【ZIP!】親子で使うシェアコスメって?豊洲の人気グルメ&コンビニ新商品特集も|2025年5月6日

ZIP

ゴディバ新作フラッペ・豊洲食べ歩き・親子シェアコスメまで朝の暮らしを彩る情報が満載!

2025年5月6日(火)放送の『ZIP!』は、グルメ・ライフスタイル・親子の絆まで幅広いテーマを取り上げ、視聴者の朝を豊かにしてくれる内容でした。「キテルネ!」ではセブン-イレブンやファミリーマートの新商品が次々に紹介され、「ZIP!特集」では豊洲での外国人観光客に人気のグルメを調査。そして「街録ZIP!」では、親子でコスメを共有する「シェアコスメ」の実態を詳しく紹介しました。どのコーナーも今の暮らしに寄り添う情報ばかりで、家族や友人と共有したくなる話題が詰まっていました。ここでは、それぞれの内容をより詳しく振り返ります。

キテルネ!セブン・ファミマの最新作が充実!人気ブランドとのコラボ商品に注目

今回の「キテルネ!」で特に注目されたのは、セブン-イレブンとファミリーマートの新作商品特集でした。コンビニ業界では、毎週100品以上の新商品が登場しており、消費者の興味や季節のニーズに合わせて次々と新しいメニューが登場しています。そんな中で紹介されたのが、ファミリーマートのゴディバコラボのフラッペ2種と、九州の人気店が監修したうどん、さらにセブン-イレブンの焼き魚メニューのリニューアルです。

まずファミリーマートでは、高級チョコレートブランドのゴディバとコラボしたフラッペ2種類が販売されており、味・見た目ともに贅沢な仕上がりになっています。

ゴディバ ストロベリーチョコレートフラッペ
ストロベリー果肉がたっぷりと入り、見た目も華やか。フラッペなのにフルーツのジューシーさがしっかりと感じられる一品で、さわやかな味わいと贅沢感が同時に楽しめる仕上がりです。

ゴディバ Wチョコレートフラッペ
こちらは名前の通りチョコレート尽くし。チョコソースがたっぷりかかり、チョコチップの量も通常の倍以上。濃厚でリッチな味わいは、チョコ好きにはたまらない内容となっており、デザートドリンクとしての完成度も高いです。

さらにもうひとつの話題は、ファミリーマートと「資さんうどん」のコラボ商品「肉ごぼ天うどん」です。

・「資さんうどん」は九州に78店舗を展開する人気うどんチェーンで、2025年2月には東京・両国にも初出店。初日は200人以上が行列を作ったという話題の店舗です。
・その看板メニューをファミリーマートが商品化したのが「資さんうどん監修 肉ごぼ天うどん」。
やわらかく煮込んだ牛肉とサクサクのごぼう天が絶妙なバランスで、うどんのだしにも力を入れていることが感じられる一杯です。
・店舗での味を知るファンにとっても納得のいくクオリティで、全国で手軽に味わえるのが魅力です。

セブン-イレブンでも、魚のおかずがリニューアルされ、さらに注目が集まりました。

さばの塩焼きは、網焼きによって余分な脂を落とし、身はふっくらとした食感に仕上げられています。味と食感の両面が向上しており、健康志向の方にもおすすめ。
銀鮭の塩焼き・さばの味噌煮も同様に調整され、どちらも素材の味を生かした上品な味わいに進化しています。
・そのほかにも、「せいろ蒸し赤飯おこわおむすび」や「若鶏のからあげ」など、弁当やお惣菜のバリエーションも充実。特に「むね肉」「もも肉」と部位が分かれて選べるからあげは、好みに応じた購入ができる点でも人気を集めています。

これらの新商品は、ただ手軽というだけではなく、“コンビニ=日常の贅沢”を感じさせるクオリティが共通点です。限られた時間の中でも、満足度の高い食事やおやつを求める人にとって、このような新商品はまさに嬉しい選択肢となっています。コンビニが“日々の発見の場”として機能していることを改めて感じさせる特集でした。

ZIP!特集:豊洲「千客万来」で食べ歩きグルメを調査!外国人に一番人気の一品とは?

