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髙木美帆・髙木菜那が帯広のリンクでそろい踏み!幕別町の姉妹が五輪金メダルへ進んだ道【かのサンド】

人物

髙木美帆・髙木菜那が北海道で再び同じリンクに立つ

2026年10月9日放送の『かのサンド ゴールデン2時間SP』では、北海道を横断する旅の途中で帯広を訪れ、スピードスケートの髙木菜那さんが久しぶりの滑走を披露します。さらに妹の髙木美帆さんも登場し、金メダリスト姉妹が同じリンクに立つ特別な場面を迎えます。

2人はともに北海道幕別町出身。幼いころからスケートに親しみ、姉妹そろってオリンピックの表彰台へ到達しました。

なかでも髙木美帆さんは、2026年8月に国民栄誉賞を受賞。番組出演は国民栄誉賞受賞後初のバラエティー出演となります。

この記事でわかること

  • 髙木美帆さんが国民栄誉賞を受賞した理由
  • 髙木美帆さんが5歳から世界トップへ進んだ歩み
  • 髙木菜那さんが平昌五輪で2つの金メダルを獲得するまで
  • 髙木姉妹を育てた北海道幕別町とスケートのつながり

髙木美帆は五輪通算10個のメダルで国民栄誉賞を受賞

公式動画:【密着 スピードスケート 髙木美帆】常に求め続けてきた進化。新たな自分として4度目のオリンピックへ|TEAM JAPAN

髙木美帆さんは1994年5月22日生まれ、北海道幕別町出身です。

2026年8月4日、総理大臣官邸で国民栄誉賞の表彰式が行われました。受賞理由として挙げられたのが、長年にわたりスピードスケート界の第一線で活躍し続けた実績です。

オリンピックでは4大会に出場し、獲得したメダルは金2個、銀4個、銅4個の計10個。2026年ミラノ・コルティナ冬季オリンピックでも500m、1000m、チームパシュートで銅メダルを獲得しました。

政府が国民栄誉賞授与を発表した際には、オリンピックのメダル10個に加え、スピードスケート・ワールドカップで日本最多となる通算38勝を挙げたことも功績として紹介されています。

世界のトップで長く戦い続けたこと自体が、髙木美帆さんの大きな特徴です。

髙木美帆は5歳でスケートを始め中学生でオリンピック出場

髙木美帆さんがスケートを始めたのは5歳のころ。兄と姉の影響を受けて氷上に立ちました。

興味深いのは、幼いころからスケートだけに絞っていたわけではないことです。

中学校ではサッカー部に所属し、女子U-15のナショナルトレセンにも選ばれています。スケートとサッカーの両方で高い運動能力を発揮していました。

大きな転機となったのが2010年のバンクーバー冬季オリンピックです。

当時まだ中学生だった髙木美帆さんは、日本スピードスケート史上最年少でオリンピックへ出場。その後、世界のトップ選手へと成長していきます。

2018年平昌大会では、

  • 女子チームパシュート:金メダル
  • 女子1500m:銀メダル
  • 女子1000m:銅メダル

2022年北京大会では、

  • 女子1000m:金メダル
  • 女子500m:銀メダル
  • 女子1500m:銀メダル
  • 女子チームパシュート:銀メダル

そして2026年ミラノ・コルティナ大会でも3個の銅メダルを加えました。

中学生で初めて立ったオリンピックから長い年月をかけ、計10個のメダルへ到達したことになります。

髙木菜那は兄の影響でスケートを始め平昌五輪で2冠

姉の髙木菜那さんは1992年7月生まれ。美帆さんと同じ北海道幕別町で育ちました。

菜那さんも兄の影響で幼少期にスケートを始め、札内北小学校へ入学してから本格的に競技へ取り組みます。帯広南商業高校時代には、2010年の国体少年女子1500mで優勝しました。

初めてオリンピックに出場したのは2014年ソチ大会。

そして大きな飛躍を遂げたのが2018年平昌大会でした。

女子チームパシュートでは髙木美帆さんらとともに金メダル。さらにマススタートでも金メダルを獲得し、1大会で2つの金メダルを手にしました。

2022年北京大会でも女子チームパシュートで銀メダルを獲得。同年4月に現役引退を表明し、その後は講演などを通じてスポーツの魅力を伝える活動を続けています。

『かのサンド』では、その菜那さんが久しぶりにスケートリンクを滑ります。

そこへ妹の美帆さんが加わるという構成です。競技生活の時期は異なっても、同じ幕別町から世界へ飛び出した姉妹が再び氷上に並ぶことになります。

髙木姉妹を育てた幕別町は多くのオリンピアンを輩出

髙木姉妹を語るうえで欠かせないのが、北海道十勝地方にある幕別町です。

2人はともに札内北小学校、札内中学校を卒業しています。現在は姉妹そろって「幕別町応援大使」に名を連ねています。

幕別町では「アスリートと創るオリンピアンの町創生事業」も展開しています。

応援大使には髙木美帆さん、髙木菜那さんだけでなく、陸上の福島千里さん、自転車の山本幸平さん、7人制ラグビーの桑井亜乃さんも名を連ねています。

髙木姉妹の活躍は、突然現れた2人の天才だけで完結する話ではありません。

冬になるとスケートが身近なスポーツになる十勝の環境と、子どものころから競技へ取り組める地域文化の中で才能を磨き、姉妹そろって世界へ進みました。

髙木美帆は幕別町出身者として初の国民栄誉賞受賞者

2026年8月4日の国民栄誉賞受賞は、髙木美帆さん本人だけでなく、故郷の幕別町にとっても大きな出来事となりました。

幕別町出身者としては初めての国民栄誉賞です。

中学生で初めてオリンピックへ出場した少女が、その後も競技を続け、4大会で10個のメダルを獲得するまでになりました。

その姉もまた、オリンピックで2つの金メダルを獲得したスピードスケーターです。

姉妹の原点が同じ北海道幕別町にあることを知ると、『かのサンド』で北海道のリンクに2人が並ぶ場面も、単なる有名アスリートのゲスト出演とは違って見えてきます。

実用情報

髙木姉妹に関する主なプロフィールは次の通りです。

  • 髙木菜那
  • 生年月:1992年7月
  • 出身:北海道幕別町
  • 出身校:札内北小学校、札内中学校、帯広南商業高校
  • 平昌2018:チームパシュート金、マススタート金
  • 北京2022:チームパシュート銀
  • 2022年4月に現役引退を表明
  • 幕別町応援大使
  • 髙木美帆
  • 生年月日:1994年5月22日
  • 出身:北海道幕別町
  • 出身校:札内北小学校、札内中学校、日本体育大学
  • オリンピックメダル:金2、銀4、銅4
  • 2026年8月4日:国民栄誉賞受賞
  • 幕別町応援大使

まとめ

『かのサンド』北海道横断SPで注目したいのが、髙木菜那さんと髙木美帆さんの姉妹です。

2人は北海道幕別町で育ち、幼いころからスケートに取り組み、それぞれオリンピック金メダリストとなりました。姉・菜那さんは平昌大会で2冠、妹・美帆さんは4大会で計10個のオリンピックメダルを獲得しています。

さらに髙木美帆さんは2026年8月、長年にわたる世界での活躍をたたえられ国民栄誉賞を受賞しました。

同じ町から世界へ進んだ姉妹が北海道のリンクにそろう今回の場面は、2人の競技人生と十勝のスケート文化が重なる象徴的なシーンになりそうです。

参考リンク

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