【一茂×かまいたちゲンバ】「フィルムラボ」登場!たった2分!スマホに液晶保護フィルムが自動で貼れる最新マシン|2025年7月20日放送

一茂×かまいたちのゲンバ

保護フィルムは貼る時代から「自動で仕上げる」時代へ!話題の最新マシン「フィルラボ」とは

2025年7月20日放送の「一茂×かまいたちゲンバ」では、最新雑貨展示会に登場した新サービス「フィルラボ」が紹介されました。これは、スマートフォンの画面に保護フィルムを自動で貼ってくれる日本初の全自動貼付マシンです。画面の汚れやズレ、気泡などのストレスから解放してくれる画期的なサービスとして注目されており、使い方や仕組み、今後の展開まで幅広く紹介されました。

フィルラボとは?たった90秒でプロ並みに仕上がる便利マシン

誰でもきれいに貼れるスマホ用自動貼付機

フィルラボは、2024年に株式会社グローバルコネクションが開発・販売を開始した全自動の保護フィルム貼付機です。現在はiPhone X以降のモデル(SEとminiは除く)に対応しており、将来的にはAndroidやその他のブランドにも対応が予定されています。

このマシンの最大の特長は、スマホをセットするだけでわずか90秒で保護フィルムを美しく貼ってくれること。画面のクリーニングからフィルムの位置調整、貼り付けまでをすべてAIと機械が制御して行うため、ズレや気泡、ホコリの混入といったトラブルを防げます。貼り終わったスマホは、まるでプロが施工したかのような仕上がりになります。

使い方はとても簡単でわかりやすい

操作もシンプルで、機械が案内してくれるので初めてでも迷うことがありません。

  1. スマホを専用スペースにセット

  2. 機種とフィルムの種類を画面で選択

  3. キャッシュレス決済(クレジットカード・QRコード対応)

  4. 約90秒で作業完了、仕上がったスマホを受け取る

この全工程を含めても所要時間は約2分。待ち時間もほとんどなく、誰でも簡単に高品質な仕上がりを得られる点が大きな魅力です。

フィルムは3種類から選べてニーズに合わせやすい

用途別に選べる高性能ガラスフィルム

フィルラボでは、利用者の目的や好みに応じて3種類の保護フィルムを選ぶことができます。すべて9Hの強化ガラス製で、透明度や性能にもこだわって作られています。

フィルムの種類 主な特長
高透明タイプ スマホ本来の画面の美しさを損なわずに保護
のぞき見防止タイプ 横からの視線をカットし、電車内や公共の場でも安心して使用可能
反射防止タイプ 光の反射を防ぎ、屋外でも見やすい画面を実現

どのフィルムも価格は税込2,980円と設定されており、購入後の貼り付け作業はもちろん無料で含まれています。気泡やホコリで失敗することがないので、市販のフィルムと比べてもコスパが良いといえます。

設置場所と今後の広がりにも注目

全国で設置が進むフィルラボの展開状況

現在フィルラボは、全国11か所以上のショッピングモールや家電量販店に設置されており、今後さらに拡大していく予定です。西日本では鹿児島などでの常設がスタートし、今後は駅構内や無人店舗、ギフトイベントなどにも導入される計画があります。

また、外国人観光客の利用も見込まれており、英語・中国語・韓国語などの多言語対応が順次進められています。インバウンド需要にも対応できるサービスとして評価されており、訪日客の利便性向上にもつながると期待されています。

設置スペースはコンパクトで導入しやすい

マシンのサイズは幅1000mm×奥行920mm×高さ1750mmと、一般的な自販機とほぼ同じ大きさです。そのため、省スペースで設置でき、ショッピングセンターやビルの一角などにも配置しやすくなっています。

今後は、買い物ついでや出先でのちょっとした時間にも利用できるように、さらに利便性の高い場所への設置が進んでいくと考えられます。


ソース一覧

フィルラボの設置場所一覧(エリア別)

しげゆき
しげゆき

ここからは、私からの提案です。フィルラボは全国に広がりつつあるスマホ用保護フィルム自動貼付機です。現在は関東・中部を中心にショッピングモールや商業施設に設置されており、今後は駅構内や無人店舗への拡大も予定されています。以下は2025年7月現在の主な設置場所を、エリアごと・都道府県ごとにまとめた表です。

