「旅するエプロン 北海道函館市編」
朝の情報番組「ZIP!」の人気コーナー 旅するエプロン は、エプロン姿のリポーターが全国を巡り、その土地ならではの食を紹介する企画です。
今回の舞台は、北海道南部の港町 函館市。
異国情緒ただよう街並みと、海産物のイメージが強いエリアですが、実はスイーツもレベルが高く、地元民にも観光客にも愛されるお店がたくさんあります。
この回では、函館ベイエリア近くのシュークリーム専門店 ママデコレ と、白鳥町の老舗喫茶店 喫茶パレドール にスポットが当たりました。
どちらも、ただ「おいしい」だけでなく、物語やこだわりがぎっしりつまった一軒です。
函館は、明治以降いち早く外国文化が入ってきた街で、西洋のお菓子や喫茶店文化も早くから根づきました。
洋風建築が並ぶエリアにスイーツ店が多いのは、こうした歴史の名残でもあります。
ベイエリアで人気のシュークリーム専門店「ママデコレ」
最初に訪れたのは、函館ベイエリア近くにあるシュークリーム専門店 ママデコレ。
「ママがおやつを作るように、安心して食べられるお菓子を」という思いから生まれたお店で、ショーケースには色とりどりのシュークリームがずらりと並びます。
場所は、路面電車「末広町」電停から歩いて数分。
観光客が多く訪れるベイエリアからも歩いて行ける距離で、観光途中のひと休みに立ち寄りやすい立地です。
お店のコンセプトは、北海道らしさと家庭的なぬくもり。
クリームには北海道産の牛乳や生クリームが使われていて、コクはしっかりあるのに、あと味は軽やか。
「甘すぎないから、もうひとつ食べたくなる」という声も多く、リピーターが多い理由がよく分かります。
看板商品「ママシュークリーム」の味わいとこだわり
番組で大きく取り上げられていたのが、看板商品 ママシュークリーム。
「まずはこれを食べてほしい」とお店が胸を張る、定番の一品です。
見た目は、ころんとした素朴なシュークリーム。
ひと口かじると、香ばしいシュー皮の中から、たっぷりのクリームがあふれ出します。
ママシュークリームの大きな特徴は、クリームのバランスです。
たっぷり入りつつも、重たく感じにくいように仕上げられていて、北海道産の生クリームのミルキーさと、カスタードの卵の風味がやさしく合わさっています。
シュー皮は、焼きすぎて固くならないように、ほどよいサクッと感と、やわらかさの中間を狙ったタイプ。
クリームとの一体感を考えて調整されているので、冷やして食べても、かじったときにガリッと崩れすぎません。
シュークリームは、フランス発祥の洋菓子ですが、日本ではコンビニや専門店が数多くあり、「身近なごほうびスイーツ」として独自の進化をしてきました。
ママデコレのように、クリームや食感を極めた専門店が多いのも、日本ならではの甘味文化の面白いところです。
「ママデコレ」の場所・アクセス・営業時間・駐車場情報
ここでは、番組を見て「行ってみたい」と思った人のために、ママデコレ の基本情報をまとめます。
住所は、北海道函館市末広町23-21 1階。
最寄りは函館市電の「末広町」電停で、下車後徒歩およそ5分ほどです。
営業時間は、おおむね午前10時ごろから夕方18時ごろまで。
グルメサイトや紹介記事では「10:00〜18:00」「10:30〜17:00」など複数の表記がありますが、最近の情報では10:00〜18:00、定休日は水曜日とするものが多く見られます。
季節や仕込み状況によって変わる可能性もあるため、最新情報はお店の公式エスエヌエスで確認すると安心です。
駐車場はお店専用のスペースはなく、近くの有料駐車場を利用する形になります。
函館ベイエリアは観光客向けのコインパーキングが多いので、車で訪れる人も困りにくいエリアです。
口コミでは、
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クリームたっぷりで満足感があるのに、ぺろりと食べられる
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種類が多くて、どれにしようか選ぶ時間も楽しい
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おみやげ用の箱入りセットも便利
といった声が多く、観光客だけでなく、地元の人の「手みやげスポット」としても定着しています。
函館・白鳥町のレトロ喫茶「喫茶パレドール」
続いて番組が向かったのは、函館市白鳥町にある 喫茶パレドール。