今回のZIP!では、朝の人気番組「DayDay.」とのコラボ企画として、東京・豊洲の大型観光施設「千客万来」で行われた“食べ歩きグルメ対決”が大きな注目を集めました。出演したのは、ZIP!のメインパーソナリティーである山里亮太さんと水卜麻美アナウンサー。2人が挑んだのは、外国人観光客が実際に選ぶ“人気No.1のグルメ”を当てるという企画で、正解すれば視聴者5名に1万円分のギフト券がプレゼントされるという内容でした。

舞台となった「豊洲 千客万来」は、豊洲市場から直送された新鮮な魚介や全国のご当地グルメを味わえる、今話題の食のテーマパークです。多くの観光客が訪れるこの施設には、地元の人だけでなく、海外からの旅行者も多く訪れており、日本食文化の“今”をリアルに体験できる場所として人気が高まっています。

番組内で紹介されたグルメは、見た目も味も魅力的なものばかりでした。

相馬水産のまぐろ串(赤身・中トロ・大トロ)
豊洲市場直送のまぐろを贅沢に串にして提供するスタイルで、手軽に高級魚を味わえるのが魅力。外国人観光客に最も人気だったのは「赤身串」で、脂っこくなく、旨味の濃さが支持されている理由です。

魚商 小田原六左衛門の「おつまみせんべい」
せんべいの上にごはんのお供をのせたスタイルで、1枚100円という手軽さと全13種のバリエーションが特徴。なかでも「サーモン帆立 糀漬け」が特に人気で、せんべいとトッピングの組み合わせに驚く観光客も多いとのこと。

豊洲ふくらすずめの「百万石の黄金ソフト」
バニラ・抹茶の2種類から選べ、金箔を贅沢にあしらったその見た目はまさにインスタ映え。外国人だけでなく日本人観光客からも写真を撮るために購入する人が多いとのこと。

濱風茶房の「八女茶モンブラン」
福岡県産の八女抹茶を使ったモンブランで、お茶の香りと甘さのバランスが絶妙な一品。甘すぎず、深みのある味わいが大人に好まれているとのこと。

丸武PREMIUMの焼きたて玉子焼き
特選卵を使用し、焼きたてをその場で提供。ふんわり食感と程よい甘みで、老若男女問わず人気。豊洲ならではの“ライブ感”を楽しめるグルメです。

このように、豊洲のグルメは素材のこだわりはもちろん、見た目の華やかさや手軽さ、そして食べ歩きスタイルに合った商品展開が外国人観光客にも評価されているポイントです。

そしてクイズの結果は、山里さんと水卜アナが見事正解。選んだ「赤身串」が外国人観光客のNo.1に選ばれ、視聴者にもギフト券がプレゼントされることが決まりました。日本の食文化の多様性と、観光客との感覚の共通点が見える印象的な企画となり、視聴者にとっても“次の食べ歩きの目的地”が見つかるきっかけになったはずです。

また、今回は食の紹介にとどまらず、ZIP!のパーソナリティー2人の連携や、クイズ形式の参加型演出が番組全体をさらに盛り上げました。観光地の魅力を伝えるだけでなく、視聴者が自分の次の行動を考えるヒントになるような、生活に寄り添った内容が印象的でした。

よミトく!冬物の正しい洗い方・しまい方を解説!羽毛布団とダウンはどう保管する?

「よミトく!」のコーナーでは、衣替えシーズンに役立つ“冬物の洗い方・収納方法”について、具体的でわかりやすい情報が紹介されました。今回の特集では特に、ダウンジャケットや羽毛布団、毛布といった冬の定番アイテムに注目し、正しく保管することで、次のシーズンにも快適に使える工夫を伝えていました。

まず取り上げられたのはダウンジャケットです。番組の調査によると、20代~30代の男女のうち約62%が「洗ったことがない」または「あまり洗わない」と答えていることが判明しました。これは多くの人が、ダウンは自宅で洗えない、手間がかかると思っているためと考えられます。しかしそのまま収納すると、汗・皮脂・食べ残しの汚れが残って生地が傷む原因になり、次のシーズンに不快なにおいや劣化が発生する可能性もあるといいます。

そこで紹介されたのが、正しい洗い方と干し方、収納法です。

・まず洗濯表示のタグを確認し、自宅で洗えるタイプであれば、洗うことをおすすめ。手洗いや洗濯機の「ドライモード」などを活用するのがよい。
洗ったあとは肩を持って上下に振ることで、ダウンの中に空気を含ませ、ふっくらとした仕上がりになる。乾燥機を使える場合は、テニスボールなどを一緒に入れるとさらに空気を含みやすくなる。
・乾燥後にももう一度振ることで、中の羽毛が均一に戻り、保温性が高まり、見た目も整う
収納時は厚めのハンガーを使用し、風通しのよい場所で吊るすのが理想的。型崩れを防ぎ、来シーズンも快適に使える状態を保てる。

次に紹介されたのは羽毛布団と毛布。羽毛布団は見た目に反してデリケートな素材が使われており、基本的に家庭では洗えないものが多いとされています。コインランドリーなどで「羽毛布団OK」とされていても、一部の商品では生地や縫製に負荷がかかり傷む恐れがあるため注意が必要です。

