【ヒルナンデス】近藤サト絶賛！お得すぎる三浦半島旅きっぷ＆IKEA新店舗の神コスパ商品｜2025年6月9日放送

3750円で交通費・食事・お土産も！近藤サト＆小島奈津子が巡る三浦半島まぐろ旅＆IKEA激安家事グッズ特集

3750円で交通費・食事・お土産も！近藤サト＆小島奈津子が巡る三浦半島まぐろ旅＆IKEA激安家事グッズ特集

2025年6月9日放送の「ヒルナンデス！」では、女優の近藤サトさんとフリーアナウンサーの小島奈津子さんが、神奈川県・三浦半島をお得に旅できる「みさきまぐろきっぷ」を使った日帰りツアーに挑戦しました。品川駅から三崎口駅までの往復交通費、三浦市内のバス乗り放題、マグログルメ1食、お土産や体験1つまでがついて、たったの3750円という破格の内容。さらに、番組後半では、IKEA横浜ベイクォーター店の最大75％OFFとなるサマーセール情報や、口コミで話題の高評価アイテムも紹介されました。物価高の今こそ注目したいお得情報が満載の2時間でした。

交通費・グルメ・お土産まで全部込み！「みさきまぐろきっぷ」で巡る充実の三浦半島旅を徹底紹介

番組の前半では、京急電鉄の人気きっぷ「みさきまぐろきっぷ」を使って、三浦半島の魅力を満喫できる日帰り旅の様子が紹介されました。このきっぷは、品川〜三崎口までの往復電車代に加え、現地バス乗り放題、グルメ1食とお土産・体験1回がすべてセットで3,750円という充実内容です。

最初に訪れたのは、三崎港近くにある創業160年以上の寿司店「紀の代」。まぐろまんぷく券を使って食べられるのは、「まぐろ4種のとろとろ丼」。トロ・赤身・中落ち・ヅケと、異なる部位を一度に味わえる贅沢な丼で、どれも新鮮そのもの。さらに、まぐろのつみれ汁や皮ポン酢もついており、ボリュームも満点でした。6月からは新たに「まぐろいくら丼」も選べるようになり、利用者にとってうれしいアップデートです。

続いて足を運んだのは「うらりマルシェ」。ここでは「おもひで券」を使い、地元名物「とろまん」を購入しました。使われているのは、まぐろの尾の身。肉質が引き締まりつつ脂ものっている希少部位です。価格は1袋1,000円ですが、すでに紀の代のまぐろ丼だけで元をとっていたため、こちらは実質無料で手に入った感覚でした。

番組内では「とろまんの具材の部位は？」というクイズも出題され、正解は「尾の身」。スタジオでは正解者に「ミニとろまん」が提供されていました。

最後に2人が訪れたのは「BEACHEND CAFE」。三浦海岸駅近くの砂浜の端にあり、三浦野菜や地魚、ブランド肉など地元食材を使った料理が人気のおしゃれなカフェです。近藤サトさんはここで「おもひで券」を使い、姫様のたまごのプリンとドリンクのセット（通常1,310円）を注文。「姫様のたまご」は、横須賀の老舗養鶏場「岩沢ポートリー」で育てられるブランド卵で、黄身が赤くて濃厚、臭みがないのが特徴です。この卵に加えて、関口牧場の濃厚な牛乳も使用されており、プリンのなめらかさと深い味わいに仕上がっていました。

カフェでは、他にも「三崎マグロカレー」や「葉山牛と湘南みやじ豚のボロネーゼ」など、観光客に喜ばれる地元料理が提供されており、絶景のテラス席とともに人気を集めています。

この日2人が体験した内容を通常価格で計算すると、合計で6,840円相当。それが「みさきまぐろきっぷ」では3,750円で体験可能なため、3,090円もお得になる計算です。具体的には以下の通りです。

京急線往復交通費：約2,000円
紀の代のまぐろ丼セット：約1,500円
とろまん（1袋）：1,000円
プリンとドリンクセット：1,310円
バス移動：およそ500円以上相当

まぐろグルメ、観光、お土産まで楽しめるこのきっぷは、日帰りでしっかり元が取れる旅をしたい方にぴったり。コスパ重視の人にも、ちょっと贅沢なご当地体験を求める人にもおすすめの一枚です。

