【草彅やすとものうさぎとかめ】無限ピーマン超えなるか?無限ちくわ・無限卵など最強レシピ決定戦|2025年5月11日放送

レシピ

無限ピーマン超えなるか?“無限〇〇料理アワード”で第3のやみつきレシピ決定戦!

2025年5月11日(日)ひる0時35分から放送される読売テレビの人気番組『草彅やすとものうさぎとかめ』では、注目のグルメ企画「無限〇〇料理アワード」が展開されます。これまで話題になった「無限ピーマン」や「無限キャベツ」を超える、“第3の無限レシピ”を決定するための戦いが繰り広げられます。出演するのは、芸人たちの中でも料理に熱意を持つ実力派や、一流のプロ料理人。果たして、無限シリーズの新たな王者となるのはどの料理なのでしょうか。料理初心者でも挑戦できる簡単レシピが満載のこの放送は、家族みんなで楽しめる内容になりそうです。

「無限〇〇料理アワード」に挑むのは4つの注目レシピ!

今回のアワードには、それぞれ独自のアイデアと個性が詰まった無限レシピが4つノミネートされています。どの料理も“無限に食べられる”をテーマに、やみつきになる味わいを目指して考案されました。

  • 無限ちくわ(納言・薄幸)
    芸人・薄幸さんが提案するのは、電子レンジだけで作れるという手軽な「無限ちくわ」。火を使わずに1品作れるという簡単さと、晩酌のお供にぴったりという“おつまみ感”が魅力です。自他ともに認める酒好きの薄幸さんらしく、味付けにもお酒に合う工夫があるようです。無限ピーマンに続く“レンチン系無限料理”として、期待が高まっています。

  • 無限フライ(ジャンボたかお)
    お笑いコンビ・レインボーのジャンボたかおさんは、ジャガイモや衣の新たな使い方に挑戦し、「フライドポテトを超える」と意気込んでいます。サクサクの食感としっかりした味つけが特徴になる見込みで、子どもから大人まで楽しめる無限おかず系の代表格として登場します。名前だけでもボリューム感が伝わるレシピで、視聴者の食欲を刺激すること間違いなしです。

  • 無限卵(ネイビーズアフロ・みながわ)
    “料理で卵をメインに据える”という大胆なアイデアを形にしたのが、ネイビーズアフロの芸人・みながわさんによる「無限卵」。ポイントは、これまで卵と一緒に使ったことがない食材の組み合わせ。異色のマリアージュで、視聴者を驚かせる一品となる可能性を秘めています。普段の食卓では思いつかないような、新しい使い方が披露されるかもしれません。

  • 無限バター(一流中華シェフ)
    唯一のプロ枠として登場するのが、一流中華料理人による「無限バター」。このレシピは、ご飯にもパンにも合わせやすい“万能のせ系”として登場します。バターという一見シンプルな食材に、プロの技術を加えることで、どこまでの深い味わいを生み出せるのかが注目です。甘さや塩気、コクのバランスがどう仕上がるのか、家庭でも応用しやすいアレンジが紹介される可能性もあり、料理好きには見逃せない一品です。

無限レンチンチップス(無限ちくわ)の作り方(薄幸さん考案)

芸人・薄幸さんが披露したのが、手軽さと止まらないおいしさが魅力の無限レンチンチップス(無限ちくわ)です。電子レンジだけで作れるこのレシピは、料理初心者や忙しい人でも挑戦しやすく、しかもパリパリとした食感がやみつきになる新感覚のスナック。ここでは、番組で紹介された工程をもとに詳しくご紹介します。

使用する材料は以下の5つです。

  • ちくわ

  • はんぺん

  • アボカド

  • サラダチキン

  • ガーリックパウダー

まず最初にメイン素材のちくわから調理を始めます。
①ちくわをできるだけ薄く輪切りにします。
薄く切ることで、加熱中にしっかり水分が抜け、パリッとした軽やかな食感に仕上がるのがポイントです。

