【ZIP!】ハウステンボスでミッフィーの世界へ!限定グッズ&カフェも満喫レポ|2025年6月23日放送

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ミッフィーの新アトラクション満載|ハウステンボス最新スポット紹介

2025年6月23日(月)放送の『ZIP!』(日本テレビ)では、朝の人気コーナー「キテルネ!」にて、長崎・ハウステンボスに新登場した話題のテーマエリア「ミッフィー・ワンダースクエア」を紹介します。リポーターは後藤楽々さん。今年6月21日にオープンしたばかりのこの新エリアは、ミッフィーの絵本の世界をそのまま再現した空間で、見て、遊んで、食べて楽しめると注目されています。放送は午前6時45分ごろの予定です。この記事では、放送前にわかっている情報をもとに、エリアの見どころを紹介します。

ミッフィー・ワンダースクエアが誕生!

2025年6月21日、長崎・ハウステンボスに世界で唯一の本格ミッフィーエリア「ミッフィー・ワンダースクエア」がオープンしました。この新エリアは、ミッフィー誕生70周年の記念日にあわせて公開されたもので、これまでにないスケールと演出で注目を集めています。テーマは「ミッフィーとなかまたちの憧れの休日」。訪れる人がまるでミッフィーの物語の中に迷い込んだような気分になれる空間が広がっています。

このエリアでは、絵本の世界をそのまま再現するために、細かな演出や配色にもこだわりが見られます。建物はすべてカラフルで、どこを見ても写真映えする景色ばかりです。通路は石畳で整えられ、ヨーロッパの小さな町のような街並みに、ミッフィーたちのオブジェが自然と溶け込んでいます。

  • 建物はオランダの街並みを模したデザインで、壁にはミッフィーの絵やロゴが装飾されている

  • アーチや看板にもミッフィーや仲間たちのモチーフが描かれており、どこを見ても絵本の一部のような世界観

  • エリア内は歩いてまわりやすい構造で、アトラクション・カフェ・ショップがひとつの街にまとまっている印象

また、訪れた人の目を引くのが、ミッフィーの大きなモニュメントです。エリアの入り口では、巨大なミッフィーのオブジェがお出迎えしてくれます。晴れた日は青空と建物とのコントラストがとてもきれいで、多くの人が記念撮影を楽しんでいます。

この場所では、アトラクションで遊ぶだけでなく、カフェでミッフィーメニューを味わったり、限定グッズを探したり、キャラクターと写真を撮ったりと、五感すべてでミッフィーの世界に入り込む体験ができます。さらに今後は、季節ごとのイベントや装飾の変化も予定されており、何度訪れても新しい発見があるエリアとなっています。子どもだけでなく大人も楽しめる、やさしくて温かい空間が広がっています。

ミッフィーと空の冒険&船の旅

「ミッフィー・ワンダースクエア」には、子どもから大人まで楽しめるライド型アトラクションが2つ用意されています。どちらもミッフィーの絵本の世界を再現したつくりになっており、やさしくて温かい雰囲気の中で、ちょっとした冒険気分を味わえます。

まず注目されているのが、「アンクルパイロットのフライトアドベンチャー」です。これはミッフィーの叔父であるアンクル・パイロットと一緒に空を旅するという設定で、4人乗りの飛行機型ライドに乗って空中をぐるりと周遊します。アトラクション内からは、ヨーロッパの街並みを思わせる建物や広場が見下ろせる仕掛けがあり、まるで海外の町を空から眺めているような気分になれます。

  • 飛行機はゆっくりと回転しながら進む構造で、小さなお子さんでも安心して搭乗できる

  • 座席には操縦かんのようなハンドルも設置されており、遊び心をくすぐる演出

  • 屋外エリアにあるため、晴れた日は風と景色を肌で感じられるのも魅力

もうひとつのアトラクションが「ミッフィー&フレンズのヨットセーリング」です。こちらはヨット型のライドに乗って、水辺をゆったり進む体験型アトラクション。まるで絵本の中に出てくる湖を航海しているような静かなひとときが味わえます。

  • 2人乗りの設計で、親子やカップルにもぴったり

  • 水面にはミッフィーの仲間たちのオブジェや風車が飾られており、景色の変化も楽しめる

  • ボートの動きはゆるやかで、乗っているだけで癒される構成になっています

また、アトラクション以外でもミッフィーたちと触れ合える施設があり、「グリーティングギャラリー」では、日本で初めて常設されるグリーティング専用の空間としてミッフィー本人やメラニーとの記念撮影が可能です。

