戸高雄平さんは予約3年待ち「食堂とだか」の店主!サラダチキンで再び爆速料理へ
2026年9月22日放送の日本テレビ系「X秒後の新世界」では、ヘルシー食材のサラダチキンを使った即興スピードアレンジ対決が登場します。
注目したいのが、東京・五反田の予約困難店「食堂とだか」を率いる料理人・戸高雄平さんです。戸高さんは同番組の7月・8月放送回でも、限られた時間と突然指定される食材から次々と料理を生み出してきました。今回はサラダチキンという身近な食材から、火を使わないカレーなど新たな即興料理が生まれます。9月22日の番組表では「予約3年待ちの名店主」として紹介されています。
この記事でわかること
- 予約3年待ち「食堂とだか」と戸高雄平さん
- サラダチキンを使う即興スピード料理対決
- サッポロ一番対決で満点を獲得した料理
- 五反田の食堂とだかの場所と予約方法
予約3年待ち「食堂とだか」店主・戸高雄平

出典:Tokyo Tokyo Delicious Museum公式・戸高雄平さんインタビュー
戸高雄平さんは、東京・五反田の創作料理店「食堂とだか」の店主です。
鹿児島県出身で、高校卒業後はIT系の専門学校へ進みましたが、高校時代に飲食店で食べた茶碗蒸しに感動した経験が料理人を目指すきっかけになりました。鹿児島の飲食店で働いた後に上京し、日本料理店などを経て、2015年9月に五反田で「食堂とだか」を開業しています。
食堂とだかを象徴するのは、単に高級食材を並べるのではなく、身近な食材同士を意外な組み合わせで料理にする発想です。
代表的なメニューには、
- ウニ・オン・ザ煮玉子
- 牛ご飯
- 甘納豆チーズ
- 季節の食材を使った創作料理
などがあります。
戸高さん自身も「ありそうでなかった」組み合わせを意識して料理を考えていることを明かしています。高級食材だけに頼らず、食材の組み合わせや調理法で驚きを作る姿勢が、テレビの即興料理企画でも発揮されています。
サラダチキンを使った即興スピード料理対決
9月22日の「X秒後の新世界」では、コンビニやスーパーでも身近なサラダチキンが即興料理のテーマになります。
番組予告で明らかになっているのは、「予約3年待ちの名店主」と「イタリアンの新星」が、サラダチキンを使ってスピードアレンジ料理を作ること。
さらに、5分28秒で完成する料理や、火を使わない絶品チキンカレーも登場します。
サラダチキンはそのまま食べられる完成品なので、家庭ではサラダに添えたり、ほぐして和えたりする使い方が中心になりがちです。
一方、戸高さんが得意とするのは、見慣れた食材に別の役割を与える発想です。
過去の対決でも、指定された食材を受け取ってから料理を考え、短時間で冷製麺、生春巻き、ガレットなど全く違う料理へ変えてきました。
今回も「サラダチキンをどう料理として組み直すのか」が大きな見どころになります。
7月・8月にも登場した番組の“爆速料理人”
戸高雄平さんは、2026年夏の「X秒後の新世界」で繰り返し即興料理に挑戦しています。
7月7日放送では「そうめんの無限の可能性」をテーマに、そうめん研究家・日坂春奈さんとスピード料理対決を実施しました。
ルールは持ち時間30分。
料理を始める直前に食材のお題が発表され、その食材を必ず使いながら新しいそうめん料理を考えなければならないというものです。
戸高さんは絹ごし豆腐を渡されると、トマトなどを組み合わせた「トマトの酸辣風そうめん」などを考案。最初から完成形を準備できない条件でも、その場で味の組み合わせを組み立てています。
さらに8月18日の2時間SPでは、袋麺「サッポロ一番」を使った即興対決に参戦。
アボカド、生ハム、大葉などを合わせた生春巻きや、みそ味を利用したチーズガレットなど、ラーメンを普通に汁麺として食べる発想から大きく離れた料理を次々と作りました。
こうした過去2回の流れを考えると、戸高さんの強みは単純な「調理の速さ」だけではありません。
食材を見た瞬間に、別の料理へ置き換える発想の速さが最大の特徴です。
サッポロ一番対決で満点を獲得した料理
8月18日のサッポロ一番アレンジ対決で、特に大きな評価を受けたのが戸高さんの**「梅塩昆布しょうゆラーメン」**でした。
戸高さんに渡されたお題は梅干しです。
使用した主な食材は、
- サッポロ一番しょうゆ味
- 梅干し
- 塩昆布
- オクラ
- エビ
