカイスポーツの街
メシドラの旅は、自然豊かな 石岡市 から始まります。上野から1時間ほどで着くこの街は、筑波山の麓に広がり、パラグライダーなどの スカイスポーツ が盛んなことでも知られています。さらに旧八郷地区は一年を通してフルーツ狩りができる観光名所で、いちご・ブルーベリー・ぶどうが季節ごとに楽しめます。
そんな石岡で3人が最初に訪れたのが、200羽以上のダチョウと60種以上の動物に会える ダチョウ王国 石岡ファーム です。満島真之介と兼近大樹を待っていたのは、満島が“東京の父”と慕う 奥田瑛二。俳優一家の大黒柱である奥田が登場した瞬間、空気が一気にあたたかくなり、今回の旅の特別さを感じさせました。
ダチョウが走る広大な牧場で再会を果たした3人は、さっそく石岡らしい素朴な景色と動物たちに迎えられ、ゆったりした空気のなかで旅をスタートさせます。
冬限定スープ「雪達磨」と語られる奥田瑛二の下積み物語
続いて3人が向かったのは、冬の時期だけ営業するスープ専門店 雪達磨。夏はかき氷店、冬はスープ店へと変身するユニークな店です。外観は小さくてかわいらしく、店内には地元野菜を使ったスープが並び、身体をじんわり温めてくれる優しい味わいが特徴です。
オニオングラタンスープやビーフシチューなど計7品を前にすると、奥田が語り始めたのは波乱に満ちた青春時代。政治家の書生として選挙カーに乗った話、テレビ局のバイトで「3時のあなた」に関わった話、そして29歳でホームレスになった壮絶な下積みまで──。
スープの湯気の向こうで語られる人生の重みは、旅番組でありながら心がぎゅっとつかまれる瞬間でした。満島と兼近が真剣に耳を傾ける姿から、3人の深い信頼関係が伝わってきます。
オリジナル刺繍「カントー」と酒蔵仕込みとんかつ「蔵+かつ」
次に訪れたのは、自由な発想で刺繍デザインが作れる カントー。250色の糸から選べる刺繍店で、県内外のファンも多い人気スポットです。ここでは、奥田が得意の絵を生かしてオリジナルワッペンづくりに挑戦。家紋が好きという奥田らしく、線が美しいデザインを迷いなく描き上げ、満島と兼近をうならせました。
昼時に立ち寄ったのは、創業200年以上の酒蔵が営む 蔵+かつ。石岡の銘柄豚として知られる紫峰もち豚を使い、酒造りの技術で肉を熟成させる独自のとんかつが名物です。特に地元らしい“納豆ソース”は、豚の甘みと相性抜群。酒蔵ならではの深い旨みと、石岡らしい個性が合わさった一皿は、旅の印象をぐっと深めてくれます。
バラの楽園いばらきフラワーパーク「ローズファーム ハウス」の創作フレンチ
午後の目的地は、バラの名所として知られる いばらきフラワーパーク。東京ドーム約6個分の広さに900種以上のバラが咲く、関東屈指の花のテーマパークです。
園内のレストラン ローズファーム ハウス では、八郷の野菜を束ねた美しい前菜や、アワビのような食感を持つ福王しいたけのクリームパイなど、見た目も味も豪華な創作フレンチが並びます。
特に印象的なのが“福来みかん七味”をアクセントにしたメイン料理。筑波山麓で育つ小さな柑橘・福来みかんの香りが加わることで、クリームの濃厚さに爽やかな余韻が残り、しいたけの旨みがいっそう際立ちます。自然豊かな石岡の食文化が、ひと皿の中に凝縮されたような時間でした。
もつ煮もッち・玉川屋・手打そば甚八…石岡ローカルグルメを総なめ
夕方は、石岡駅近くの人気店 もつ煮もッち へ。熟成味噌で煮込む濃厚なもつ煮込みは地元の定番。ミートコロッケや塩唐揚げなど、素朴ながらパンチのある料理が並び、ビールが進むメニューばかりです。ここで奥田は家族の話を交え、安藤和津・安藤サクラ・安藤桃子・柄本佑ら、芸能一家ならではの裏話を披露し、店内は一気に柔らかい空気に包まれました。
さらに立ち寄ったのは、創業100年以上の老舗豆菓子店 玉川屋。ショーケースにずらりと並ぶ甘納糖は、ゴボウ・ショウガ・ハスなど珍しいものも多く、一行は30品をまとめ買いするほど気に入った様子でした。
続いて訪れた手打ちそばの名店 甚八 では、ブランドそば“常陸秋そば”を使った香り高い一杯を提供。特に名物の「つけけんちん」は、温かいけんちん汁につけて食べる珍しいスタイルで、野菜の旨みとそばの香りがふわりと広がります。山里の恵みを丸ごと楽しめる、石岡らしい味わいでした。
家紋ワッペンと居酒屋「杉の子」で締める恩返しの一日
旅の終盤、3人は再び カントー を訪れてワッペンの完成品を受け取りました。奥田らしい力強いデザインが刺繍として形になり、満島と兼近も思わず笑顔。世界に一つだけの“メシドラキャップ”を手に、最後の目的地へ向かいます。
締めくくりの店は、20年以上地元で愛される居酒屋 杉の子。お刺身、天ぷら、自家製からすみ大根など、和食の定番が丁寧にそろう居心地の良い店で、奥田は公開中の映画「安楽死特区」についても語り始めました。
コロナ禍で撮影が何度も頓挫したこと、キャストが直前で降板したこと、それでも来年には準備を再開するという前向きな思い──。満島と兼近がそばで支えるように聞き入り、3人で過ごした石岡の一日は、ゆっくりと静かに締めくくられていきます。
台本なしで巡る石岡の旅は、街の温度と人の温度がそのまま画面に伝わる、濃くてやさしい時間でした。
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