  • 建物の中は、壁一面に花や雲、ミッフィーの仲間たちのイラストが描かれていて、どこを撮っても絵になるスポット

  • 訪れる時間によって登場するキャラクターが変わるため、複数回来ても楽しめる

さらに今後の展開として、2025年秋には新たな屋内型アトラクション「ミッフィーのドリームストーリーブック」が登場予定です。名前の通り、ミッフィーの夢の世界を歩いて体験できるウォークスルー型の施設で、季節や物語に応じた演出がされる予定です。

このように「ミッフィー・ワンダースクエア」では、乗って楽しむだけでなく、見て、歩いて、写真に残して楽しめる要素がたくさん詰まっています。安全でやさしい設計がされているので、小さなお子さまの遊園地デビューにもぴったりなエリアです。

世界でここだけ!ミッフィーの限定グッズ

「ミッフィー・ワンダースクエア」には、ここでしか手に入らない限定グッズがたくさん並ぶショッピングエリアがあります。施設内には「マイ・ミッフィーブティック」と「バニー・ホップ・ギフト」の2つのショップがあり、それぞれに個性のあるアイテムが揃っています。どちらの店内もミッフィーの世界観に合わせた明るい色づかいで、まるで雑貨屋さんのような雰囲気です。

一番人気のアイテムは、「アンクルパイロットのフライトアドベンチャー」をモチーフにしたひこうきミッフィーのぬいぐるみやマスコットキーチェーンです。ぬいぐるみは小さめで持ち運びしやすく、飛行機に乗っている姿がとてもかわいらしいデザインになっています。

  • キーチェーンタイプはバッグにつけやすく、おみやげや自分用に選ぶ人が多い

  • 飛行機のプロペラ部分が動くなど、小さなしかけがあるのも楽しいポイント

続いて人気なのが、「ミッフィー&メラニーのぬいぐるみカチューシャ」です。これは頭につけると、ミッフィーとメラニーが両側にちょこんと乗っているように見えるデザインで、園内でつけて歩いている人も多く見られます。

  • 耳がふわふわでつけ心地がよく、見た目もとっても写真映えするアイテム

  • おそろいでつける親子連れや友達同士の姿が印象的です

また、日常使いしやすい文房具や雑貨も充実しています。トートバッグやスマホケース、パスケース、クリアファイルなどは、それぞれミッフィーのイラストやエリア限定ロゴが入っていて、実用性とデザイン性の両方を兼ね備えています。

  • 色は白やブラウンを基調にしていて、落ち着いたデザインが多い

  • 小学生から大人まで幅広い世代が手に取りやすいラインナップです

そして、お菓子コーナーも見逃せません。ギフトとして人気の「ロワ・ラスク ミッフィー」や「グーテ・デ・ロワ カカオ ボリス」は、パッケージにもミッフィーが描かれていて見た目も可愛く、味も本格的です。

  • 個包装になっていて、職場や友人へのおみやげにも使いやすい

  • ラスクの箱は食べ終わったあとも小物入れとして使えるデザインで、リピーターも多い

このように、エリア内のショップでは、思い出に残るアイテムを手に入れる楽しさが詰まっています。どれもこの場所だけの限定品なので、訪れた際はゆっくりと選びながらショッピングを楽しむのがおすすめです。ショップを見てまわる時間も、ミッフィーの世界に浸る大切な体験のひとつになっています。

食でも楽しめる!ミッフィーカフェが充実

「ミッフィー・ワンダースクエア」では、アトラクションやグッズだけでなく食の楽しみも充実しています。園内には2つのミッフィーをテーマにしたカフェがあり、どちらもミッフィーの世界観を食事で体験できるようになっています。メニューは見た目がかわいいだけでなく、味や素材にもこだわっていて、大人も子どもも楽しめる内容です。

まず紹介するのは、「エブリデイ・セレブレーションキッチン」です。こちらはレストラン形式のカフェで、テーブルに座ってゆっくりと食事が楽しめます。店内はミッフィーの誕生日をお祝いするような明るく華やかな雰囲気で、どこを見てもカラフルな装飾がされており、写真を撮るだけでもワクワクします。