- ごま油
- 大葉
という組み合わせ。
麺とオクラ、エビをゆでながら梅干しを刻み、粉末スープ、塩昆布、ごま油と合わせます。
ゆでた麺を冷水で締め、エビやオクラと和えて冷たいラーメンへ仕上げました。
完成までの時間は5分19秒。
しかも審査した5人全員が最高評価の「エクセレント」を出し、この対決でパーフェクト評価を獲得しました。最終的に勝負そのものも戸高さんが制しています。
その場で渡された梅干しから、しょうゆ味、塩昆布、ごま油、オクラ、大葉をつなげて1皿にまとめるところに、戸高さんらしい即興力が表れています。
9月22日のサラダチキン対決でも、完成品の鶏肉をどんな料理へ変えるのかが注目ポイントです。
食堂とだかが予約困難店になった背景
現在では「予約3年待ち」と紹介される食堂とだかですが、2015年の開店直後から満席だったわけではありません。
戸高さんは自己資金350万円ほどで店を始め、五反田の小さな店舗を自ら改装。開店当初は客がほとんど来ない時期もありました。
そこから独創的な料理や口コミで徐々に人気が広がり、開店から1年を待たず予約が必要な店へ成長します。
大きな転機の1つとなったのが、2017年のテレビ東京系ドラマ「孤独のグルメ Season6」への登場でした。
ドラマ放送前から予約が取りづらい店になっていましたが、放送をきっかけにさらに名前が広まり、予約困難店として全国的に知られる存在になりました。
人気が長く続いている理由は料理だけではありません。
食堂とだかでは、
- 料理を客に見せる撮影タイム
- 料理に合わせて選ぶ音楽
- 店主との会話
- 季節によって変わる料理
- 客を楽しませる演出
まで含めて1回の食事を作っています。
戸高さんは「料理を食べる場所」だけではなく、その店でしか味わえない体験を重視しています。料理と音楽を組み合わせた演出もその一例です。
テレビの即興料理で見せる自由な発想も、こうした「客を驚かせ、楽しませる」という店づくりとつながっています。
五反田の店舗と予約方法
食堂とだか本店は、東京・五反田駅近くの「リバーライトビル」地下1階にあります。
- 店名:食堂とだか
- 住所:東京都品川区西五反田1-9-3 リバーライトビルB1F
- 最寄り駅:五反田駅
- 東急池上線五反田駅から徒歩約1分
- JR五反田駅西口から徒歩約2分
- 席数:カウンター9席
- 営業:火曜~土曜を中心に18:00~24:00
- 定休日:月曜・日曜
- 完全予約制
店舗情報では現在も完全予約制と案内されています。
問題は「どう予約するか」です。
食堂とだかは、一般客が好きな日の空席を探して通常の飲食店と同じように予約できる店ではありません。来店客が次回の予約を取ることで先々まで席が埋まり、予約が数年先まで伸びてきました。
一方で、キャンセルなどによって直近の席が空いた場合には、店の公式Facebookなどで募集が出ることがあります。
そのため初めて訪れたい場合は、
- 食堂とだか公式Facebookの告知を確認する
- キャンセル枠の募集を確認する
- 空席募集が出たら早めに申し込む
- 知人の予約枠へ同行する機会を利用する
といった方法が現実的です。過去からキャンセル枠は非常に早く埋まることで知られています。
なお、五反田には本店以外にも「立呑みとだか」「ここにもとだか」など系列店があります。特に五反田JPビルディングの「ここにもとだか」は、本店より多くの人に料理を楽しんでもらう目的もあって開かれた店舗です。
食堂とだか戸高雄平とサラダチキン即興料理まとめ
戸高雄平さんは、予約3年待ちと紹介される五反田「食堂とだか」の店主です。
身近な食材を意外な組み合わせで料理へ変える発想を得意とし、「X秒後の新世界」では7月のそうめん、8月のサッポロ一番に続いて即興スピード料理へ挑んできました。
8月には梅干しを渡されてからわずか5分19秒で「梅塩昆布しょうゆラーメン」を完成させ、審査員全員から最高評価を獲得しています。
そして9月22日のテーマはサラダチキン。
予約困難店を生み出した戸高さんの「ありそうでなかった料理」の発想が、身近なサラダチキンをどう変えるのか。家庭料理にも取り入れやすい食材だけに、今回の即興料理は特に注目です。
参考リンク
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