【DayDay.】夏に助かる!わずか10分で完成 簡単カレー・豚ひき肉・にゅうめんレシピ|2025年7月3日

DayDay.

夏の救世主!たった10分で作れる簡単レシピ特集|2025年7月3日放送

2025年7月3日(木)放送の日本テレビ「DayDay.」では、夏の暑さで料理をするのが面倒な時期にピッタリな、わずか10分で作れる簡単レシピ特集が紹介されます。暑いキッチンで長時間火を使いたくない、でもしっかり美味しいご飯を作りたい、そんな悩みを解決する3つのレシピが登場予定です。料理初心者の方はもちろん、忙しい毎日を送っている方にもおすすめの内容となっています。今回は番組の放送前情報をもとに、3つのレシピのポイントをご紹介します。具体的な材料や詳しい作り方は、放送終了後に追記しますので、ぜひチェックしてください。

1品10分!簡単3ステップレシピが登場

今回の「DayDay.」で紹介されるのは、夏の食卓に嬉しい簡単3ステップの時短レシピです。どのレシピも、たった10分で完成するのが最大の魅力。暑いキッチンに長く立つ必要がなく、サッと美味しい料理が作れます。

紹介予定のレシピは以下の3つです。

レシピ名 特徴
煮込まないカレー 火を使う時間を最小限にした10分カレー
豚ひき肉の香味炒め スタミナ満点!豚ひき肉を使った香ばしい炒め物
亜希流にゅうめん 包丁不要!モデル亜希さんが考案した簡単にゅうめん

それぞれ、料理初心者の方でも挑戦しやすい内容になっていて、材料の準備や調理工程がとてもシンプルです。

煮込まないカレー

煮込まないカレーのレシピが紹介されました。料理を担当したのはモデルの亜希さん。ゲストにはグローバルボーイズグループINIの許豊凡(シュウ・フェンファン)さんが登場し、夏にピッタリの1品10分で作れるカレーが紹介されました。

このカレーの最大の特徴は、煮込まないのにしっかり美味しいところです。火を使う時間が短く、暑い日でもササっと作れるので、忙しい平日の夜ごはんや夏休みのお昼ごはんにもぴったりです。

使う材料は以下の通りです。

・豚バラ薄切り肉:200g
・玉ねぎ:1個
・ピーマン:2個
・ごま油:大さじ1
・塩:少々
・黒こしょう:少々
・カレー粉:大さじ2
・水:50ml
・豆乳(無調整):200ml
・白だし:大さじ2

準備から仕上げまで、たったの3ステップで作れます。

まず、具材を切るところからスタートです。
・豚バラ肉は6cm幅に切ります。
・玉ねぎは薄切りにします。
・ピーマンは乱切りにします。

次にフライパンで炒めていきます。フライパンにごま油を熱し、豚バラ肉と玉ねぎを入れて炒めます。玉ねぎがしんなりするまでしっかり炒めてください。その後、ピーマンを加え、さらに炒めます。

ここがポイントです。塩・黒こしょう・カレー粉を加えたら、少し焦がすように強火で炒めることで、香ばしさが引き立ちます。焦がしすぎないように注意しながら、カレー粉の香りがしっかり立つまで炒めるのがコツです。

最後に水・豆乳・白だしを加え、軽く煮込んだら完成です。豆乳と白だしを使うことで、まろやかでコクのあるカレーに仕上がります。火を通しすぎず、さっと仕上げることで、豚肉や野菜の食感も楽しめます。

ごはんにかけて食べるのはもちろん、そのままスープカレーのように楽しんだり、パンと一緒に食べるのもおすすめです。暑い夏の日にもぴったりな、さっぱりとした味わいと、しっかりしたコクが同時に味わえる一品です。

豚ひき肉とにんにくの芽の香味炒め

グローバルボーイズグループINIの許豊凡(シュウ・フェンファン)さんが「豚ひき肉とにんにくの芽の香味炒め」のレシピを紹介しました。このレシピは1品10分で作れる簡単3ステップ料理です。スタミナたっぷりで、暑い季節にもピッタリな一品となっています。

