ZIP!「旅するエプロン」愛知編で登場!北京本店の名物“北京飯”を徹底紹介
日本テレビ「ZIP!」の人気コーナー「旅するエプロン」が、9月11日(木)の朝8時30分ごろに放送されます。今回は愛知県安城市が舞台。地元で50年以上愛されてきた老舗「北京本店」が登場し、看板メニューの“北京飯”が紹介されます。
旅する料理人コンビ、イタリアンを得意とする伊藤楽さんと、フレンチを得意とする池田航さん(愛称・航くん)がZIP!ワゴンで訪問。食べて、学んで、最後は“お礼の料理”を披露するという流れで、視聴者の食欲を刺激してくれる内容です。朝から元気がもらえるグルメ旅になりそうですね。
北京本店とは?安城のソウルフード「北京飯」
「北京本店」はJR三河安城駅から徒歩5分ほどの場所にある町中華。専用駐車場もあり、地元の人でいつもにぎわっています。創業から半世紀以上続き、親子三代で守られてきた老舗です。
看板料理の北京飯は、ふわとろの卵の上に、カリッと揚げた三河もち豚の唐揚げをのせた丼ぶり。シンプルながらクセになる味わいで、安城市民にとっては“ソウルフード”のような存在です。テレビ番組や雑誌にもたびたび登場し、「一度食べたら忘れられない」と多くの人を虜にしてきました。
近年は2号店「北京飯と餃子 北京本店 更生病院前店」もオープンし、限定メニューも登場するなど進化を続けています。
放送の見どころ
今回のZIP!では、2人のシェフが実際に北京飯を味わい、その魅力をレポートします。
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実食シーン
卵と唐揚げのボリュームたっぷりの丼を、2人がどう表現するのか注目です。ふわふわ卵とジューシーな豚肉が口の中でどう響くのか、テレビ越しでも食欲をそそられるはず。 -
お店との交流
「北京本店」は、家族連れから学生まで幅広い層に支持されてきたお店。店主さんやスタッフとの会話から、地域に根付いた愛され方が伝わってきそうです。 -
お礼料理
旅するエプロン恒例の“お返し料理”では、伊藤さんと池田さんが北京飯にインスパイアされた新しい一皿を披露するはず。イタリアンやフレンチの技法でどんなアレンジが生まれるのか、グルメファン必見の場面です。
北京飯の魅力を深掘り
北京飯が愛される理由は、そのバランスの良さにあります。
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卵のやさしさ:ふんわりとろとろに仕上げられた卵が、ご飯全体を包み込む。
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唐揚げの存在感:三河もち豚を使った唐揚げは香ばしくジューシーで、ボリューム満点。
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タレの調和:卵と肉をまとめる特製タレが絶妙で、シンプルなのに最後まで飽きがこない。
価格も手ごろで、学生やサラリーマン、家族連れまで幅広い層に支持されてきました。がっつり食べたい人にも、心をほっとさせたい人にもぴったりの一品です。
お店の雰囲気と口コミ
「北京本店」は気取らない雰囲気の町中華。テーブル席やカウンター席があり、誰でも気軽に立ち寄れる空気感が魅力です。
口コミでは「並んでも食べたい北京飯」「子どもの頃から通っている味」「県外からわざわざ訪れる価値あり」といった声が多く、地元の誇りとして語られています。
まとめ
明日の「ZIP! 旅するエプロン」は、愛知県安城市の「北京本店」から、名物“北京飯”を紹介します。半世紀以上続く老舗の味を、伊藤楽さんと池田航さんが食レポとお礼料理を通じて全国に届けてくれる回。
地元グルメに興味がある人、旅行先での食べ歩きが好きな人、そして朝から元気をもらいたい人におすすめの内容です。放送を見終えたら、きっと「実際に北京飯を食べに行きたい!」と思うはず。愛知に出かける際は、ぜひ安城の「北京本店」に足を運んでみてください。
出典: ZIP!公式サイト / 安城・高浜・碧南ご近所ニュースネット
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