CORTISは「歌って踊る5人」ではなく、自分たちでステージを作るクリエイター集団
2026年9月28日深夜(29日午前2時45分〜3時15分)にTBSで放送される『新星「CORTIS」〜5人のクリエイターがつくる、日本初ツアーの舞台裏〜』では、5人組ボーイグループ・CORTIS(コルティス)の日本初単独公演最終日に独占密着します。
2025年8月にデビューしたCORTISは、MARTIN、JAMES、JUHOON、SEONGHYEON、KEONHOの5人組。大きな特徴は、決められたポジションだけを担当するのではなく、メンバー全員が音楽、振付、映像などの制作に参加する「ヤングクリエイタークルー」であることです。
番組では2026年9月6日、神奈川・ぴあアリーナMMで行われた日本公演最終日の会場入りからリハーサル、本番直前までを追い、平均年齢18歳の5人がステージを作り上げていく過程に迫ります。
この記事でわかること
- CORTISの5人が「クリエイター」と呼ばれる理由
- デビュー前2年間で300曲以上を作った制作スタイル
- 『REDRED』『GREENGREEN』から日本初単独公演までの歩み
- ぴあアリーナMMで行われた日本公演と番組の見どころ
CORTISの日本初単独公演最終日にTBSが密着
公式動画:TBSチャンネル公式「CORTIS 日本初ツアーの舞台裏」コメント動画
『2026 CORTIS TOUR <PUT YOUR PHONE DOWN> IN JAPAN』は、2026年9月4日から6日までの3日間、神奈川県横浜市のぴあアリーナMMで開催されました。
公演日程は、
- 9月4日(金)19:00開演
- 9月5日(土)17:00開演
- 9月6日(日)15:00開演
という3公演。
番組が密着したのは、その最終日となる9月6日です。
華やかな本番映像だけではなく、5人が会場へ入り、リハーサルを行い、ステージへ向かうところまでカメラが追っています。
特に注目されるのが、CORTIS自身が「どういうステージにしたいのか」を考えている点です。
振付を与えられて踊るだけではなく、音楽や映像まで自分たちの表現として考える5人が、初めての日本単独公演をどのように完成させるのか。そこがこの番組の中心になります。
CORTISはBIGHIT MUSICから誕生した3組目のボーイグループ
CORTISはBIGHIT MUSIC所属。
BTS、TOMORROW X TOGETHERに続いて同社から誕生した3組目のボーイグループです。
メンバーは、
- MARTIN
- JAMES
- JUHOON
- SEONGHYEON
- KEONHO
の5人。
グループ名「CORTIS」は、「COLOR OUTSIDE THE LINES」という言葉から6文字を不規則に抜き出して作られています。
意味するのは「世の中が定めた基準やルールにとらわれず、自由に思考すること」。
その名前通り、CORTISはメンバーごとに固定された役割だけをこなすのではなく、5人が共同で音楽、作詞・作曲、パフォーマンス、映像制作などへ参加するスタイルを採っています。
デビュー前の2年間で300曲以上を作った
CORTISの制作スタイルを象徴する数字があります。
デビューまでの約2年間で、メンバーたちは300曲以上を制作しました。
そこから5人自身を最もよく表す楽曲を絞り込み、2025年9月8日に1st EP『COLOR OUTSIDE THE LINES』を発売しています。
収録されたのは、
- GO!
- What You Want
- FaSHioN
- JoyRide
- Lullaby
など。
アルバムでは5人全員がクレジットされ、振付やミュージックビデオ制作にも直接参加しました。
たとえば「JoyRide」では全メンバーが作詞・作曲に参加。「Lullaby」ではMARTINを中心に、JAMESとSEONGHYEONも制作へ加わっています。
つまり「デビューしてから制作へ関わり始めた」のではありません。
自分たちで大量の曲を作り、そこからCORTISというグループの形を探してきた過程そのものが、デビューにつながっています。
「ヤングクリエイタークルー」という言葉がCORTISを表している
K-POPグループでは、ボーカル、ラップ、ダンスといった役割を明確に分けるケースがあります。
CORTISは、その枠組みとは少し異なります。
公式プロフィールでも、特定のポジションにとらわれず、5人が「共同創作」で制作へ携わることが特徴として掲げられています。
メンバー自身の経験やアイデアを持ち寄り、
「曲をどうするか」
「どう踊るか」
「映像でどう見せるか」
までを一つの作品として考えていく。
だからこそCORTISは、単なる「セルフプロデュース型アイドル」よりも、「5人のクリエイターによるチーム」として打ち出されています。
今回のTBS番組タイトルにも「5人のクリエイター」という言葉が使われているのは、このグループの特徴を最も端的に表しているためです。
2026年には2nd EP『GREENGREEN』を発売
デビューから約8か月後の2026年5月4日には、2nd EP『GREENGREEN』を発売しました。
収録曲は、
- TNT
- REDRED
- ACAI
- YOUNGCREATORCREW
- Wassup
- Blue Lips
の6曲。
BIGHIT MUSICは『GREENGREEN』について、デビュー後の成長を経たCORTIS自身を最も明確に表現する作品として紹介しています。
その中でも、日本公演やTBS番組で重要な楽曲になっているのが「REDRED」です。
「REDRED」はアルバム発売に先駆け、2026年4月20日にリードシングルとして公開されました。
TBSの番組紹介でも、日本初単独ツアーは「REDRED」などを引っ提げて開催された公演として紹介されています。
デビュー1年でLollapalooza Chicagoにも出演
2026年、CORTISの活動範囲は韓国や日本だけにとどまりませんでした。
世界最大級の音楽フェスティバルの一つ「Lollapalooza Chicago」にも初出演。
デビューから約1年で海外フェスのステージを経験し、その直後となる9月に日本初単独公演へ進んでいます。
日本でも2026年には、
- D.U.N.K. Showcase in K-Arena Yokohama
- 東京ガールズコレクション
- Weverse Con Festival
- CDTVライブ!ライブ!
- ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2026
などへの出演が続きました。
その中で、9月4日から6日のぴあアリーナMM公演は「イベントへの出演」ではなく、CORTISだけでステージを構成する初の日本単独公演です。
5人にとって、日本での活動が次の段階へ進んだ公演でもあります。
ツアータイトル「PUT YOUR PHONE DOWN」に込められたステージ体験
初ツアーのタイトルは、
『PUT YOUR PHONE DOWN』
です。
直訳すれば「スマートフォンを置いて」。
BIGHIT MUSICはツアーに合わせて公式アプリ「PYPD」も公開しました。
このアプリは、コンサート中に観客がどれだけ動いたかを計測し、会場ごとのエネルギーを記録する仕組みを持っています。
画面を見続けるのではなく、スマートフォンから目を離し、体を動かして音楽や会場そのものを楽しむ。
ツアータイトルが、そのままCORTISのライブの楽しみ方につながっています。
音源、ダンス、映像だけでなく、観客がどうライブへ参加するかという部分まで含めて体験を設計している点にも、CORTISのクリエイター集団らしさが表れています。
番組ではデビュー1周年のサプライズ企画も
番組には、日本公演の舞台裏だけでなく5人への独占インタビューも収録されています。
さらにデビュー1周年を記念して、1年間の軌跡を盛り込んだ番組特製ケーキを用意するサプライズ企画も行われました。
日本公演の思い出、新曲が生まれた背景、メンバー同士だから知っているエピソードなども語られます。
ステージ上ではなく、5人だけで話す場面が多いことも、この番組の特徴です。
デビューから1年。
急速に世界へ活動を広げる一方で、平均年齢18歳という5人が、現在どんなことを考えて作品を作っているのかが見えてきます。
日本公演のチケット料金と会場
『2026 CORTIS TOUR <PUT YOUR PHONE DOWN> IN JAPAN』の会場は、神奈川県横浜市のぴあアリーナMMです。
チケットは、
- 指定席:14,000円(税込)
- VIP席:25,000円(税込)
でした。
VIP席は公式ファンクラブ「COER Membership」会員向けのアップグレード席で、
- アリーナ前方エリア
- 終演後のお見送り会
- 優先入場レーン
が用意されました。
3日間すべて同じ会場で行われ、番組が密着した9月6日が日本公演の最終日です。
『新星「CORTIS」』放送・配信情報
番組の放送情報は次の通りです。
- 番組名:『新星「CORTIS」〜5人のクリエイターがつくる、日本初ツアーの舞台裏〜』
- 放送局:TBS
- 放送日時:2026年9月28日(月)深夜2:45〜3:15
- 実際の日付:9月29日(火)午前2:45〜
- 出演:MARTIN、JAMES、JUHOON、SEONGHYEON、KEONHO
- TVer:放送終了後から2026年10月4日(日)23:59まで無料配信
さらに2026年10月31日(土)には、TBSチャンネル1で日本公演そのものがテレビ初独占放送されます。
まとめ
CORTISがデビュー約1年で日本初単独公演まで進んだ背景には、単に人気が急上昇したというだけではない特徴があります。
5人はデビュー前の約2年間に300曲以上を作り、そこから自分たちの音楽を探しました。
作詞・作曲だけでなく、振付や映像まで自分たちで考える。
デビュー後も『COLOR OUTSIDE THE LINES』『GREENGREEN』と作品を重ね、2026年にはLollapalooza Chicagoへ出演。そして9月、ぴあアリーナMMで3日間の日本初単独公演を開催しました。
『新星「CORTIS」〜5人のクリエイターがつくる、日本初ツアーの舞台裏〜』で描かれるのは、その完成したステージだけではありません。
会場入りし、リハーサルを行い、意見やアイデアを出しながら5人で舞台を作っていく過程です。
「ヤングクリエイタークルー」という言葉が単なるキャッチコピーなのか、それとも本当に彼らの制作スタイルそのものなのか。
日本初単独公演の舞台裏は、CORTISというグループの特徴が最も分かりやすく表れる記録になっています。
参考リンク
TBS『新星「CORTIS」〜5人のクリエイターがつくる、日本初ツアーの舞台裏〜』
CORTIS JAPAN OFFICIAL SITE「PROFILE」
BIGHIT MUSIC『COLOR OUTSIDE THE LINES』
おすすめ関連商品
The 1st EP『COLOR OUTSIDE THE LINES』
The 2nd EP『GREENGREEN』


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