1979年に開業した、歴史ある喫茶店で、現在は二代目の店主が切り盛りしています。
場所は、路面電車「五稜郭公園前」電停から徒歩10分前後。
観光名所の五稜郭公園エリアからも歩ける距離で、ちょっと寄り道するのにちょうどいいロケーションです。
店内は、木のテーブルや年季の入った椅子が並ぶ、どこか懐かしい雰囲気。
常連さんがゆっくり新聞を読んでいたり、近所の人がコーヒーを飲みながら世間話をしていたりと、「時間の流れが少しだけゆっくりになる場所」という印象の喫茶店です。
日本各地には、昭和の頃から続く喫茶文化が残っていて、地域ごとに「名物メニュー」を持つ店も少なくありません。
函館の喫茶パレドールも、そのひとつで、ここでは思わず写真を撮りたくなる、インパクト抜群の一品が用意されています。
名物「やりすぎパフェ」の圧巻ボリュームと中身
喫茶パレドールの名物といえば、なんといっても やりすぎパフェ。
名前のとおり、「やりすぎ」と言いたくなるほどのボリュームで、エスエヌエスでも話題になっている一品です。
グラスの高さは、ティッシュ箱を優に超えるほど。
その上に、これでもかとホイップクリームが山のように盛られます。
パフェの中身は、コーヒーゼリーやアイスクリーム、フルーツ、コーンフレークなどが層になっていて、下に行くほど味の変化が楽しめる構成です。
もともとは、常連さんからの「もっとたっぷり食べたい」という要望をきっかけに、若い店主が生み出した裏メニューでした。
それが口コミで広がり、今では正式なメニューとして多くの人が頼む人気商品になっています。
あまりのボリュームに、「本当に食べきれるの?」と心配になるかもしれませんが、同時におすすめされるのが、喫茶店自慢のコーヒー。
甘いホイップクリームと、すっきりした苦みのコーヒーを一緒に味わうことで、最後までおいしく食べ進められるよう工夫されています。
日本のパフェ文化は、喫茶店ブームとともに広がり、「見た目のインパクト」も大切にされてきました。
やりすぎパフェのような「写真映え」するメニューは、今では地方都市の観光資源にもなりつつあります。
「喫茶パレドール」の店舗情報とおすすめの楽しみ方
喫茶パレドール の住所は、北海道函館市白鳥町13-23。
五稜郭公園前電停から歩いておよそ10分ほどの住宅街の一角にあります。
営業時間は、朝9時ごろから夕方17時ごろまで。
定休日は日曜日とされる情報が多く、ランチタイムやおやつの時間帯に利用しやすい喫茶店です。
店内にはテーブル席が中心で、ひとりでもグループでも入りやすい雰囲気。
メニューは、やりすぎパフェのほかに、
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トーストやサンドイッチなどの軽食
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コーヒーや紅茶などのドリンク
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もっと控えめなサイズのオリジナルパフェ
などもそろっているので、「さすがにやりすぎパフェは多すぎるかも…」という人でも、自分に合った量を選べます。
やりすぎパフェは、提供に少し時間がかかることもあるため、時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。
友だちや家族とシェアしながら楽しむ人も多く、テーブルを囲んで驚きながら食べる時間そのものが、旅の思い出になっていきます。
旅するエプロンが教えてくれる函館スイーツめぐりの魅力
旅するエプロン 北海道函館市編では、港町のイメージが強い函館の、ちょっと意外な一面が切り取られていました。
家族のような温かさが伝わるシュークリーム専門店 ママデコレ。
そして、長く地元で愛されてきたレトロ喫茶 喫茶パレドール の やりすぎパフェ。
どちらも、「映える」だけでなく、作り手の思いや歴史がつまった一品です。
函館観光というと、朝市や夜景が真っ先に思い浮かびますが、こうしたスイーツや喫茶店を巡ることで、街の空気をもっと近くに感じることができます。
番組をきっかけに、次の函館旅行では、ぜひこの2軒をルートに入れてみてはいかがでしょうか。
甘いものを片手に、坂の多い街を歩いていると、テレビの画面越しでは分からなかった「函館のやさしさ」が、ふっと胸に染みてくるはずです。
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