【月曜から夜ふかし】万博の裏側を街の声で深掘り!インドネシア館の“ヨヤクナシガールズ”とは|2025年8月4日放送

月曜から夜ふかし

大阪・関西万博に行ってみた件

2025年に開催中の大阪・関西万博を、バラエティ番組「月曜から夜ふかし」が現地からレポートしました。実際に訪れた会場の様子、各国パビリオンの人気ぶり、猛暑の中でのリアルな体験など、見どころが満載でした。この記事では、番組内で取り上げられたすべてのエピソードを、まとめています。これから万博に行こうと思っている方にも役立つ情報ばかりです。

会場の朝はすでに行列!人気パビリオン事情

会場が開く前の朝8時には、すでに入場ゲート前に長蛇の列ができていました。大阪・関西万博は全部で8つのゾーンに分かれていますが、その中でも特に人気なのがアメリカ館。中はまるで遊園地のアトラクションのようで、大人も子どもも楽しめる内容です。イタリア館も注目されていて、最大5時間待ちになる日もあるほど。こちらでは本場イタリアから持ち込まれた貴重なアート作品を見ることができます。

そのほかにも、インド館ではヨガ体験(60分)ができたり、タイ館では古式マッサージが受けられたりと、国ごとの文化や健康体験が用意されています。子どもにはクウェート館の砂漠の砂遊びが人気です。

万博をもっと楽しむための予約テクニック

今回の万博では、1つの通期パスで1日最大3つまで事前予約ができます。人気のパビリオンはこの予約なしではなかなか入れません。中でも注目なのが、大阪ヘルスケアパビリオンにある人間洗濯機。ここは事前予約が必須で、さらに当日予約枠もあるため、来場者はスマホを見ながら必死に空き時間を狙っています。

一方で、インドネシア館のように予約不要で入場できるパビリオンもあります。予約の有無を事前にチェックしておくと、効率よく回ることができます。

暑さとの戦いと会場内のおすすめスポット

当日の気温は35度を超える猛暑。そのため、会場内では日陰になる「大屋根リング」が大人気でした。また、会場の中心部にはミストが出る涼しいスポットも用意されていて、多くの人が集まっていました。

グルメも大きな魅力ですが、パビリオン内のレストランやキッチンカーはどこも大混雑。たとえば、おにぎり一個が650円と高価格なものも多く見られました。さらに、無料で使える休憩所にも行列ができていました。そして、もっとも行列が長いスポットは「くら寿司 大阪・万博店」。ここでは1時間以上並ぶこともあります。

会場で見つけたリアルな来場者の声

番組では、万博会場内のさまざまな来場者にインタビューしていました。アメリカ館に入った人はトランプ関税のことを思い出したと話していたり、愛知から来た家族は完全装備で暑さ対策をしていました。

ある人は、大屋根の高い場所から全体のパビリオンを見下ろして楽しんでいたり、また別の人は「暑い中で盆踊りを踊らないといけない」とぼやいていました。眉毛のようなアート作品は中に入れる造りですが、暑すぎて中に入れないという声もありました。

喫煙者の女性は、喫煙所が2か所もゲートの外にあることに不便を感じていました。また、村上信五さんにそっくりと話題の「崎山さん」は、今や“会いに行ける村上さん”のような存在になっていて、会社でもベージュのスーツを求められているそうです。

会場内のシンボルや夜のイベントも盛り上がり

会場内には公式キャラクターミャクミャクが不定期に現れ、その日はゲリラ的に登場し、子どもたちからも大人気でした。大屋根リングにいた男性は、もともとは万博に否定的だったが「ディスるつもりがすごく良いと思った」と感想を語っていました。

夜6時には、毎晩恒例のドローンショーがスタート。多くの人が見に集まるため、エスカレーターは混雑回避のため封鎖されていて、大屋根周辺に人が集中していました。会場の外からその様子を眺めている人も多数いたのが印象的でした。

インドネシア館と万博の評価

番組の最後では、マツコさんと村上さんが「インドネシア館が一番おもしろかった」と振り返っていました。予約不要で入れるのに内容が充実しており、穴場パビリオンとしても注目されているようです。

真夏のビーチでも個人的ニュースを調査

番組後半では、万博を離れて真夏のビーチや公園で人々の個人的な出来事をインタビューしていました。大阪・二色の浜公園や神奈川県の片瀬東浜海水浴場では、50代のマッチョな男性日光浴を40年続けている人など、個性豊かな人々が登場。

他にも、トライアスロン練習中の男性グループヨガの先生の「ヨガで痩せない」発言MV撮影中の女性たちなど、それぞれの日常や考えが紹介されました。

また、好きな女性の名前を肌に日焼けで焼いた男性や、ラブホテルで注射器を見つけた清掃員の男性など、驚きのエピソードも盛りだくさんでした。

最後は心理テストで締めくくり

エンディングでは、小学校の廊下に貼られた書道作品を使った心理テストが登場。そこから「あなたが失ってしまったもの」が分かるという、ユニークな診断で番組は締めくくられました。


この記事を通して、万博の現地情報と放送のすべてのエピソードをまとめました。これから訪れる予定の方も、視聴し損ねた方も、2025年の大阪・関西万博の魅力をしっかり知ることができます。お出かけ前の参考にぜひどうぞ。

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