今回使用する材料はこちらです。

・にんにくの芽:1パック(100g)
・しょうが:スライス4枚
・にんにく:1/2片
・長ねぎ:1/4本
・サラダ油:小さじ2
・豚ひき肉:300g
・豆板醤(トウバンジャン):大さじ1
・豆豉醤(トウチジャン):大さじ1
・みりん:大さじ1
・酒:大さじ1
・レタス・ご飯:お好みで

具材の下準備からスタートです。
・にんにくの芽は1㎝幅に切ります。
・しょうがとにんにくはみじん切りにします。
・長ねぎは輪切りにします。

次に、炒める工程です。フライパンにサラダ油(小さじ1)をひいて中火で熱し、豚ひき肉を炒めます。ひき肉の色がしっかり変わるまで火を通したら、ザルにあけて余分な水分と脂をしっかり切ります。これをすることで、仕上がりがベタつかず、旨みだけが残ります。

続いて、同じフライパンを使い、サラダ油(小さじ1)を追加して弱火にかけます。そこに豆板醤と豆豉醤を入れ、油に赤みが移ってきたら、にんにくとしょうがを加え、香りが立つまで炒めます。この香ばしい香りが食欲をそそります。

次に、にんにくの芽を投入し、シャキッとする程度まで火を通します。にんにくの芽の歯ごたえを楽しむために、炒めすぎないのがポイントです。

最後に、最初に炒めた豚ひき肉をフライパンに戻し、仕上げにみりんと酒、長ねぎを加えて全体をよく炒めたら完成です。香味野菜とピリ辛のタレが絡んだ、パンチの効いたスタミナおかずがあっという間に出来上がります。

この料理はレタスで包んだり、ご飯にかけて食べるとさらに美味しくなります。暑い日でもご飯が進む、簡単でボリュームたっぷりな一品です。

ワン鍋にゅうめん

モデルの亜希さんが紹介したのは、たった10分で完成するワン鍋にゅうめんのレシピです。ゲストにはグローバルボーイズグループINIの許豊凡(シュウ・フェンファン)さんも登場し、暑い日や忙しいときにもぴったりな、シンプルで美味しい一品が紹介されました。

このレシピの魅力は、ひとつの鍋で簡単に作れるところです。洗い物が少なくて済み、準備も楽なので、料理初心者や時間がない方でも安心して挑戦できます。

使う材料は以下の通りです。

・鶏もも肉(親子丼用):150g
・鶏ガラスープのもと:大さじ1と1/2
・白だし:大さじ2
・そうめん:2束
・卵:1個
・ごま油:大さじ1
・水:600ml

【お好みの薬味】
・長ねぎ(輪切り)
・白ごま
・山椒
・七味

作り方はとてもシンプルで、3つのステップで完成します。

まず、鍋に水600mlを入れて沸かします。沸騰したら、鶏もも肉を加え、アクが出てきたら取り除きます。このひと手間で、スープが澄んで美味しくなります

次に、鶏ガラスープのもとと白だしを加えて味を整えます。鶏の旨みと、だしの風味が合わさることで、簡単なのに奥深い味わいに仕上がります。

そのまま、ゆで汁にそうめんを加えます。ポイントは、パッケージの表示時間より少し短めにゆでることです。そうすることで、食感がしっかり残り、のびにくくなります。

仕上げに溶き卵を回し入れ、ふんわりと火を通したら、ごま油を加えて香りをプラス。これで完成です。

器に盛り付けたら、お好みで長ねぎの輪切り、白ごま、山椒、七味をトッピングします。薬味を変えることで、何度でも違った味が楽しめます。

このにゅうめんは、温かくて胃にも優しいので、夏の冷房で冷えた体を温めたいときや、疲れている日の食事にもぴったりです。さらに、ワン鍋で完結するので、洗い物も少なく、後片付けも楽々です。時短と美味しさを両立できる、夏に嬉しい一品です。

まとめ

暑い夏を少しでもラクに、そして美味しく乗り越えるためのヒントが見つかるはずです。

【関連情報】
日本テレビ DayDay.公式番組表:https://www.ntv.co.jp/dayday/

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