- カレン&春菜のシンガポール爆食旅とは?
- 1日目昼:マックスウェル・フードセンターで2000円食べ歩き
- 1日目午後:マーライオン公園とガーデンズ・バイ・ザ・ベイで王道観光
- 1日目夜:マカンストラ・グラットンズ・ベイで夜景ディナーとトリュフパスタ
- ナイトクルーズで眺めるマリーナベイの夜景と、止まらない食欲
- 2日目朝:シンガポール動物園「ブレックファスト・イン・ザ・ワイルド」
- 2日目昼:ビクトリー・レストランのムルタバにカレンが夢中
- 2日目午後:ミュージアム・オブ・アイスクリームでアイス食べ放題
- 2日目夕方:アラブストリートで民族衣装体験&お土産探し
- 2日目夜:イーストコースト・ラグーン・フード・ビレッジで海辺ホーカー締め
- まとめ:カレン&春菜が教えてくれた、シンガポール“地元メシ旅”の楽しみ方
カレン&春菜のシンガポール爆食旅とは?
世界頂グルメ(2026年2月25日放送)は、過去に放送された人気回「大の仲良し!カレン&近藤春菜シンガポールで1万kcal爆食旅」の再放送回です。元の放送は、2024年8月28日に日本テレビ系でオンエアされた回になります。
旅をするのは、モデルでタレントの滝沢カレンと、お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜。普段は体型維持にとても気をつかっているカレンさんが、「この2日間だけは解禁!」とばかりに、総摂取カロリー1万kcal超えの爆食旅に出ます。
舞台は多民族国家シンガポール。中華、マレー、インド、プラナカンなど、さまざまな文化が混じり合った料理を、ホーカー(屋台街)やレストランで次々と味わっていきます。ホーカーは、庶民の台所とも呼ばれる屋台フードコートで、ローカルグルメがぎゅっと集まった場所。旅行者にとっても、短時間で「その国らしい味」に出会えるスポットです。
ここからは、番組の順番にそって、2人が巡ったお店やスポットを、地名・店名とあわせて詳しく見ていきます。
1日目昼:マックスウェル・フードセンターで2000円食べ歩き
旅のスタートは、チャイナタウン南側にあるマックスウェル・フードセンター(Maxwell Food Centre)。約100軒もの屋台が集まる、大人気ホーカーです。
ここでは「1人1000円、2人で2000円」という予算を決めて、食べ歩きに挑戦します。番組で登場した主なメニューは次の4つです。
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フライドバナナ
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オンデオンデ(ココナッツの餅菓子)
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ラクサ
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チキンライス
ラクサを食べたのは、ニョニャ料理の人気店老娘惹(Old Nyonya)。プラナカン文化の家庭料理を出す店で、ココナツミルクとエビだしが効いたラクサが名物です。
チキンライスは、同じマックスウェル内の屋台「Uncle Louis Famous Chicken Rice」で注文。マックスウェルには、ミシュラン・ビブグルマンに選ばれた有名店天天海南鶏飯(Tian Tian Hainanese Chicken Rice)もありますが、2人は「最初に入った店に義理を通す」と、あえて最初の店で食べ続ける姿勢を見せていました。
シンガポールのチキンライスは、鶏のゆで汁で炊いたご飯に、しっとりゆでた鶏肉をのせたシンプルな料理です。タレやチリソースで味の変化を楽しめるのも魅力。日本の「親子丼」や「カツ丼」のように、現地の人にとっては「ソウルフード」に近い存在です。
1日目午後:マーライオン公園とガーデンズ・バイ・ザ・ベイで王道観光
お腹を満たした2人が向かったのは、超定番観光スポットマーライオン公園(Merlion Park)。シンガポールの象徴、ライオンの頭と魚の体をもつマーライオン像が立つエリアです。背後にはマリーナベイ・サンズがそびえ立ち、「これぞシンガポール!」という景色が広がります。
マーライオンの口から出る水を飲むポーズ、抱きしめるポーズなど、観光客おなじみの「お約束ショット」も、番組ではしっかり撮影。2人の仲の良さがそのまま写真の楽しさにもつながっていました。
続いて訪れたのは、近未来的な植物園ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(Gardens by the Bay)。巨大な木のようなタワー「スーパーツリー」が立ち並び、世界最大級の温室がある、シンガポールでも特に人気の高いスポットです。