②輪切りにしたちくわを、オーブンシートを敷いた耐熱皿の上に並べます。
並べる際は重ならないように注意しましょう。600Wの電子レンジで3分間加熱します。

③加熱後、表面がパリッとした状態になればOKです。
焦がさないよう様子を見ながら調整するのがコツ。仕上がりはまるでスナック菓子のようで、おやつにもおつまみにもぴったりの一品になります。

ここからはちくわ以外の具材でもアレンジ可能な工程です。
④サラダチキン、はんぺん、アボカドも、それぞれ薄切りにします。
その後、電子レンジで同様に加熱し、水分が抜けてパリッとするまで加熱を続けます。

  • サラダチキン:タンパク質が豊富で、加熱によりジャーキーのような食感に

  • はんぺん:ふわふわの印象が一変、軽いチップ状に

  • アボカド:油分が残りつつも、香ばしい口当たりに

素材によって必要な加熱時間が微妙に異なるため、様子を見ながら少しずつ調整するのがポイントです。

⑤最後にすべての具材にガーリックパウダーをふりかけて完成です。
にんにくの香りが加わることで、全体に“あと引くおいしさ”が生まれます。味つけがシンプルだからこそ、素材の違いが楽しめるのもこのレシピの魅力です。

このレシピは、油を使わず電子レンジだけで作れるうえ、アレンジ自在で低糖質・高たんぱくな仕上がりになるため、健康志向の方にもおすすめです。スタジオでも、手軽さと軽快な食感、味わいの広がりが高く評価されました。

家にあるもので簡単に再現でき、しかも止まらなくなるほどおいしい。まさに“無限”の名にふさわしいレンチンチップスです。ご家庭でもぜひ一度試してみてください。

無限フライドうどん めんつゆスイートチリソース付きの作り方(ジャンボたかおさん考案)

芸人・ジャンボたかおさんが提案したのは、驚きのスナック系レシピ**「無限フライドうどん」**です。カリカリに揚げたうどんをスナック感覚で楽しめるうえに、甘辛いディップソースを添えることで“やみつき度”が格段にアップする新しい提案となっています。シンプルながら、ついつい手が止まらなくなるその作り方を、番組の内容に沿って詳しくご紹介します。

用意する材料はとてもシンプルで、以下の4つのみです。

  • うどん

  • 揚げ油

  • スイートチリソース

  • めんつゆ

まずは揚げの工程からスタートします。

①うどんを1本ずつ揚げ油に入れて、カリッとするまで揚げていきます。
このとき、うどんは乾麺ではなく茹でうどんを使用するのがポイント。1本ずつ入れることで、うどん同士がくっつかず、全体が均一にパリッと揚がります。油の温度は中温(170〜180℃程度)を保つのが理想的です。

②揚げ終わったら、キッチンペーパーなどでしっかりと油を切ります。
**透明感が出て、軽くふわっとした見た目に仕上がれば成功。**見た目はまるで高級スナックのようで、噛んだときに「ザクッ」と響く音がたまりません。

そして、無限に食べられる秘密はここからです。

③スイートチリソースとめんつゆを混ぜたオリジナルソースを添えて完成です。
スイートチリソースの甘辛さと、めんつゆの出汁の風味が合わさることで、“エスニック×和風”のハイブリッドな味わいが生まれます。ソースはうどんの味を引き立てる役割を果たし、ディップして食べるごとに違った風味が楽しめるように工夫されています。

全体の工程をまとめると以下の通りです。

  • うどんを1本ずつ揚げてスナック状に

  • 油をよく切る

  • スイートチリソース+めんつゆを混ぜてディップソースを作成

  • 一緒に添えて提供

このレシピの魅力は、安価で手に入りやすいうどんを、まったく新しい食べ方で楽しめることです。おつまみとしてはもちろん、子どものおやつにもぴったり。外はサクサク、中はほんのりモチッとした部分も残る不思議な食感が癖になります。

番組では、ジャンボたかおさんが「フライドポテトを超える!」と意気込んで紹介していたように、これまでの揚げ物の常識をくつがえす新たな“無限スナック”として注目を集めました。揚げたてはもちろん、冷めても美味しく、ストックしておくのにも便利です。

