鹿島学園のエース内海心太郎、高2の選手権準優勝から主将として最後の夏へ
2026年9月27日放送のフジテレビ『ミラモンGOLD』に登場するのは、鹿島学園高校サッカー部のFW・内海心太郎(うつみ しんたろう)選手です。
高校2年生だった第104回全国高校サッカー選手権で6試合に出場して3得点。鹿島学園の初の決勝進出と準優勝に貢献しました。そして高校3年生となった2026年夏は、背番号10とキャプテンマークを背負ってインターハイへ。1回戦、2回戦と2試合連続ゴールを決めています。
育成年代ではセレッソ大阪U-15でプレーしたストライカーが、なぜ茨城の鹿島学園へ進み、全国の大舞台でゴールを重ねる存在になったのか。高校最後の夏までの歩みをまとめます。
この記事でわかること
- 内海心太郎選手の所属とこれまでの経歴
- セレッソ大阪U-15から鹿島学園へ進んだ歩み
- 高2の全国高校サッカー選手権で記録した3得点
- 主将として挑んだ2026年インターハイの結果
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内海心太郎は鹿島学園の背番号10を背負う3年生FW
公式動画:高校サッカー公式「【ゴールまとめ】鹿島学園(茨城)|第104回全国高校サッカー選手権大会」
内海心太郎選手は鹿島学園高校の3年生FW。中学年代はJリーグクラブの育成組織、セレッソ大阪U-15に所属していました。2022年の日本クラブユースサッカー選手権U-15では、セレッソ大阪U-15のFWとして登録され、その前の所属はF・C・ルイ・ラモス・ヴェジットと記録されています。
高校進学後は鹿島学園でプレー。2年生だった2025年度の全国高校サッカー選手権では背番号9、3年生になった2026年のインターハイでは背番号10を背負いました。
2026年インターハイでは3試合すべてに先発し、内海選手がキャプテンを務めています。セレッソ大阪U-15時代からゴールを狙うFWとして育ち、高校年代では全国大会でチームを引っ張る立場まで成長したことが分かります。
鹿島学園で磨いたのは泥臭くゴールを奪うストライカー像
内海選手の特徴は、ゴール前で待つだけの大型センターフォワードではありません。
鹿島学園で2年生エースを務めていた時期には、ボックス内への力強い動き出しや、体勢が崩れてもシュートまで持っていく能力が強みとして紹介されています。2025年のニューバランスカップ決勝でも途中出場から決勝ゴールを決め、チームの優勝に貢献しました。
本人も高校2年時のインタビューで、見てほしいプレーとして「ゴールへの貪欲な姿勢」「推進力」「泥臭いプレー」を挙げています。
参考にしている日本人ストライカーとして名前を挙げているのが岡崎慎司さん。きれいな形だけにこだわらず、どんな状況でもゴールを奪いにいく姿勢は、内海選手自身が目指してきたFW像とも重なります。
高2の全国高校サッカー選手権で6試合3得点
内海心太郎選手が全国的に存在感を高めたのが、第104回全国高校サッカー選手権です。
鹿島学園は全国大会を勝ち進み、学校史上初となる決勝へ進出。内海選手は2年生ながら全6試合に出場し、合計3得点を記録しました。
特に大きかったのが3回戦の堀越高校戦です。
前半32分に内海選手が先制点。1-1で迎えた後半にも73分に自身2点目を決め、鹿島学園は4-1で勝利しました。この1試合だけで2得点を記録しています。
さらに1回戦の新田高校戦でも1得点を挙げており、大会通算3ゴールとなりました。
鹿島学園は準々決勝で興國高校を3-1、準決勝では流通経済大柏高校を1-0で破り決勝へ進出。決勝では神村学園高等部に0-3で敗れましたが、全国準優勝という結果を残しています。
内海選手にとっては2年生で経験した全国決勝。翌年、自分たちの代で全国制覇を狙う大きな土台になりました。
3年生では鹿島学園の主将に、インターハイ初戦からゴール
2026年、高校3年生になった内海選手は背番号10をつけ、鹿島学園のキャプテンとして全国高校総体・インターハイに出場しました。
1回戦の相手は奈良県代表の畝傍高校。内海選手はいきなり前半12分に先制ゴールを決めます。
鹿島学園はその直後にも追加点を奪い、最終的に4-1で勝利。高校最後のインターハイは、エースであり主将でもある内海選手の得点から始まりました。
続く2回戦は新潟明訓高校戦。
鹿島学園は前半に先制を許しますが、後半59分に稗田葵允選手の得点で同点。そして68分、内海選手が逆転ゴールを決めます。
鹿島学園は2-1で勝利。内海選手は1回戦に続いて2試合連続ゴールとなりました。2026年インターハイでは3試合184分に出場し、2得点を記録しています。
日本一を懸けた夏は静岡学園とのPK戦で終わった
3回戦の相手は静岡学園高校でした。
鹿島学園は前半27分、29分と立て続けに失点し、0-2で折り返します。しかし後半49分にワーズィージェイヴェン勝選手が1点を返すと、試合終了間際の70+1分に再びワーズィージェイヴェン勝選手が決めて2-2。土壇場で追いつきました。
決着はPK戦へ。
鹿島学園は3-5で敗れ、インターハイ日本一には届きませんでした。
内海選手はこの試合でもキャプテンとして背番号10で先発。2試合連続得点を記録して迎えた一戦でしたが、自身は63分に交代しています。
全国制覇という結果には届かなかった一方、2年生で選手権準優勝を経験し、3年生では主将として全国大会へ戻り、初戦と2回戦で連続して得点したという歩みは、内海選手の高校3年間を象徴する流れになっています。
セレッソ大阪U-15から全国準優勝、そして主将へ
内海心太郎選手の高校年代を振り返ると、単に全国大会で点を取ったFWというだけではありません。
育成年代のセレッソ大阪U-15から鹿島学園へ進み、2年生で背番号9を任され、全国高校サッカー選手権では3得点。学校初の決勝進出を経験しました。
そして3年生では背番号10とキャプテンマークを託され、インターハイで2試合連続ゴール。
立場が「期待される2年生ストライカー」から「チームを背負う主将」へ変わっても、最後に求められているのはゴールでした。
鹿島学園で磨いてきた、相手との競り合いを恐れず前へ進み、きれいな形でなくてもシュートまで持っていくスタイル。その武器が全国の大舞台でも結果につながっています。
まとめ
内海心太郎選手は、セレッソ大阪U-15を経て鹿島学園高校へ進んだFWです。
高校2年生だった第104回全国高校サッカー選手権では6試合3得点を記録し、鹿島学園は全国準優勝。3年生となった2026年には背番号10とキャプテンマークを背負い、インターハイで1回戦、2回戦と連続ゴールを決めました。
日本一を目指したインターハイは3回戦で静岡学園にPK戦の末敗れましたが、2年生で全国決勝を経験し、翌年は主将としてチームを率いた内海選手。『ミラモンGOLD』では、その高校最後の夏に挑むストライカーの姿が中心になります。
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