軽度の汚れであれば「つまみ洗い」が有効。汚れた部分に中性洗剤を含ませた布を当て、軽く叩いて取り除き、しっかり乾かすことが大切。
・干す際は天日干しではなく、陰干しで風通しのよい場所を選ぶと生地を傷めにくくなる
収納する際には圧縮袋の使用は避けることが推奨されており、羽毛がつぶれてしまい元に戻らないことがあるため、購入時の不織布の袋に入れて通気性を確保した保管が最適とされています。

一方、毛布は素材によっては自宅で洗えるものも多く、洗濯表示を見て洗濯機での対応が可能な場合は家庭でのケアがしやすいのが利点です。ただし、乾燥後にはしっかりと湿気を飛ばしてから収納しないと、カビやニオイの原因になるため、しっかり乾燥させることが重要です。

このように、冬物はただ収納すればいいのではなく、それぞれの特性に合ったケアが必要です。ダウン、羽毛布団、毛布のすべてに共通するのは、「洗う前の確認」「丁寧な乾燥」「正しい保管方法」という3つのポイントです。衣替えのこの時期にこそ、しっかりと手入れをしておくことで、来シーズンも気持ちよく使うことができると改めて感じさせる内容でした。

街録ZIP!親子で使う「シェアコスメ」が新常識に!人気アイテムランキングも発表

「街録ZIP!」のコーナーでは、今注目されている親子で化粧品を共有する“シェアコスメ”の実態が紹介されました。近年、若い世代からシニア層まで、メイクやスキンケアに対する関心が高まる中で、家族間でのコスメの共有も自然な流れになってきています。番組では、化粧品メーカーが行った調査結果をもとに、「家族間でコスメを共有することに抵抗がない」と答えた人は約5割にのぼるというデータが紹介され、実際に33組の親子に密着取材を実施。その中で、実際に愛用しているシェアアイテムをランキング形式で紹介しました。

ランキングには、親子の間で特に人気の高いコスメ4ジャンルが登場しました。それぞれのアイテムには、親子ならではの使い方や、シェアに至った背景があり、見逃せないポイントが詰まっています。

4位:チーク
娘が母にメイク方法を教えるというパターンが多く見られました。特に丸顔が気になる場合は、頬中心から頬骨に沿って入れることでシャープな印象になるというテクニックが紹介され、実用的なアドバイスとして注目されました。使用されていたのは、セザンヌやKATEなど、ドラッグストアでも手に入りやすいブランドが中心です。

3位:アイシャドウ
親子で「似合う色」を情報共有しながら選んでいる家庭が多いとのこと。rom&ndの「ベターザンアイズ M01 ドライアップルブロッサム」は、粒子が細かく、控えめなラメ感で世代を問わず使いやすいのが魅力とされていました。目元の印象を柔らかく仕上げられる点が、母娘ともに評価されているようです。

2位:マスカラ
韓国の人気ブランド「ウォンジョンヨ」の「ヌードアイラッシュ 02」が登場。発売から1年半で約100万本を売り上げた実績がある人気商品で、SNSでも話題を集めているアイテムです。まつげが繊細に伸びて、ナチュラルに仕上がる点が多くの支持を集めています。さらに、同じく話題となっていたのがKATEの「スーパーシャープライナー EX4.0 BR-1」で、こちらは親子でアイラインの“引き方”が違うなど、使い方のバリエーションも見られました。

1位:リップ
堂々の1位は「リップ」で、33組中12組がシェアしているという結果に。セザンヌの「ウォータリーティントリップ」や、ジルスチュアートの「クリスタルブルーム リップブーケ セラム」などが人気商品として紹介されました。特に、娘が母にプレゼントしたことがきっかけで一緒に使うようになったというエピソードや、母が娘のアイテムを使ってみたところ、自分にも似合ったためこっそり購入したという心温まる話も伝えられました。

また番組では、親子で全く異なる使い方をする例も取り上げられ、リキッドグリッターシャドウを娘は涙袋に、母は目尻やまぶたの端に使っているという活用法が紹介され、同じコスメでも年代によって自由な発想で使えることが、シェアの魅力であるとまとめられていました。

今回の特集からは、コスメを通じて生まれる親子のコミュニケーションや、新しい発見が垣間見え、“メイク”が世代を超えて楽しめる文化であることが改めて感じられる内容となりました。家庭の中にあるメイクポーチが、ただの道具箱ではなく、親子の関係を深める“橋渡し”になっているということが伝わる、あたたかくも現代的なテーマでした。


2025年5月6日の『ZIP!』は、日々の生活をより楽しく、より快適にするヒントが詰まった充実の内容でした。朝の情報番組として、視聴者の“知りたい”にしっかり応えてくれる回となり、どのコーナーも参考になる情報ばかりでした。

なお、放送内容と異なる場合がありますのでご了承ください。

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