【櫻井信五の鬼スケ旅】栃木の絶景&グルメを21か所巡る!翔&信五が1泊2日の鬼スケジュール|2024年5月10日放送★

櫻井信五の鬼スケ旅

誕生日1日違いの櫻井翔×村上信五が挑む“栃木1泊2日21か所”分刻みの超過密スケジュール旅

新番組『櫻井信五の鬼スケ旅』が5月10日(土)深夜0時30分からスタートします。この番組では、櫻井翔さんと村上信五さんの2人が、まだ知られていない日本各地の魅力を“とにかくたくさん”伝えることをテーマに、過酷ともいえるスケジュールで旅をする新感覚の旅バラエティです。第1回目の舞台は栃木県。わずか1泊2日で21か所ものスポットを巡るという、分刻みの行程をこなす“鬼スケ”旅に挑みます。2人は誕生日が1日違いという縁の深い関係。そんな2人のチームワークと体力、そして地元の魅力を伝える姿に注目です。この記事では、放送前に公開されている内容をもとに、各スポットや旅の見どころを詳しくご紹介します。

わずか3歩で3県を制覇できる!珍しい「三県境」からスタート

旅の最初に訪れるのは、栃木・群馬・埼玉の3県が接する「三県境」です。この場所は全国でも珍しい、平地にある三県境で、観光地として整備されています。多くの三県境は山や川の中にあり、歩いて行けない場所が多いのですが、ここは整備された道からすぐにアクセス可能。わずか3歩で3つの県をまたげるというユニークな体験ができ、SNS映えする写真を撮れるスポットとしても人気です。

・スマホスタンドやスタンプ台も設置されていて、記念撮影にも最適
・感想ノートに自分の感想を残せるのも楽しいポイント
・近くには「道の駅きたかわべ」があり、地元グルメや農産物も楽しめる

自然に囲まれた穏やかな田園風景の中にありながら、意外性と達成感が味わえるスポットです。

新生姜の世界にどっぷり浸れる!「岩下の新生姜ミュージアム」

次に訪れるのは、栃木市本町にある「岩下の新生姜ミュージアム」。岩下食品が手がける、新生姜をテーマにした体験型の施設です。ここでは、普段は料理の脇役と思われがちな新生姜が、主役として大活躍します。世界一大きな新生姜のオブジェや、新生姜を神様として祀る“ジンジャー神社”など、ユニークな展示が盛りだくさん。

・館内には「新生姜の部屋」や巨大ぬいぐるみのコーナーなど体験型の展示が充実
・カフェでは「新生姜ピザ」「新生姜ソーダ」など全メニューに新生姜が使われています
・お土産ショップでは、ぬいぐるみやCD、雑貨など新生姜関連グッズが多数販売

ファミリーでもカップルでも楽しめる、エンタメ性の高い施設です。

川の上空に1151匹の鯉のぼり!「蔵の街遊覧船」で風情を味わう

栃木市の巴波川で楽しめる「蔵の街遊覧船」は、約30分の船旅で蔵造りの街並みを堪能できる風情あるアクティビティです。特に春には、空に舞う「うずまの鯉のぼり」が見どころ。その数なんと1151匹!“いい鯉”にちなんだ壮観な景色が広がります。

・鯉のぼりの中を遊覧船でくぐる演出が幻想的
・船頭による歴史ガイドで街の成り立ちがわかる
・春以外にも、四季折々の風景を楽しめるため通年観光に対応

写真映えするだけでなく、歴史と自然を感じられる癒しの空間です。

絶景を滑り降りる!全長141mの「ローラーすべり台」

大平かかしの里に設置された全長141mのローラーすべり台は、斜面を活用した迫力満点の遊具。滑走中には山々の絶景が一望できる設計になっており、まるで自然の中を滑っていくような爽快感が楽しめます。

・滑走用のマットレンタルがあり、安全に楽しめる
・すべり台の横にはアスレチックエリアやBBQスペースも完備
・大人も童心にかえって楽しめるため、世代を問わず人気

運動と絶景、両方を満喫できる栃木の注目スポットです。

食べて競う!鹿沼市花木センターの「早食い競争」に挑戦

鹿沼市にある花木センターでは、地元の名物イベント「早食い競争」が行われています。毎年異なる特産品を使った競争が話題を呼んでおり、今回はその名物イベントに2人が挑戦する予定です。

・過去にはイチゴや和菓子、餅などの早食いが開催
・参加者だけでなく、観客も一体となって盛り上がる雰囲気が魅力
・周辺には花の展示や地元農産物の販売コーナーもあり観光に最適

地元とのふれあいを大切にする番組らしいエピソードが期待できます。

宇都宮餃子の名店「宇都宮みんみん」でひと休み

旅の締めくくりに訪れるのは、餃子の街・宇都宮を代表する名店「宇都宮みんみん」。昭和33年創業の老舗で、焼餃子・水餃子・揚餃子の3種を提供する餃子専門店です。白菜たっぷりの餡であっさりとした味わいが特徴で、地元民にも観光客にも長年愛され続けています。

・餃子はどれもシンプルで素材の味を活かしたやさしい味
・店内は昭和の雰囲気が残るレトロな空間
・混雑時は並ぶこともあるが、回転が早く意外とすぐに座れる

お土産に冷凍餃子の購入もでき、旅の思い出としてぴったりです。


今回の『櫻井信五の鬼スケ旅』は、わずか29分の放送時間の中に21か所という膨大な取材先が詰め込まれており、非常に見応えのある内容になること間違いなしです。誕生日1日違いの2人がどんなスピード感で巡っていくのか、そのテンポと絆にも注目したいところです。

放送後、詳しい内容が分かり次第、最新の情報を更新します。
ご覧になった感想や気になったスポットがあれば、ぜひコメントで教えてください。あなたが行ってみたい場所はどこですか?

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