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【ZIP!】お風呂が楽しくなるグッズや入浴法を調査!分割浴のやり方×お風呂汚れ吸着ボール×湯冷め防止テクの全部入り|2025年11月14日★

ZIP

お風呂が恋しくなる季節に知りたい“あったか入浴のコツ”

寒くなると「早くお風呂に入りたい…」「しっかり温まりたいけど、どうしたら効率よくぽかぽかになるんだろう」と感じていませんか?
私も冬が近づくと同じように、毎日の入浴がご褒美タイムになります。だからこそ、少しの工夫でお風呂がもっと楽しく、もっと気持ちよくなる方法を知っておきたいですよね。
この記事では、冬にぴったりの『体が芯から温まる入浴法』と、『お風呂が楽しくなる最新グッズ』を分かりやすくまとめました。放送後には、番組で紹介された入浴法やグッズも追記しますので、入浴のアイデアを広げたい人はぜひチェックしてください。

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ぬるめのお湯でじんわり温まる入浴法

最初に結論を言うと、冬の入浴でいちばん体を温めるポイントは『38〜40℃のぬるめのお湯にゆっくり浸かること』です。
熱いお湯に短時間入るよりも、副交感神経が働きやすくなり、体の中までじんわり温まります。心が落ち着いてリラックスできるのも、この温度帯ならではの良さです。

ゆっくり浸かる時間は10〜15分が目安。肩まで浸かる「全身浴」を選ぶと、より体の芯までしっかり温まります。

ただし、入浴前にいきなり湯船に入るのはNG。最初は足先から少しずつ「かけ湯」をして体を慣らしていきましょう。急な温度変化で心臓に負担がかかるのを防ぐ大切なステップです。

半身浴や分割浴で負担を抑えながらしっかり温まる

全身浴がつらい日や、心臓・血管に負担をかけたくない人は『半身浴』がおすすめです。
みぞおちあたりまでのお湯にゆったり浸かることで、体への負担が少なく、肩が出た状態でもじんわり温まれます。

また、41〜42℃ほどの少し熱めのお湯を使って「5分浸かる → 休憩 → また浸かる」を繰り返す『分割浴』も、短時間で効率よく温まる方法です。忙しい日や、冷えが強くて早く温まりたいときに向いています。

湯上がりは“冷やさない”ことが一番大事

せっかく温まっても、湯上がりに冷えるとすぐに元通り。
お風呂から上がったら、できるだけ早く体を拭き、冷えやすい足元やお腹をしっかり保温するのがポイントです。

また、脱衣所や浴室を少し暖めておくと、ヒヤッとする冷気を感じず快適に過ごせます。これは冬に特に役立つ“湯冷め防止テクニック”です。

入浴の前後には必ず水分補給を。お風呂は思った以上に汗をかくので、体に必要な水分が不足しやすくなります。

バスボムや入浴剤で“お風呂の時間”が特別になる

お風呂時間をもっと楽しくしたいなら、『バスボム』や『入浴剤』は欠かせません。
色が変わるタイプ、香りが広がるタイプ、炭酸入りで体が温まりやすいタイプなど、いろいろな効果が楽しめます。

乾燥しやすい冬は、保湿成分入りの入浴剤を選ぶのもおすすめ。肌のつっぱり感をおさえて、しっとりした仕上がりにしてくれます。

使うだけで気持ちが上がる“お風呂グッズ”

最近人気が高いのが「お風呂汚れ吸着ボール」。
湯船にぷかっと浮かべておくだけで、皮脂や汚れを吸着してくれるので、お湯がきれいに保たれます。入浴中も「お湯が濁りにくい」のは意外と嬉しいポイントです。

また、シャワーヘッドやフィルターを変えるだけで、お湯の当たり方や水質が変わり、お風呂全体の満足度もアップします。
最近はミスト水流や炭酸水流が人気で、入浴剤なしでも気持ちよい“浴び心地の良さ”を実感できます。

さらに、天然ヒノキの香り玉など自然素材のグッズは、お湯に入れるとふわっと木の香りが広がり、家のお風呂でも森林浴気分が味わえます。

冬のお風呂で気をつけたいポイント

・42℃以上の熱いお湯に長時間入らない
・脱衣所や浴室をあらかじめ暖める
・入浴前後の水分補給を忘れない
・危険な“急激な温度差”に注意する

どれも冬のお風呂をより安全・快適に楽しむために欠かせない大切なポイントです。

まとめ:今日からできる“あったか入浴習慣”

この記事で紹介した内容のポイントをまとめると、次の3つになります。

  1. 『38〜40℃のぬるめ湯』でゆっくり浸かると芯から温まる

  2. 半身浴や分割浴を使うと、無理なく効率よく温まれる

  3. バスボム・吸着ボール・ヒノキ玉などでお風呂時間がもっと楽しくなる

毎日の入浴は、疲れをとり、自分をケアする大事な時間です。
ほんの少しの工夫で、冬のバスタイムがもっと快適に、もっと楽しく変わります。

この記事は11月14日放送のZIP!「街録ZIP!」未放送の情報を含むため、番組内で紹介された最新グッズや入浴法は放送後に追記します。

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