千葉の名物パンが全国デビュー!即完売の「トマトじゃがいもパン」と店主の想い
2025年7月15日(火)放送の「オモウマい店」(日本テレビ)では、千葉県茂原市にある小さなパン屋さん「焼きたてパン 青い森」が紹介されます。このお店では、なんと開店から10分で売り切れるほど人気の“トマトじゃがいもパン”や、見た目もかわいい「みかんアンパン」など、こだわりのパンが毎日手作りされています。
素材選びから焼き上がりまで、店主のやさしさが感じられるパンは、地元の人たちの心とお腹をしっかり満たしてくれます。
たった10分で完売する「トマトじゃがいもパン」の秘密
注目の商品は、名前の通りトマトとじゃがいもを使った特製パンです。北海道産のホクホクじゃがいもに、千葉県産のフレッシュなトマト、さらにフランス産のカマンベールチーズを合わせて焼き上げています。この3つの素材が組み合わさることで、まろやかでコクのある味わいに。チーズの香ばしさとじゃがいもの甘み、トマトの酸味がひと口で広がり、クセになるおいしさです。
しかもこのパン、価格はたったの220円。どんどん物価が上がるなかでも、「毎日食べられる価格で提供したい」という店主の気持ちがこもっており、その姿勢もまた多くのファンを生んでいます。地元の方はもちろん、県外からも買いに来る人が増えていて、開店前には行列ができることもしばしば。まさに「オモウマい」名物パンです。
さわやかな味わいが人気の「みかんアンパン」も注目
番組ではもうひとつの看板商品「みかんアンパン」も紹介される予定です。このパンは、みかんの果汁を使った生地と、なめらかなあんこが見事にマッチしていて、甘すぎず、さっぱりとした後味が楽しめます。暑い時期にもぴったりで、おやつや朝食にも人気です。
この「みかんアンパン」は、店主が何度も試作を重ねて生まれた商品で、果物とあんこがケンカせず、むしろ引き立て合っているのが大きな魅力です。販売開始当初は「どんな味?」と気になる人も多かったそうですが、一度食べたらファンになる人が続出。トマトじゃがいもパンと並んで、店の代表的なメニューとなっています。
店主の人柄と想いが詰まった「焼きたてパン 青い森」
「焼きたてパン 青い森」の店主は、青森県出身。お店の名前もふるさとの自然をイメージしてつけられました。「心がほっとするパンを作りたい」という気持ちを大切に、毎朝ひとつひとつ丁寧にパンを焼いています。
パン作りには、地元千葉の素材や青森の食文化をうまく取り入れており、どのパンにも店主のやさしさとまごころが感じられます。口コミでも「冷めてもおいしい」「噛めば噛むほど味が出る」「おじさんの人柄にほれて通っている」という声が多く、パンと店主の魅力が一体となったお店と言えます。
実際に訪れた人の感想
・「トマトとじゃがいもって合うの?と思ったけど、びっくりするほどおいしかった」
・「じゃがいもがホクホク、パンはふわふわ、チーズのコクで止まらない味」
・「みかんあんぱんは甘すぎず、夏でもさっぱり食べられて最高」
・「店主さんの話が楽しくて、パンだけじゃなくて人にも会いたくなる店」
SNSでもたくさんの写真が投稿されており、焼きたてのパンの香ばしい様子や、ゴロゴロ入った具材の写真がとても人気です。近くを訪れる予定がある方は、ぜひ早めの時間に行ってみることをおすすめします。
お店の基本情報
店名 | 焼きたてパン 青い森 |
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住所 | 千葉県茂原市千沢861-12 |
営業時間 | 10:00~15:00(売り切れ次第終了) |
定休日 | 火曜・水曜 |
アクセス | JR外房線「本納駅」から車で約9分 |
駐車場 | あり(4台) |
放送では、パン作りの舞台裏や、店主のこだわり、地元の人との交流なども映される予定です。番組放送後に、実際の映像やコメントを元にさらに詳しく追記しますので、この記事は今後もチェックしてください。
【参考ソース一覧(外部リンク)】
・食べログ|焼きたてパン 青い森
・知って得するリンリンの暮らしの情報
・ミヤカツ放送局 特集記事
・日本テレビ「オモウマい店」番組表
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