  • ミッフィーの顔がのったオムライスは、ケチャップでかわいくデコレーションされており子どもに大人気

  • パフェはミッフィーの耳がチョコで再現されていて、上には色とりどりのフルーツが盛りつけられている

  • ハンバーグやカレーもプレートにミッフィーのイラストが入っており、どれも丁寧な盛り付けがされています

また、キッズメニューも充実していて、小さなお子さまでも安心して食べられる味つけになっています。料理はすべて注文ごとに作られているため、温かくてできたての状態で提供されるのも嬉しいポイントです。

もうひとつは、「ホリデー・ピクニックカフェ」です。こちらはテイクアウト専門のお店で、芝生の上やベンチで気軽に食事が楽しめるようになっています。メニューは手に持って食べやすいものが多く、外の空気を感じながらゆったりとした時間が過ごせます。

  • クレープはマンゴーやチョコバナナなど数種類あり、包み紙にもミッフィーのイラスト入りでかわいさ満点

  • ピクニックBOXには、サンドイッチ、フライドポテト、サラダが詰まっていてボリュームも◎

  • ドリンクでは、ブルーのソーダに白い雲のような綿あめが乗った「きらきら青空ソーダ」や、地元産の抹茶を使った「ふわふわそのぎ抹茶ラテ」が人気です

どちらのカフェも、ミッフィーらしい見た目の工夫がされていて、料理が運ばれてきた瞬間に思わず笑顔になれる内容ばかりです。SNSでもたくさんの写真が投稿されていて、「可愛すぎて食べるのがもったいない」「写真映えする」と話題になっています。

カフェの空間づくりも、木目のぬくもりが感じられる内装や自然光が差し込む座席配置など、リラックスできるよう配慮されています。親子連れはもちろん、友達同士の来園やデートにもぴったりな食体験ができるスポットです。ミッフィーの世界観を味覚でも楽しめる場所として、訪れる価値のあるカフェになっています。

ホテルもミッフィーづくしに

ハウステンボス園内にある公式ホテル「ホテルアムステルダム」では、2025年6月27日から新たにミッフィー仕様のコンセプトルームが登場します。この客室は「飛行機テーマのミッフィールーム」という名前で、ミッフィーの物語に出てくる飛行機をモチーフにしたデザインが特徴です。壁や天井、カーテン、ベッドリネンまで360度すべてがミッフィー一色に統一された空間で、入った瞬間から夢のような世界が広がります。

  • 客室のメインビジュアルは、大きな空と雲を背景に飛ぶアンクル・パイロットの飛行機が描かれたデザイン

  • ベッドカバーや枕にはミッフィーやメラニーの刺繍があしらわれており、寝る時もミッフィーと一緒

  • 窓際にはフォトスポットになる小さな飛行機型のオブジェがあり、記念写真にもぴったりです

客室内には、ここだけでしか手に入らない宿泊者限定のミッフィーグッズも用意されています。タオルやコースター、ステッカーなどはすべて非売品で、持ち帰り可能なアイテムとして人気を集めることが予想されます。

また、このお部屋に宿泊した人にはうれしい特典もあります。通常の開園時間より早く入園できる「アーリーエントリー特典」が付くため、混雑を避けて朝の静かな時間に「ミッフィー・ワンダースクエア」を楽しむことができます。

  • 朝の光が差し込むなか、誰もいない広場で写真を撮ったり、ゆっくりアトラクションに乗ったりできる

  • この特典は特に夏休みや休日の混雑を避けたいファミリーにとって大きなメリットです

お部屋は4人まで宿泊可能な広さで、家族連れはもちろん、友達同士やカップルにも人気が出そうです。家具や照明にもこだわりがあり、木目調のインテリアとカラフルなミッフィーデザインが調和し、落ち着きのある中にも遊び心を感じる空間になっています。

ミッフィーの世界に泊まれるという特別な体験は、ここでしかできません。お泊まりの思い出として、写真をたくさん撮って、グッズも持ち帰って、朝から晩までミッフィーに囲まれる1日は、きっと一生の記憶に残るものになるはずです。

まとめ

ミッフィー・ワンダースクエアは、ハウステンボスの新たな魅力のひとつです。アトラクション、グリーティング、グッズ、カフェ、ホテルまでミッフィーの世界をまるごと体験できる貴重なスポット。2025年夏の家族旅行やお出かけ先としても最適です。


放送情報
番組名:ZIP!(日本テレビ)
放送日:2025年6月23日(月)
放送時間:午前6時45分ごろ予定
コーナー:キテルネ!
リポーター:後藤楽々

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