【ヒルナンデス】館山の最安リゾートホテルはココ!舟盛り食べ放題&温泉付|2025年6月18日放送

ヒルナンデス!

館山の激安ホテルを大調査&純烈が長野・善光寺でご当地旅

2025年6月18日放送の「ヒルナンデス!」(日本テレビ)では、旅行好きや温泉ファン必見の二大特集が放送されました。千葉・館山で人気のリゾートホテルを最安値で楽しむ方法と、紅白歌手「純烈」が長野・善光寺周辺を歩きながら、地元グルメや穴場スポットを紹介する旅コーナーが中心でした。夏休みの旅行を計画中の方や、グルメ・温泉を楽しみたい方にとって、役立つ情報が満載の内容です。

館山リゾートホテルは1泊2食付きで8800円!魅力が盛りだくさん

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今回紹介されたのは、千葉県館山市にある館山リゾートホテルです。広さは東京ドームのおよそ半分で、その中にホテル棟、コテージ、レストランなど複数の施設が整備されており、まるで小さなリゾートエリアのようなつくりになっています。1泊2食付きで8800円という価格でこれだけのサービスが受けられる点が大きな注目ポイントです。

アクセスも良好で、
東京駅から直通の高速バスで行けるほか、
・最寄りの館山駅からは車で約20分
1日10便運行の無料送迎バスもあるため、車がない人でも安心して訪れることができます

立地も非常に恵まれており、
・ホテルから徒歩1分でビーチに出られるため、夏のレジャーにもぴったりです
・室内のアメニティやパジャマは無料で、荷物も少なくて済みます

お風呂は2か所あり、
地下の大浴場4階の展望温泉ではそれぞれ違った景色が楽しめます
・露天風呂は季節ごとに趣が変わり、春夏秋冬それぞれの雰囲気を味わえる設計になっています

食事も内容が豊富で、
夕食は90分間の食べ放題ビュッフェスタイル
メニューは50種類以上で、季節の野菜を使った天ぷらや、アサリの海鮮ココット、地元産の煮物など、彩り豊かな料理が並びます
・中でも目を引くのは、千倉漁港から直送された魚介で作る超豪華な舟盛り
・さらに、ブランド牛を使用したビーフステーキが食べ放題に含まれている点も驚きです

デザートは、
紫黒米のヨーグルト添えをはじめ、約15種類のスイーツがあり、すべて追加料金なしで楽しめます

朝食も質が高く、
45種類以上のメニューが並ぶモーニングビュッフェでは、
オリジナルのだし茶漬けや、千葉の郷土料理「さんが焼きバーガー」などが登場しました

夜の時間帯には、
ホテル全体が約100万球のイルミネーションでライトアップされ幻想的な空間に変わります
7月中旬から8月末にかけてはナイトプールが開放され、夜のレジャーも楽しめる仕組みが整っています
・また、宿泊者限定の夜鳴きラーメンの無料提供もあり、遅くまで遊んだあとにもぴったりなサービスが用意されています

客室に関しては、
・全146室あるうち、今回紹介された部屋はダブルサイズのベッドがあり、パジャマの肌触りも良好でした
最安値の秘密は“海が見えない部屋”であることでしたが、それを差し引いても快適性と清潔感が高く、満足度の高い空間となっていました
家族連れや夫婦、友人同士でも利用しやすい設備がそろっており、コストパフォーマンス重視の旅行先として最適です

この価格とサービス内容で、繁忙期には満室になる人気の理由が納得できる内容でした。全体的にバランスが取れていて、誰でも安心して滞在できるリゾートホテルです。

純烈が長野・善光寺を旅して発見!地元民おすすめスポットが続々

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後半のコーナーでは、人気歌謡グループ純烈のメンバー(酒井一圭さん、白川裕二郎さん、後上翔太さん)が長野県長野市にある善光寺の仲見世通りを中心に、地元の人しか知らないような穴場グルメや観光名所を巡りました。地元ならではの文化や味を体感しながら、視聴者に新たな旅の魅力を伝える構成になっていました。

まず最初に訪れたのは、善光寺の宿坊です。
明治時代から続く宿坊街では、宿泊者向けに早朝5時半からのお朝事が行われており、
住職が参拝者の頭を数珠でなでる「お数珠頂戴」という儀式にも参加できることが紹介されました
・写経や精進料理など、仏教文化にふれることができる体験が用意されており、精神的な落ち着きも得られる貴重な場所です

次に向かったのは、善光寺仲見世通りにある「すや亀」善光寺店
・創業から30年以上続くみそソフトクリームは、味噌の塩気とソフトクリームの甘みが絶妙に合わさった人気商品で、
・大学芋を思わせるような甘じょっぱい風味が特徴的です

続いて訪れたのは、「信州りんご菓子工房 BENI-BENI」
・信州産りんごを使用し、卵や牛乳まですべて長野県産にこだわったアップルパイが登場しました
・中にはコクのあるカスタードクリームがたっぷりと詰められており、焼きたてのパイ生地との相性も抜群です

