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ナナアクヤは立体プラバンの第一人者!2013年の本出版から寿司作品まで【あさイチ】

アーティスト・職人

ナナアクヤが「あさイチ」で立体プラバンを実演

2026年10月2日放送のNHK総合「あさイチ」に、立体プラバン作家のナナアクヤさんが生出演します。

担当するのは午前9時半前後のコーナーで、番組内容には「みんな!立体プラバンだよ〜スシ食いねェ!」と掲載されています。ナナアクヤさんは2013年に最初の立体プラバン本を出版して以来、花やアクセサリーだけでなく、動物、昆虫、寿司、野菜など、プラバンのイメージを大きく広げてきたクリエイターです。

この記事でわかること

  • ナナアクヤさんがどんな立体プラバン作家なのか
  • 2013年の初著書が大きな転機になった経緯
  • 花だけでなく寿司まで作る作品世界
  • nanaboでの活動や現在参加できるワークショップ

ナナアクヤは「立体プラバン」を広めてきたデザイナー

出典:nanabo公式「あさイチ出演案内」

ナナアクヤさんは、nanabo代表・デザイナーとして活動しています。

武蔵野美術大学短期大学部で空間演出デザインを学び、カナダとガーナで生活した後に帰国。企業内デザイナーなどを経てフリーランスとなり、2015年には「ナナアクヤ」と「はたぼう」によるユニットnanaboをスタートしました。

ナナアクヤさんの名前を広く知られるきっかけにしたのが、子どもの工作という印象が強かった「プラバン」を、立体的なアクセサリーや作品へ発展させた表現です。

プラバンは通常、絵を描いたプラスチック板を加熱し、縮ませて平らなパーツとして使います。

ナナアクヤさんは、そこからさらに形を付け、花びらを曲げたり、パーツを組み合わせたりすることで、平面ではない作品へ仕上げてきました。

2013年の初著書が立体プラバン作家としての転機

大きな転機となったのが、2013年12月に出版された初著書『プラバンでつくる本格アクセサリー』です。

この本では、プラバンを単に平らに仕上げるのではなく、曲線や立体を生かしたアクセサリーを紹介。花のヘアピンやシューズクリップなど、従来の子ども向け工作とは異なる作品が掲載されました。

nanaboでは、この本がナナアクヤさんを立体プラバンアクセサリーの第一人者として知られるきっかけになったと紹介しています。

出版につながった経緯も特徴的です。

ナナアクヤさんがネット上で公開していた作品を出版社が見つけ、声がかかったことから書籍化が進みました。出版の打診から発売までは短期間で進み、その後の活動を大きく変える一冊になっています。

花だけではなく寿司・昆虫・魚まで立体にする

ナナアクヤさんの作品というと、繊細な花やアクセサリーを思い浮かべる人も多いかもしれません。

しかし、実際の作品世界はかなり幅広くなっています。

2014年に出版された2冊目の『親子で楽しむ!プラバンでつくる本格マスコット』では、82種類の型紙を掲載。動物、昆虫、魚、電車などに加えて、寿司も作品のモチーフとして取り入れています。

単に絵を描いたプラバンではありません。

動物を立たせたり、ロボットに動きを持たせたりと、プラバンの形そのものを利用して立体化するのがナナアクヤさんらしい部分です。

「あさイチ」の2026年10月2日放送でも、コーナー名に「スシ食いねェ!」と入っています。寿司は突然登場した新しいテーマではなく、ナナアクヤさんが10年以上前から作品に取り入れてきたモチーフの1つです。

「子どもの工作」から大人も楽しめるクラフトへ

ナナアクヤさんが続けてきた活動の特徴は、プラバンを特定の年代だけの遊びに限定していないことです。

2015年出版の『ナナアクヤのプラバンアクセサリー』では、花、鳥、蝶、水ヨーヨーなど48作品を掲載。透明プラバンだけでなく、白や黒のプラバンも取り入れ、素材や画材によって表現を変えています。

