【めざましテレビ】東京ディズニーシー新プログラム『ラソス・デ・ラ・ファミリア』とプエンテ・ブエナ・ヴィスタ装飾まとめ|2025年9月17日

めざましテレビ

秋の東京ディズニーリゾート2025

秋の東京ディズニーリゾートに行きたいけれど「どこで写真を撮ればいい?」「限定グルメは何を選ぶべき?」と迷っていませんか?毎年大人気のハロウィーンイベントは、装飾やメニューが豊富で、効率よく楽しむには少し工夫が必要です。私自身も過去に行ったとき、混雑の中で撮りたいスポットを逃してしまったことがあります。今年2025年は、フォトスポットの充実度限定グルメの多彩さ、そして新登場の『リメンバー・ミー』プログラムが大きな魅力。この記事を読めば、放送前に最新の注目ポイントを把握でき、行く前の準備に役立ちます。

フォトスポットは「時間帯」で雰囲気が変わる

結論から言うと、2025年のフォトスポットはエリアごとに異なるテーマが設定されており、昼間と夜でまったく違う雰囲気を楽しめます。明るい時間は自然光を活かして爽やかな写真に、夕方以降はライトアップを利用して幻想的な仕上がりにするのがコツです。

代表的なスポットを整理すると次のようになります。

エントランス(ランド)では、入園直後に目に入るミッキー花壇がハロウィーン仕様になります。開園直後なら人が少なく、背景に門や看板を入れるとディズニーらしい季節感をしっかり残せます。

ワールドバザール(ランド)は、ミッキー型かぼちゃのオブジェやヴィランズ風デコレーションが登場します。昼は自然光と建物を生かして明るく、夜はライトアップが加わり二度違う楽しみ方ができます。

シンデレラ城前には、ヴィランズをテーマにしたオブジェや墓石の装飾が施されています。真正面から堂々と撮るのはもちろん、斜めの角度から狙うとお城のラインがよりきれいに写ります。特に夜はライトに照らされ、ドラマチックな一枚が残せます。

トゥーンタウンには、ユーモラスなかぼちゃやゴーストの装飾がたくさん。子ども連れやキャラクターと一緒に写すと、にぎやかで楽しい雰囲気の写真になります。

シー・メディテレーニアンハーバーは、水辺を彩る光るかぼちゃやミッキーバナーが魅力です。夜景との相性が抜群で、カップルで記念写真を撮るのにぴったりの場所です。

シー・小道の装飾では、アーント・ペグス・ヴィレッジストア前などにかかしやパンプキンが並びます。背景を整理して撮ると、主役がしっかり際立った写真が残せます。

今年は「家族向け」「カップル向け」「穴場」とシーン別にスポットを選ぶのがおすすめです。家族連れにはトゥーンタウン、カップルにはメディテレーニアンハーバーの夜景、穴場を狙うならシーの小道や橋の装飾が特に狙い目です。

ハロウィーン限定グルメは「甘さ」と「スパイス」の両立

食べ歩きが楽しいのも、ハロウィーンの大きな魅力です。今年2025年の限定グルメは、パンプキン・さつまいも・スパイスをテーマにした多彩なメニューが揃っています。甘いもの好きから食事メインの方まで、幅広く楽しめる内容です。

スイーツ系では、濃厚なパンプキンソフトとチュロスがセットになったサンデーが人気。なめらかな甘さとサクサク食感のコントラストが絶妙です。さらに、スーベニアカップ付きのパンプキンプリンや、やさしい甘さのさつまいもケーキは、見た目のかわいさもポイントで、写真に収めたくなる一品です。

食事系で注目なのは、カスバ・フードコートのスペシャルビーフカリー。赤いナンと黒いルーでヴィランズ「ジャファー」をイメージしており、辛口でスパイスの効いた味わいは大人向け。ボリュームもあるため、ランチやディナーにぴったりです。

コース料理系は、カフェ・ポルトフィーノのスペシャルセットがおすすめ。キノコのクリームスープやローストビーフ、デザートにはパンプキンパンナコッタなど、秋の味覚をたっぷり取り入れた豪華メニューで、落ち着いて食事を楽しみたい人に向いています。