また、「信州おいも工房」では、
冷やし焼き芋が紹介されました
・冷凍庫で4日間かけてじっくり冷やされることで、蜜がしっかりと閉じ込められ、しっとり濃厚な味わいに仕上がっています

次に登場したのは、善光寺仲見世通りの老舗漬物店「老舗 髙橋」。
・長野県が生産量日本一を誇る野沢菜の発酵漬物を提供しています
・塩漬けして発酵させることで乳酸菌が豊富になり、免疫力アップの効果が期待できることも紹介されました
・健康寿命全国1位の長野県民の食生活を支える、まさに「ご飯の友」ともいえる存在です

その後、一行は善光寺の象徴でもある山門に上りました。
高さ14mの展望スポットからは、善光寺本堂や仲見世通りが見渡せ、
・観光地全体を上から眺められる貴重な視点として紹介されました

続いて訪れた授与品所では、
WBC2023日本代表の選手が所持していたことでも話題になった「勝守 龍凰」が登場し、
・全国から参拝者が訪れる理由のひとつとして、ご利益を求める人々の姿が伝えられました
・また、アパレルブランド「BEAMS」とコラボした限定グッズも取り上げられ、新緑カラーの御朱印帳やポーチなど約40種類が並び、若い観光客の注目を集めていました

さらに訪れたのが、八幡屋礒五郎 本店です。
創業289年の七味唐辛子専門店で、
・ここではオリジナルの七味を作れる「カスタムブレンド」体験ができ、
・白川さんは「ゆず七味」、後上さんは「しび辛七味緑」、酒井さんは「フルーツ七味」を選びました
・店内奥の「横町カフェ」では、黒カレーやスパイス・ジェラートなども販売されており、食後の休憩にもぴったりな空間です

地元の人々との会話や、その土地ならではの文化と味にふれながら、純烈のメンバーが実際に体験していくスタイルは、旅好きにとって見応えのある内容でした。善光寺だけでなく、周辺の飲食店やお土産スポットも充実しており、次の旅行先候補として長野市が一気に注目される放送となりました。

善光寺表参道周辺でも話題のグルメが続々登場

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純烈の3人が訪れた長野・善光寺エリアでは、仲見世通りに続く表参道周辺でも地元食材にこだわった話題のグルメスポットが紹介されました。伝統と新しさが融合するこの地域で、旅人の心と舌を満たす店が次々に登場しました。

最初に紹介されたのは、「ポルカドットカフェ」です。
・都内の和食料理店で5年間腕を磨いた店主が営む定食屋で、
・旬の信州食材を使った焼き物や煮物が中心のメニュー構成
・この日は日替わり定食に6種類の小鉢がついて
、一つひとつ丁寧に作られたおかずが並びました
・地元野菜を使った副菜や味噌汁にもこだわりがあり、季節感と家庭の温かさを感じられる内容でした

次に登場したのは、かき氷ファン必見の個性派スイーツです。
・「ポルカドットカフェ」の店主は1日6杯食べるほどのかき氷マニアで、
・研究を重ねた結果、天然氷を使わずとも頭がキーンとならない、ふわふわ食感のかき氷を開発
・紹介されたのは、「ほうじ茶ミルクに苺と台湾パイン」という贅沢な組み合わせと、
・信州味噌を使ったソースにアボカドシロップをかけた「信州味噌とアボカド」
の和洋折衷かき氷
・どちらも味と見た目にインパクトがあり、甘さ・香ばしさ・酸味のバランスが楽しめる新感覚のスイーツとして注目されました

続いて純烈の一行が足を運んだのは、「カレーショップ山小屋」です。
・53年前に創業し、山小屋をイメージして建てられた店内は、木のぬくもりが感じられるレトロな空間
・ここで提供されているのが、元祖納豆カレー。もともとはスタッフのまかないだったというメニューが評判を呼び、正式に商品化されました
・使用されているのは創業者秘伝の門外不出のカレーレシピ
で、そこにひきわり納豆を加えることで、
コクとまろやかさが増し、口当たりがよりなめらかになるのが特徴です
・さらに今回は、3代目が開発したという「納豆カレーパン」も登場。外はカリカリ、中はとろっとした納豆入りカレーが詰まった、新しいご当地パンとして紹介されました

旅の最後に紹介されたのは、長野市郊外にある「大室温泉 まきばの湯」です。
・千曲川沿いの高台にあるこの温泉施設は、長野盆地を一望できる絶景露天風呂が自慢
・使用されているお湯は、源泉かけ流しの弱アルカリ性温泉で、カルシウムイオンが豊富に含まれており、
・角質を落として肌をなめらかに保つ効果があると言われています
・施設内には、地元野菜を扱う直売所も併設されており、長野名産のりんごやねぎ、大根などが格安で手に入ります
・サウナは一般的なものより低めの70℃設定の低温サウナ
で、身体への負担が少なく、長く楽しめる設計です

純烈の3人は、10時間で11のグルメスポットを巡る行動力を見せながら、それぞれの土地で人とふれあい、丁寧に紹介していきました。番組を通して、善光寺周辺には昔ながらの食文化と現代の感性が共存する新しい魅力があることが伝わり、次回の旅にも期待が高まる締めくくりとなりました。

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