ここで2人が手にしていたのが、現地でよく飲まれるココナツジュース。ココナツウォーターは電解質が豊富で、暑い国では「天然のスポーツドリンク」として親しまれています。シンガポールの湿度の高い気候でも、体をやさしく潤してくれる飲み物です。
1日目夜:マカンストラ・グラットンズ・ベイで夜景ディナーとトリュフパスタ
夕食の舞台は、マリーナ湾のウォーターフロントにあるホーカー、マカンストラ・グラットンズ・ベイ(Makansutra Gluttons Bay)。シンガポールの人気グルメ本「マカンストラ」が厳選した屋台だけが集まる、夜景が美しいフードコートです。
ここでは、ディナー予算6000円で、気になる料理を次々と注文していきます。主なメニューはこの通り。
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ターフテラー(卵豆腐と卵のかき揚げ)
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トリュフチーズホイールパスタ
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チャークイティオ(海鮮焼きそば)
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バナナの天ぷら
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アイスフロート
特にインパクトが大きいのが、イタリアン店Saporita(サポリータ)のトリュフチーズホイールパスタ。巨大なグラナ・パダーノチーズの塊の中でパスタをあおり、トリュフソースと絡めて仕上げる一品です。シンガポール初のハラール認証イタリアンとしても知られ、地元でも話題になっている店だそうです。
滝沢カレンさんは、このパスタを「今まで食べたパスタで1位」と絶賛。チーズとトリュフの香りに包まれながら、マリーナベイの夜景をバックに食べる…という、なんとも贅沢なシーンが映し出されました。
ナイトクルーズで眺めるマリーナベイの夜景と、止まらない食欲
夜の締めくくりは、シンガポール・リバークルーズ(River Cruise)。昔の木造船「トンカン」を再現した観光船で、シンガポール川からマリーナベイをぐるりと周遊します。
途中には、ライトアップされたマリーナベイ・サンズやフラトン・ホテル、そして先ほど訪れたマーライオン像も見えてきます。夜風に吹かれながら眺める景色は、昼間とはまったく違う表情。船の上から見る夜景は、まるで「シンガポールの名場面集」を一気見しているようです。
それでも、カレンさんの頭の中には常に「次は何を食べよう?」という思いがよぎっている様子。1万kcalに向かって一直線の食欲が、旅のテンポをどんどん加速させていきます。
2日目朝:シンガポール動物園「ブレックファスト・イン・ザ・ワイルド」
2日目のスタート地点は、世界的にも評価が高いシンガポール動物園(Singapore Zoo)。熱帯雨林の環境を生かした「オープンズー方式」で知られ、動物との距離が近いことで有名です。
ここで2人が体験したのが、園内のアーメン・レストラン(Ah Meng Restaurant)で行われる「Breakfast in the Wild」という朝食ビュッフェ。オランウータンなどの動物たちと同じ空間で食事ができる、人気のプログラムです。
ビュッフェ台には、西洋・中華・ローカルフードがずらり。動物たちの姿を眺めながら食べる朝ごはんは、子どもにとっても大人にとっても特別な時間です。
もともとこのプログラムは、動物園の象徴的存在だったオランウータン「アー・メン(Ah Meng)」にちなんで始まったもの。動物の保全活動への理解を深めると同時に、「動物と共に生きる」というメッセージも伝えてくれる体験になっています。
2日目昼:ビクトリー・レストランのムルタバにカレンが夢中
朝食の後、2人が向かったのはアラブストリート近くにある老舗店ビクトリー・レストラン(Victory Restaurant)。ここで味わったのが、インド風のお好み焼きのような料理ムルタバ(Murtabak)です。
ムルタバは、薄い生地の中に牛肉や鶏肉のひき肉、野菜などを入れて焼き上げ、カレーソースにつけて食べるローカルフード。外はパリッと香ばしく、中はジューシーで、スパイスの香りが一気に広がります。
シンガポールは多民族国家なので、インド系の料理も日常の味としてすっかり溶け込んでいます。日本でいう「カレーうどん」や「ラーメン」のように、ちょっとこってりしたものが食べたいときに、現地の人がふと食べたくなる存在です。
番組では、カレンさんがこのムルタバにすっかりハマってしまい、春菜さんもあきれるほどの食べっぷりを見せていました。
2日目午後:ミュージアム・オブ・アイスクリームでアイス食べ放題