シンプルながらもアイデアが詰まったこの無限フライドうどん、ぜひご家庭でも挑戦してみてください。一度食べたら止まらない、“無限”の名にふさわしい一品です。

無限煮たまごの作り方(ネイビーズアフロ・みながわさん考案)

お笑いコンビ・ネイビーズアフロのみながわさんが驚きのレシピ「無限煮たまご」を披露しました。番組内で実際に調理工程を見せながら紹介されたこのレシピは、これまでにない方法で煮たまごを進化させたアイデア料理です。以下に、放送内容に沿って詳しくご紹介します。

まず用意する材料は以下の通りです。

  • カレー鍋の素

  • フレンチドレッシング

  • 熱湯

調理の第一工程では、卵の白身に味をしみ込ませるための工夫が施されます。
①卵に細い穴を開け、注射器を使って白身の内部にカレー鍋の素を直接注入します。
この方法によって、外から漬け込むだけでは得られない深い味わいが期待できます。カレーの風味が卵の中心部にまで届き、ひと口目からしっかりとした味を感じられるようになります。

②続いて、注入した卵を沸騰したお湯に入れて、2分間だけ軽く茹でます。
この工程で、白身部分に熱を入れつつも中は半熟に保たれるように火加減が調整されます。短時間で取り出すのがポイントです。

③茹でた後、卵の黄身部分にフレンチドレッシングを注入します。
ここでも注射器を使い、黄身の中心にまろやかな酸味とコクをプラス。カレー鍋のスパイス感とフレンチドレッシングの酸味が絶妙に合わさり、2層構造のような風味が広がる仕様です。ドレッシングを直接黄身に加えるという発想は新しく、家庭料理としても目新しさを感じます。

④最後に、再び熱湯に戻して6分間じっくり茹でます。
この仕上げの茹で時間で卵全体に味がなじみ、黄身と白身がほどよく一体となります。最初の2分とは異なり、今度はしっかりとした火入れで仕上げるのが特徴です。

工程をまとめると以下のようになります。

  • 卵に穴を開け、カレー鍋の素を白身に注入

  • 2分茹でて取り出す

  • 黄身にフレンチドレッシングを注入

  • 再び6分茹でて完成

通常の煮たまごとは異なり、「漬け込む」のではなく、「中に味を入れる」という逆転の発想。注射器で具材を注入するというテクニックが特徴的で、食感だけでなく味の入り方にも工夫が凝らされています。このレシピを見たスタジオの出演者たちからは、調理法の意外性に驚く反応が見られました。

放送後には、この無限煮たまごのレシピがSNSなどで話題になることが予想されます。手間はかかりますが、その分「止まらない美味しさ」を実現できる、新しい“無限料理”として注目を集めそうです。

無限鶏皮青のりバターの作り方(一流中華シェフ考案)

一流中華シェフによる無限鶏皮青のりバターが紹介されました。カリッと香ばしい鶏皮と青のりの風味、そしてトロけるようなバターのコクが一体となったこのレシピは、パンやごはんとの相性も抜群な“無限系”の新たな可能性を感じさせる一品です。ここでは、番組で公開された調理手順をもとに、工程ごとに詳しくご紹介します。

使用する材料は以下の通りです。

  • 鶏皮

  • 唐辛子

  • 薄切りにんにく

  • 青のり

  • 塩 少々

  • 砂糖 少々

まず調理の第一ステップでは、鶏皮の余分な脂や臭みを取るための下処理が行われます。
①鶏皮を軽く湯通しします。
この工程によって、鶏皮の表面が引き締まり、後の加熱でも崩れにくくなります。

②湯通し後、鶏皮を細切りにカットします。
細く切ることで、炒めたときの食感がよりカリッと仕上がりやすくなります。噛むたびにパリパリとした心地よい音が広がるように意識された切り方です。

