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桂周二郎の文字絵とは|巨大めざましくんと「清華」を描くデザイン書道家【めざましテレビ】

人物

桂周二郎が「キラビト!」に登場、文字と絵を融合する「文字絵」の世界

2026年9月29日放送のフジテレビ「めざましテレビ」内「キラビト!」に、デザイン書道家の桂周二郎さんが登場します。

桂さんが手がけるのは、文字を単に美しく書くのではなく、文字の形そのものを使って絵として見せる「文字絵」。今回は巨大な「めざましくん」を題材にした作品に加え、井上清華キャスターの名前「清華」を使った作品も披露されます。

書道と絵の境界を越え、言葉の意味と形を一つの作品へまとめる桂さんの表現に注目です。

この記事でわかること

  • 桂周二郎さんが制作する「文字絵」の特徴
  • 文字絵がどのような表現なのか
  • 巨大めざましくんと「清華」の作品について
  • 日本で古くから続く文字と絵の関係

桂周二郎は文字と絵を融合させるデザイン書道家

公式メディア:めざましテレビ公式X

桂周二郎さんは、文字と絵を組み合わせた「文字絵」を制作するデザイン書道家です。

一般的な書道では、文字の形や筆運び、余白などによって言葉そのものを表現します。一方、文字絵では、その文字が絵を構成する一部になります。

たとえば人、動物、物などを描く場合でも、完成した絵をよく見ると文字が隠れていたり、文字の線そのものが輪郭や動きになっていたりします。

「読む文字」と「見る絵」の両方が成立するところが、この表現の面白さです。

桂さんが今回制作する作品では、「めざましくん」という形のある題材と、「清華」という人の名前という異なるテーマが取り上げられます。

同じ文字絵でも、題材によって文字の使い方がどのように変わるのかもポイントになりそうです。

文字絵とは文字そのものを絵へ変える表現

文字絵は、現代になって突然生まれた表現ではありません。

国立国会図書館は、文字絵について、文字を組み合わせたり、絵の中へ文字を配置したりして表現するものとして紹介しています。「へのへのもへじ」も、複数のひらがなから人の顔を作る身近な文字絵の一例です。

文字の使い方にもさまざまな方法があります。

  • 文字を連ねて絵の輪郭を作る
  • 漢字やひらがなの字形を絵の形として利用する
  • 絵の中へ文字を隠す
  • 文字の線を人物や物の動きとして見せる

つまり文字絵では、「何という文字が使われているのか」だけではなく、「その文字が何に見えるのか」という2段階の楽しみ方ができます。

最初は普通の絵に見えていたものが、文字だと気づいた瞬間に見え方が変わる。そこに文字絵ならではの仕掛けがあります。

巨大めざましくんを文字絵で表現

今回の「キラビト!」では、桂さんが巨大なめざましくんの文字絵を制作します。

小さな紙の上に文字を書く通常の書道とは異なり、大きな画面では一つ一つの線にも強い存在感が生まれます。

文字として成立させながら、離れた場所から見れば絵として成立させる必要があるため、大きさや線の配置そのものが作品を左右します。

特にめざましくんのように、多くの視聴者が形を知っている題材では、「文字からどのように見慣れた形を作るのか」が作品の大きな見どころです。

完成した姿だけでなく、最初の一筆から絵の形が浮かび上がっていく過程にも注目したい作品です。

井上清華キャスターの「清華」を文字絵に

もう一つ披露されるのが、井上清華キャスターの名前「清華」を使った作品です。

人の名前を題材にする文字絵の場合、その名前そのものが作品の材料になります。

「清」と「華」という2文字を普通に書くだけではなく、線を変形させたり、位置や大きさを組み替えたりすることで、一つの絵へまとめていくのが文字絵の特徴です。

名前は誰にとっても自分を表す特別な文字です。

その文字自体が絵になるため、似顔絵とはまた違った形で、その人だけの作品を作れるところも文字絵の魅力といえます。

今回の「清華」が最終的にどのような形として構成されるのかは、桂さんの発想力が最も分かりやすく表れる部分になりそうです。

日本では平安時代から文字と絵を融合する表現があった

文字を絵として楽しむ発想には、長い歴史があります。

国立国会図書館では、日本における文字絵の始まりとして「葦手絵」を紹介しています。

平安時代には、和歌を美しく見せるために文字を散らしたり、文字を連続させたりする書き方が発達しました。そうした表現が、文字を使って絵を描く葦手絵へつながったとされています。

さらに文字そのものの字形を使って人物などを描く作品も作られてきました。

もちろん、古い葦手絵と現代のデザイン書道をそのまま同じ表現として扱うことはできません。

ただ、「文字は読むだけのものではなく、形そのものを楽しめる」という考え方は、日本で長く育まれてきた文化でもあります。

デジタルフォントが生活の中心になった現在だからこそ、人の手による線の強弱や形の変化から絵を生み出す作品には独特の面白さがあります。

桂周二郎の文字絵は「読んでから見る」「見てから読む」の2度楽しめる

文字絵の魅力は、作品を一度見ただけで終わらないところにもあります。

最初に絵として見た人は、「この線が文字だったのか」と気づく楽しみがあります。

反対に、最初に文字を見つけた人は、「この文字がこんな絵になるのか」と驚くことになります。

つまり、

  • 文字を読む
  • 絵を見る
  • 隠れている文字を探す
  • 文字と絵のつながりを発見する

という複数の楽しみ方があります。

巨大めざましくんと「清華」という2つの作品は、桂さんが文字をどのように分解し、再び一つの絵として組み立てているのかを見る機会にもなります。

放送情報

  • 番組:めざましテレビ
  • コーナー:キラビト!
  • 放送日:2026年9月29日(火)
  • 放送局:フジテレビ系
  • 放送予定時刻:6時14分頃
  • 出演:デザイン書道家・桂周二郎さん
  • 内容:巨大めざましくんの文字絵、「清華」の文字を使った作品

放送内容や時間は変更される場合があります。

まとめ

桂周二郎さんは、文字と絵を融合させた「文字絵」を制作するデザイン書道家です。

2026年9月29日の「めざましテレビ」では、巨大めざましくんと、井上清華キャスターの名前「清華」を使った作品を披露します。

文字絵は、文字を読むだけではなく、その形を絵として楽しめる表現です。

日本では古くから文字と絵を結びつける文化があり、平安時代の「葦手絵」にまでその歴史をたどることができます。

書道の線と絵の発想を組み合わせ、見たあとに文字を発見する楽しさまで生み出す桂さんの作品。巨大な画面の中で文字がどのような絵へ変化していくのか注目です。

参考リンク

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