お昼の後、デザートと運動を兼ねて2人が訪れたのが、デンプシー地区にあるミュージアム・オブ・アイスクリーム・シンガポール(Museum of Ice Cream Singapore)。アメリカ発の体験型ミュージアムで、2021年にシンガポールにオープンしたスポットです。
館内は全体がピンクを基調とした夢のような世界。トランポリンやボールプールなど、五感を使って楽しむ仕掛けがたくさんあり、「写真を撮るための美術館」といってもいいほど、どこを切り取っても映える空間です。
ここでは、アイスクリームがなんと食べ放題。シンガポールの伝統デザートをアレンジした「Pulut Hitam Potong」や、ライチやタロイモを使ったフレーバーも提供され、ローカルの甘味文化に触れられるのもポイントです。
「食べて、動いて、また食べて」。このリズムが、2人の爆食旅を最後まで支える合言葉のようになっていました。
2日目夕方:アラブストリートで民族衣装体験&お土産探し
続いて2人が歩いたのは、黄金のドームが目印のサルタン・モスクがそびえるエリア、アラブストリート(Arab Street)。ランプや絨毯、香水、布地など、中東のバザールのような店が並ぶ通りです。
ここでカレンさんと春菜さんは、トルコの民族衣装に変身。店員さんから「プリンセスとお母さん」とからかわれつつも、2人とも満面の笑みで街を歩いていました。衣装だけでなく、香りの強い香水や、カラフルなガラスランプなど、普段の日本の生活とは違う世界観にふれることができるエリアです。
シンガポールは、同じ国の中で「チャイナタウン」「リトルインディア」「アラブストリート」と、文化圏ごとに街並みが変わるのが大きな魅力。短い滞在でも「世界旅行を凝縮したような体験」ができるのが、観光地として人気の理由のひとつです。
2日目夜:イーストコースト・ラグーン・フード・ビレッジで海辺ホーカー締め
旅のラストを飾るディナーは、海沿いのホーカーイーストコースト・ラグーン・フード・ビレッジ(East Coast Lagoon Food Village)。ビーチに面したホーカーはシンガポールでも珍しく、海風を感じながらローカルフードを楽しめるスポットです。
ここで2人が食べた主な料理は、次の通り。
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サテ(串焼き)
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チキンウイングの炭火焼き
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チーズプラタ
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フライドホッケンミー(海鮮焼きそば)
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蟹肉チャーハン
サテは、甘辛いピーナッツソースにつけて食べる串焼き料理。マレー系の屋台では定番の一品で、夜の屋外で少し煙たい香りとともに味わうのが、たまらない雰囲気です。
フライドホッケンミーは、豚骨とエビのだしを吸い込ませた焼きそばのような麺料理。海鮮の旨味がぎゅっと凝縮されていて、焼きそば好きの日本人にもファンが多いメニューです。
予算ギリギリまで食べ続けた結果、蟹肉チャーハンの値段を少しおまけしてもらう場面も。実際にはホーカーで値切るのはマナー違反なので、あくまで番組ならではの演出ですが、店主と笑い合う2人の様子から、現地の人との距離の近さも伝わってきました。
まとめ:カレン&春菜が教えてくれた、シンガポール“地元メシ旅”の楽しみ方
こうしてシンガポールの代表的なホーカーと観光地を駆け抜けた、滝沢カレン&近藤春菜の1万kcal爆食旅。屋台のフライドバナナから、動物園の朝食ビュッフェ、トリュフたっぷりのパスタ、ビーチ沿いホーカーのサテまで、「高級レストランではないけれど、この国の本当のおいしさ」がぎゅっと詰まったラインナップでした。
ホーカーやローカル食堂をめぐる旅は、観光ガイドに載っている有名スポットを見るのとは、また違う面白さがあります。料理の注文の仕方、並び方、屋台の人との何気ないやりとり…。そのひとつひとつが、その国の暮らしの「温度」を教えてくれます。
この回の世界頂グルメは、そんな「地元メシの楽しさ」を、カレンさんと春菜さんの仲良しトークと爆笑リアクションを通して、視聴者にもたっぷり伝えてくれる内容になっていました。
再放送で番組を見たあとに、この記事を見返してもらえれば、「あの料理、あそこだったのか」「次にシンガポールへ行ったらここに行きたい」と、旅のイメージがさらにふくらむはずです。


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