③フライパンに細切りの鶏皮を入れ、弱火で4分間じっくりと炒めます。
火が強すぎると焦げてしまうため、ここでは弱火で時間をかけることが重要です。鶏皮から脂がにじみ出てきて、自然に“素揚げ”のような状態になります。

④鶏皮がきつね色にカリッと揚がってきたら、そこに唐辛子とスライスしたにんにくを加えます。
香りと風味をプラスする役割を持つこの組み合わせは、中華料理では定番の“香り付け”技法です。

⑤続けて、弱火でさらに約1分間加熱します。
にんにくと唐辛子が焦げないよう注意しながら、香ばしさを引き出していきます。

ここからがこのレシピの最大の特徴ともいえる“冷やし仕上げ”の工程に入ります。
⑥まず、大きめのボウルに氷水を用意し、その中にやや小さめのボウルを重ねます。
中のボウルには青のりをあらかじめ入れておきます。

⑦香りが立った⑤の鶏皮を、脂ごとすべて青のりのボウルに注ぎ入れます。ここに塩少々と砂糖少々を加え、10分間冷やしながら混ぜ続けます。
青のりが油と鶏皮にやさしくまとい、香りと旨みがバターのように全体を包み込むように仕上がります。このとき、温度が下がることで油の粘度が増し、全体がしっとりと一体化します。

⑧完成した無限鶏皮青のりバターは、熱々のトーストなどにのせていただきます。
パンにのせると、鶏皮の脂と青のりの香りがバターのように溶け出し、サクサクとした食感とともに広がります。ご飯や野菜に合わせてもおいしく、万能な“最強のご飯のお供”としても活用可能です。

このレシピでは、“鶏皮=捨てる部位”という常識を覆し、香ばしさ・風味・コクを極限まで引き出した調理法が光ります。番組内でも驚きの声があがり、試食後には「止まらないおいしさ」と称されるほどの反響を呼びました。家庭でも再現できるようシンプルな材料と工程にまとまっており、無限系レシピの中でも新鮮で高級感のある一品です。

「無限ピーマン」から続く“無限シリーズ”に新たな革命が?

これまでにも「無限ピーマン」や「無限キャベツ」は、テレビやSNSを通じて大きな人気を集め、実際に家庭で作られることが増えました。どれも材料が少なくて済む、時間がかからない、しかもおいしいという三拍子そろったレシピとして重宝されています。

今回のアワードでは、そんな“無限シリーズ”の中でも特にインパクトのあるレシピを選出することになっており、勝者となるレシピは今後のトレンドを左右する存在になる可能性があります。レシピ名だけでは中身が想像しにくい部分も多く、視聴者の好奇心をかき立てます。どの料理も魅力的ですが、どれが“無限”の名にふさわしいかは、番組内での試食と評価に委ねられます。

出演者たちが番組をより一層盛り上げる!

この回の放送には、番組レギュラーである草彅剛さん、海原やすよ・ともこさん、ミキ(昴生さん・亜生さん)が出演します。それぞれの食へのこだわりや、味に対する反応がどのように展開されるのかも、番組の大きな見どころです。食レポのリアクションやコメントから、どの料理が特に“無限性”を感じさせたのかを知ることができるでしょう。

また、収録後には出演者全員によるじゃんけんが行われるなど、ほのぼのとした番組らしい一幕も予定されています。こうした和やかな雰囲気も、番組の人気の理由のひとつです。

放送終了後はTVerで見逃し配信もスタート予定!

番組は読売テレビで放送されますが、TVerでの見逃し配信にも対応予定となっており、見逃してしまった方やもう一度見たい方も安心です。配信後には、レシピの再現に挑戦する人が続出する可能性もあります。どんな味だったのか、誰が王者になったのか、レシピの詳細も含めてSNSでの拡散が予想されます。

放送後、勝利レシピや調理のポイント、番組でのリアクションなどさらに詳しい情報は追って更新予定です。家族で試せる簡単レシピを知りたい方や、料理に挑戦してみたい方は、ぜひこの機会をお見逃しなく。

放送後、詳しい内容が分かり次第、最新の情報を更新します。
放送の内容と異なる場合があります。

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