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テレ東【よじごじDays】極上のおこもり宿2選!星のや&インディゴ軽井沢で贅沢ステイ|2025年6月9日放送

よじごじDays

軽井沢で過ごす極上のおこもり宿2選!自然・美食・アートに癒やされる贅沢な時間

2025年6月9日(月)放送の「よじごじDays」(テレビ東京系/15:40〜16:54)では、MCの薬丸裕英さんとゲストの櫻井淳子さんが、長野県・軽井沢の“おこもり宿”をテーマに、自然と美食に包まれる癒やしの旅を紹介しました。今回の特集タイトルは「贅沢な時間…極上のおこもり宿〜軽井沢編〜」。都会の喧騒から離れ、滞在そのものを楽しむ旅として注目される“おこもり宿”の魅力に迫りました。紹介されたのは、自然の音に包まれたラグジュアリーな「星のや軽井沢」と、アートと薪火イタリアンを楽しめる「ホテルインディゴ軽井沢」の2か所。それぞれに異なる魅力があり、日常を忘れさせてくれる極上の体験が広がっていました。

自然と一体になる贅沢「星のや軽井沢」の滞在体験

最初に櫻井淳子さんが訪れたのは、星のや軽井沢です。この宿は、「谷の集落に滞在する」をコンセプトに、軽井沢の自然をそのまま生かした設計がされています。敷地全体には川が流れ、建物も水辺に沿って配置されており、どこにいても水の音が聞こえる設計になっています。この音が心を落ち着けてくれると、多くの宿泊者に支持されています。

櫻井さんが宿泊したのは、川に面した「水波の部屋」という部屋。ここには“風楼”という開放的な空間が設けられており、冷房に頼らず自然の風が吹き抜ける“天然のクーラー”のような作りになっています。風の音、水の音、鳥の声を感じながら過ごせるこの部屋は、まさに非日常の癒やしの空間です。

施設内には、読書やお茶が楽しめる「ライブラリーラウンジ」や「棚田ラウンジ」があり、さらに昼間は茶屋も無料で開放されています。宿泊者は散歩がてらふらっと立ち寄ることができ、滞在中は時間に縛られずにゆったりとした流れを感じられる工夫がされています。

温泉は、隣接する「星野温泉 トンボの湯」を利用できます。ここは源泉かけ流しで、柔らかなお湯が体にしみこむような感覚が味わえます。内湯と外湯の両方が用意されており、四季折々の景色を眺めながらの入浴は特別なひとときです。

夕食は、メインダイニングの「日本料理 嘉助」で提供される「山の懐石」。長野の旬の食材をふんだんに使い、見た目も味も繊細な和食のフルコースが提供されます。さらにデザートには、5種類の木々を蒸留しブレンドしたシロップをかけた「軽井沢香木かき氷」が登場。香りと味が融合した、ここでしか味わえない逸品です。

滞在中には、夜のアクティビティとして「空飛ぶムササビウォッチング」にも参加。専門のガイドによって案内され、野生のムササビが夜空を飛ぶ貴重な瞬間を観察できる体験です。「星のや軽井沢」の宿泊料金は1泊1室あたり約17万円からと高級ですが、それに見合う特別な滞在が叶います。

アートと薪火料理に癒やされる「ホテルインディゴ軽井沢」

続いて紹介されたのは、もう少し気軽に楽しめるリゾート「ホテルインディゴ軽井沢」です。こちらは1泊1室33,500円からと、星のやに比べて少しリーズナブルながら、施設全体に軽井沢らしいセンスと癒やしの仕掛けが詰まった宿泊施設です。

ホテルは6棟の建物で構成されており、中庭を通って移動する設計になっています。これは外気を自然に感じられるようにするためで、どこにいても風が抜けるよう工夫されています。また、館内には地元にゆかりのあるアーティストの作品が飾られており、まるでギャラリーの中に滞在しているような印象を受けます。

作品には、ルイス・メンドさんや佐伯和子さん、城下万奈さんらが参加しており、それぞれの作品が軽井沢の自然や文化を表現しています。アートに興味のある人は、作品を探しながらの館内巡りもおすすめです。

お風呂は、炭酸泉を使用した露天風呂で、血行促進や美肌効果が期待できます。浴場は開放感があり、軽井沢の空気を感じながらリラックスできる設計になっています。

レストラン「KAGARIBI」では、薪火で焼き上げるイタリアン料理を味わうことができます。信州の食材を生かしたメニューが揃い、素材そのものの旨みを引き出すよう調理されています。また、ミクソロジストが作るオリジナルクラフトコーラやシグネチャーカクテルも人気で、ここでしか味わえないドリンクが揃います。

ウェルカムドリンクも用意されており、チェックイン時から“非日常”を感じさせる演出がされています。施設内には旧軽井沢銀座通りや浅間山の観光案内もあり、軽井沢全体を楽しむ拠点としても優れています。

軽井沢で「おこもり宿」を選ぶ理由

今回紹介された2つの宿には、共通する魅力があります。それは、「滞在自体が目的になる」という点です。観光地を巡る旅も楽しいですが、宿そのものが癒やしの空間になっているおこもり宿は、心を落ち着ける旅のスタイルとして注目されています。

・自然に囲まれた静かな部屋で過ごす
・地元の食材を使った料理で体を整える
・温泉やアートに触れ、感性をリセットする
・アクティビティやドリンクで五感を満たす

今回の放送では、軽井沢の豊かな自然、文化、食を丁寧に感じることができる2つの施設が紹介されました。番組の最後では、櫻井淳子さんが「本当に癒やされました」と話していたように、宿にこもることが目的になる滞在には、心身をリセットする力があります。

都会の喧騒から離れ、深呼吸ができる旅を求めている方にとって、軽井沢の“おこもり宿”はこれからますます人気の旅先になっていきそうです。自分へのご褒美や、大切な人との静かな時間にぴったりの場所を探している方には、今回紹介された2つの宿が参考になるはずです。

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