日本一新しいIKEAで発見！高機能＆低価格な家事らくグッズが続々登場

番組の後半では、2025年3月にオープンしたIKEA横浜ベイクォーター店が紹介されました。この店舗は全国で最も新しく、横浜駅から徒歩約3分という便利な立地にあります。敷地面積がコンパクトなぶん、店内では商品を約600点に厳選して陳列しており、目的の商品をスムーズに探せるのが特徴です。通常の大型店にありがちな「歩き疲れる」「迷う」などの課題を解消し、時短買い物ができる新しい形のIKEAとして注目されています。

今回の特集では、サマーセール中の最大75％オフ商品や、口コミで高評価を得ている人気アイテムが数多く紹介されました。特に便利でコスパに優れた家事グッズが中心に取り上げられており、以下のようなアイテムが紹介されました。

クロックレンユニバーサルふた3点セット（1499円）
　→軽く押すだけで密閉でき、保存容器にかぶせて使える便利なふた。
ウップフィルドキャップオープナー（299円）
　→瓶やボトルのフタが簡単に開けられる。3サイズ対応で実用性も高い。
カラースプレート（6枚199円）
　→カラフルな軽量プレート。割れにくく、星評価4.8の高評価。
クロッキス時計／温度計／アラーム／タイマー（399円）
　→4つの機能を1台に集約。場所を取らず多機能で便利。
オフタストサイドプレート（99円）
　→強化オパールガラス製で丈夫。衝撃に強く子どもでも安心して使える。

さらに注目されたのが、日本で売り上げNo.1を誇る「イースタードフリーザーバッグ」です。
サイズ展開は豊富で、0.2Lの小物サイズから、布団カバーが入る6Lサイズまでさまざま。口コミ件数は9000件を超え、平均評価は4.7と非常に高いです。
使い方の応用例として、チャック部分だけを切り取り、ポリ袋に通して再度チャックを閉じると、自作の密封袋が完成するというアイデアも紹介されていました。また、プラスチックひもなどの収納にも使えるなど、日常生活の中で使い道が無限に広がるのが人気の理由です。

店内では「IKEAクイズ」も行われ、「この店舗にだけないものは何か？」という問題が出題されました。答えは「カート」。狭い店内に合わせて、代わりにトロリー（袋をかけて引けるタイプ）が用意されています。このトロリーも実際に販売されており、耐荷重30キロ・折りたたみ式で収納性にも優れていると評価されていました。

その他にも便利で機能的な商品が次々に登場しました。

リルナッゲン水切りワイパー（99円）
　→ゴムの耐久性もあり、浴室の水滴除去に使える人気商品。口コミ数3000件以上、評価4.2。
ヴァッペビーポータブルBluetoothスピーカー
　→防水仕様で、キッチンや浴室でも使用可能。音質も良好。
SLIBB ハンガー（69円）
　→波型グリップでしっかり挟める。タオルやスリッパも干せて便利。
ユッピエナッレスマホスタンド
　→バッグに取り付けられるコンパクトなデザイン。溝で縦横どちらでも使える。
LADDA 充電池＆ステンコル充電器
　→充電池は1本で500回使用可能。充電器は単3・単4対応。USB製品が増える今に最適。
オーヴェルメットフードカバー3点セット（499円）
　→食品の乾燥や酸化を防ぎ、保存力アップ。評価も高い人気アイテム。
グンスティーグ鍋敷き（999円）
　→表面に滑り止め、マグネット付きで鍋をそのまま移動可能。冷蔵庫横にも貼り付けられて収納に便利。
新作マグカップ
　→強化ガラス使用で軽くて丈夫。スタッキング可能で省スペース。

さらに今回の紹介では、デジタルホームデザインツールも取り上げられました。スマートフォンで部屋をスキャンし、AIが部屋の形状を自動解析して家具を配置してくれるもので、レイアウトの確認や商品選びが自宅で簡単に行えるようになっています。この機能はIKEAのアプリ内で利用可能で、家具を仮想的に入れ替えたり、不要なものを削除したりと、自由なインテリアシミュレーションが可能です。

全体として、新店舗のIKEA横浜ベイクォーター店は、コンパクトながらも選りすぐりの商品を効率よく見られる構成となっており、時間をかけずに質の高い買い物を楽しめる点が魅力でした。物価高のいま、機能性・価格・使いやすさをすべて兼ね備えたアイテムを探すなら、訪れる価値のある注目スポットです。