「疲労回復や、老化防止効果の高い食材を使った料理を知りたい。」
「きくらげを使った、有名店の味を体得した。」
そんなあなたにお薦めする、啓ちゃんの「きくらげ卵」の作り方をご紹介します。
この動画を参考に作ることで、有名店の味をものにすることができます。
ぜひ挑戦してみてください。
きくらげの栄養効果効能は
キクラゲは中華料理には欠かせない食材のひとつです。
ビタミンB群、ビタミンEを豊富に含み、疲労回復、老化防止に効果があります。
鉄、カリウムも多く、貧血や高血圧の予防にも働きかけます。
キノコ類の中でもコレステロール低下作用が高く、便秘や動脈硬化も抑制します。
〜きくらげ卵 by 啓ちゃん の作り方〜
■材料（1人分）
水・・・・・・・・・・・・150ml
顆粒チキンスープの素・・・小さじ1
砂糖・・・・・・・・・・・大さじ1
しょう油・・・・・・・・・大さじ2
オイスターソース・・・・・小さじ1
卵・・・・・・・・・・・・3個
豚バラ肉（下ゆでしたもの）100g
きくらげ（乾/一口大）・・・8〜10切れ
玉ねぎ（薄切り）・・・・・30g
にんにく（すりおろす）・・小さじ1
豆板醤(トウバンジャン)・・小さじ1
水溶きかたくり粉・・・・・大さじ1と1/2
ラード・・・・・・・・・・大さじ3
ごま油・・・・・・・・・・大さじ1
■作り方
①タレを作る。鍋に水・顆粒チキンスープの素を入れ、強火にし、砂糖を入れ溶かす。
②沸いてきたらしょう油・オイスターソースを入れ、ひと煮立ちさせる。
③乾燥きくらげを湯で戻し、水で洗い、食べやすい大きさにちぎる。
④卵は白身が切れるまでよく混ぜる。
⑤鍋を強火で熱し、ラード（大さじ1と1/2）をなじませる。
⑥④の卵を流し入れ、ふんわりかき混ぜ、片面に焼き色がついたら裏返す。
⑦火を止め、余熱で火を通して鍋から取り出す。
⑧鍋にラード（大さじ１と1/2）をなじませ、強火で豚バラ肉・きくらげ・玉ねぎを炒める。
⑨にんにくを入れて炒める
⑩②のタレ(100ml)・豆板醤を入れ軽く混ぜる。
⑪⑦の卵を鍋に戻し、水溶きかたくり粉を回し入れる。
⑫全体を軽く混ぜ、ごま油で香りづけをして完成。
■ポイント・コツ
※タレは保存容器に入れ、冷蔵庫で約5日間保存可能。タレは中華丼やあんかけ焼きそばへのアレンジがオススメ。
毎週月曜〜金曜よる7時放送中の『 #日本一ふつうで美味しい植野食堂 by dancyu』で登場したレシピをご紹介！
番組公式サイト https://www.bsfuji.tv/ueno_shokudo/
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