アクセサリーとして身につける作品もあれば、子どもが楽しめる動物や昆虫もあり、現在では野菜や多肉植物、クラゲ、寿司まで扱っています。

2026年の「プラバンカーニバル」でも、

  • 花
  • 寿司
  • クラゲ
  • 白菜
  • チューリップ

など、多様なモチーフを使ったワークショップが開催されました。

「プラバンでここまで作れるのか」という意外性そのものが、ナナアクヤさんの作品の魅力になっています。

nanaboは2015年にスタート

ナナアクヤさんの現在の活動拠点になっているのがnanabo(ナナボ)です。

もともとナナアクヤさんがほぼ1人で続けていた活動を、2015年春から「ナナアクヤ」と「はたぼう」の2人組ユニットとして展開しています。

活動は作品制作だけではありません。

  • プラバン作品の制作
  • ワークショップ
  • 書籍出版
  • 商品制作・監修
  • イベント
  • メディア出演
  • オンラインレクチャー

などへ広がっています。

オンラインでは、立体プラバンを初めて作る人だけでなく、クラフトを仕事として取り入れたい事業者向けのレクチャーも用意されています。医療・介護現場でのレクリエーションや、福祉施設での制作活動への活用も想定されています。

作品を販売するだけではなく、作る楽しさそのものを広げる活動へ発展していることがわかります。

過去にもテレビ出演し2026年はNHK出演が続く

ナナアクヤさんには、これまでにも複数のテレビ出演があります。

主なものでは、

  • 2015年 TBS「あさチャン!」
  • 2017年 フジテレビ「ノンストップ!」
  • 2018年 TNC「ももち浜ストア」
  • 2023年 フジテレビ「ノンストップ!」
  • 2025年 TBS「ひるおび」

などで、プラバン作品の紹介や実演を行っています。

そのため、2026年10月2日の「あさイチ」がテレビ初出演というわけではありません。

一方で今回は、NHK総合の全国放送で、本人が生出演してスタジオでプラバンクラフトを紹介する機会です。

さらにnanaboは、2026年11月にNHK Eテレ「すてきにハンドメイド」への出演も発表しています。

2013年の初著書から10年以上かけて続けてきた立体プラバンが、改めて全国放送で紹介される節目になっています。

2026年10月3日には寿司・白菜・トウモロコシの講座も開催

「あさイチ」放送翌日の2026年10月3日には、東京都江戸川区のハセガワミシンで、ナナアクヤさんの立体プラバンワークショップが予定されています。

テーマは、

  • お寿司のキーホルダー
  • とうもろこし
  • 白菜

です。

参加費は8,800円で、9月30日時点では満席となっています。

寿司だけでなく、白菜やトウモロコシまでプラバンにするところにも、ナナアクヤさんらしい遊び心があります。

また10月18日には東京・蔵前で「小花のサークルブローチ」のワークショップも予定されています。

テレビを見て「実際に作ってみたい」と感じた人は、nanabo公式サイトの今後のワークショップ情報を確認すると参加機会を探せます。

ナナアクヤの実用情報

  • 活動名:NanaAkua(ナナアクヤ)
  • 肩書き:nanabo代表・デザイナー
  • 学歴:武蔵野美術大学短期大学部 空間演出デザイン専攻卒業
  • 主な活動:立体プラバン、デザイン、ワークショップ、書籍、商品監修
  • nanabo結成:2015年春
  • 初の立体プラバン著書:2013年『プラバンでつくる本格アクセサリー』
  • 2026年10月2日:NHK総合「あさイチ」生出演予定
  • 出演予定時間:午前9時半前後

まとめ

ナナアクヤさんは、プラバンを平らな工作物だけで終わらせず、花びらを曲げたり複数のパーツを組み合わせたりすることで、立体的な作品へ発展させてきたクリエイターです。

2013年の『プラバンでつくる本格アクセサリー』を大きな転機に、アクセサリーから動物、昆虫、魚、寿司、野菜まで作品の幅を広げてきました。

2026年10月2日の「あさイチ」では、「みんな!立体プラバンだよ〜スシ食いねェ!」のコーナーで生出演予定です。昔ながらのプラバンが、ナナアクヤさんの手でどこまで立体的なクラフトへ変わるのかが見どころになります。

参考リンク

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