ホテルブッフェなら、ディズニーランドホテル内のシャーウッドガーデン・レストラン。ランチもディナーもハロウィーン仕様の料理がずらりと並び、子どもから大人まで満足できる充実の内容です。家族やグループでの利用におすすめです。

なお、スーベニア付きメニューは特に人気が集中するため、午前中の購入が安心。また、甘めのスイーツは午後に混雑しやすいので、朝やランチ直後に食べるとスムーズに楽しめます。

『リメンバー・ミー』新プログラム「ラソス・デ・ラ・ファミリア」

今年最大の注目ポイントは、東京ディズニーシーで初めて開催される『リメンバー・ミー』をテーマにした新プログラムです。開催期間は9月17日から11月2日まで、場所はロストリバーデルタ。映画の世界をそのまま体感できる内容になっています。

デコレーションはとても華やかで、ミゲル・ヘクター・イメルダのキャラクターバナーに加え、映画で重要なモチーフであるマリーゴールドの花カラベラ(ガイコツ)が彩りを添えています。特に「プエンテ・ブエナ・ヴィスタ」にかかるマリーゴールドの装飾は圧巻で、昼と夜で違う雰囲気を楽しめる幻想的な風景です。

エンターテイメントでは、メキシコの伝統行事「死者の日」をテーマにした華やかな演出が広がります。マリアッチの生演奏やダンサーたちによる賑やかなパフォーマンスで会場は一体感に包まれます。映画の名曲『リメンバー・ミー』を含む楽曲が披露され、ゲストも手拍子で参加できる仕組みです。さらに、主人公ミゲルがサプライズ登場する演出も予定されており、ファンにはたまらない瞬間になりそうです。

グルメ面では、ユカタン・ベースキャンプ・グリルで特別メニューが登場。映画の世界観をイメージしたカラフルなスペシャルセットやドリンクが用意され、見た目も味も楽しめます。

さらにユニークなのが体験要素。キャストに声をかけるともらえるリーフレットは、裏面がお面になっていて、そのまま被って写真を撮ることができます。大人から子どもまで楽しめる仕掛けで、思い出作りにぴったりです。

なお、ショーの時間は固定されていない場合が多く、タイミングによっては偶然出会えるライブ感が魅力。予定通りに見られない分、散策の途中で出会えたときの特別感は大きく、一期一会の体験になるはずです。

効率よく楽しむためのポイント

フォトスポットを狙うなら、やはり開園直後夕方から夜の時間帯がベストです。開園直後は人が少ないため背景をすっきり入れられ、夕方以降はライトアップで幻想的な雰囲気を楽しめます。

人気のスーベニア付きメニューは午前中に売り切れることも多いので、早めに確保しておくと安心です。午後になると混雑が増すため、計画的に動くのがおすすめです。

『リメンバー・ミー』の新プログラムは、決まった時間が明示されないこともあるため、ロストリバーデルタを複数回訪れると遭遇できるチャンスが高まります。散策の合間に立ち寄ると偶然の出会いも楽しめます。

また、夜のライトアップはスマホ撮影でも十分映えるのが魅力です。ただし長時間の撮影で電池を消耗するため、モバイルバッテリーを持参しておくと安心して撮影を続けられます。

まとめ

この記事のポイントは以下の3つです。

  1. フォトスポットは昼と夜で印象が大きく変わり、家族・カップル・穴場で使い分けると写真が充実する。

  2. 限定グルメはパンプキンやさつまいもスイーツ、スパイシー料理まで幅広く、スーベニアは早めの確保が必須。

  3. 『リメンバー・ミー』プログラムは装飾・演出・グルメが揃い、映画の世界を体験できる。

2025年の東京ディズニーリゾート秋ハロウィーンは、フォト・グルメ・新イベントの三拍子が揃った豪華な内容。放送後はさらに詳細が明らかになる見込みなので、最新情報をチェックしながら計画を立ててください。

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ソース:めざましテレビ公式X(@cx_mezamashi)、東京ディズニーリゾート公式サイト、各種テーマパーク情報サイト

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