関東エリア

都道府県 店舗名・場所 詳細住所
東京 新宿マルイ本館 B1F 地下鉄連絡口横 東京都新宿区新宿3‑30‑13
神奈川 イオンモール座間 3F 楽天モバイル前 神奈川県座間市広野台2‑10‑4
神奈川 川崎アゼリア 2nd Avenue 神奈川県川崎市川崎区駅前本町26‑2
千葉 イオンモール津田沼 1F フードガーデン横 千葉県習志野市津田沼1‑23‑1
千葉 イオン新浦安SC 2F ペデストリアンデッキ内 千葉県浦安市入船1‑4‑1
千葉 イオンマリンピアSC/海浜幕張店 千葉県千葉市美浜区高洲3‑13‑1 他
茨城 COMBOX310 3F 自動ドア横 茨城県水戸市宮町1‑7‑44
埼玉 ニットーモール熊谷 1F エレベーター横 埼玉県熊谷市銀座2‑245

中部・その他エリア

都道府県 店舗名・場所 詳細住所
愛知 アピタ阿久比店 1F ミスタードーナツ前 愛知県知多郡阿久比町椋岡徳吉1‑12
愛知 アピタ稲沢店 1F 北出入口 三菱UFJ横 愛知県稲沢市天池五反田町1
岐阜 アピタ大垣店 2F 衣料コーナー前 岐阜県大垣市林町6‑80‑21
鹿児島 オプシアミスミ 1F 北側ゲート付近 鹿児島県鹿児島市宇宿2‑3‑5

現在、全国で11か所以上に設置されていますが、今後はさらにエリアを広げていく計画があり、商業施設だけでなく、無人店舗や交通ターミナル、観光地での展開も期待されています。マシンの設置は、省スペースで可能な自販機サイズのため、多くの施設にとって導入しやすい点もポイントです。

フィルムタイプ別おすすめ使用シーン

スマートフォンの保護フィルムには、「高透明タイプ」「のぞき見防止タイプ」「反射防止タイプ」の3種類があります。それぞれのタイプは、目的や使用環境に合わせて選ぶことができ、画面の見やすさや快適さ、安心感を大きく左右します。ここでは、どんな人にどのタイプがおすすめなのか、詳しく紹介します。

高透明タイプ|色味も画質もそのままに楽しみたい方へ

このタイプは、透明度が非常に高く、スマホ本来の色合いや細かい映像表現を忠実に表示できます。画面の文字や映像をそのまま見たい人にとって、最も違和感がない仕上がりです。とくにビジネスシーンにぴったりで、会議中に資料や表を表示するとき、細かな文字もくっきり確認できます。動画視聴やオンライン会議の画面でも、暗部や色の再現性が保たれるため、仕事用として使う人には特に向いています。

のぞき見防止タイプ|プライバシーを守りたい場面に

このタイプのフィルムは、左右からの視野を制限して、自分の正面以外からは画面が見えにくくなる仕組みになっています。スマホを操作している内容を他人に見られたくないときに安心できる仕様で、学校や電車の中など人の目が気になる場面で役立ちます。学生におすすめで、通学時の車内や休み時間にSNSを見たりメモをチェックしたりする際に、周囲の視線を気にせず操作できます。大事な個人情報を扱う人にも向いています。

反射防止タイプ|明るい場所や屋外でも見やすくしたい人に

このフィルムは、表面がマットな仕上がりになっていて、光の反射やギラつきを抑えてくれます。太陽光や照明の下でも文字が読みやすくなり、目が疲れにくいのが特長です。屋外での作業や移動が多い人にぴったりで、現場作業をしている人や、外でタブレットやスマホをよく使う人に最適です。画面が見えづらくなる状況を防ぐことで、操作ミスや読み間違いも減らせます。

フィルムタイプと利用目的の一覧表

フィルムタイプ 特徴 おすすめシーン
高透明タイプ 高い透明度で色味や映像をそのまま再現できる ビジネス用(資料確認・動画会議・文書閲覧など)
のぞき見防止タイプ 正面以外からは画面が見えにくくなり、周囲の視線をシャットアウト 学生向け(電車内・教室・カフェなど人目が多い場所)
反射防止タイプ 光の反射を防ぎ、明るい場所でも視認性が高くなるマット加工仕様 外作業向け(屋外での作業、イベント、野外使用時など)

このように、それぞれのフィルムには明確な特徴とメリットがあります。自分のライフスタイルやスマホの使い方に合わせて選べば、より快適に、安全にスマホを使うことができます。フィルラボでは、この3種類すべてに対応しており、設置先のマシンで好みに応じたフィルムをその場で選んで貼ることができます。用途別に適したフィルムを選ぶことで、スマホの使いやすさと満足度が大きく変わるのです。

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