新潟の魅力がぎゅっと詰まった旅フィナーレ
このページでは『東野・岡村の旅猿27 新潟の旅フィナーレ!大人気の温泉宿を堪能(2026年2月5日放送)』の内容を分かりやすくまとめています。
山あいに抱かれた秘湯で、東野幸治・岡村隆史・バカリズムの3人が、新潟ならではの風景と味をたっぷり味わいました。
渓流を眺める温泉、清流が育む鯉料理、香り高い舞茸ご飯、そして笑いを誘う地元芸人のイリュージョン。
旅の終わりにふさわしい“新潟のごちそう”がそろった回でした。
新潟ロケ最終章!バカリズムと巡る「旅猿」新潟の旅フィナーレ
このページでは『東野・岡村の旅猿27 新潟の旅フィナーレ!大人気の温泉宿を堪能(2026年2月5日放送)』の内容を分かりやすくまとめています。
シリーズを通して新潟各地を巡ってきた旅も、ついにラスト。今回はおなじみの東野幸治、岡村隆史、そしてバカリズムの3人が、新潟県の山あいにある秘湯と、地元ならではのグルメをとことん味わいます。
旅の舞台は、三条市の山あいにある越後長野温泉 嵐渓荘。渓流沿いにたたずむ一軒宿で、この新潟ロケのクライマックスにふさわしい風情たっぷりの場所です。そこに、山里会席のフルコース、渓流を見下ろす温泉、そして新潟ならではの芸人によるイリュージョン芸と、旅猿らしい要素がぎゅっと詰め込まれていました。
ラストは、新潟・三条市にオープンしたおにぎり専門店豚田汁米(とんだじゅうべい)で、魚沼産コシヒカリのおにぎりと具だくさんの豚汁という、まさに“新潟の朝ごはん”で締めくくり。視聴者が「今すぐ新潟に行きたい」と思ってしまうような流れで、新潟の旅フィナーレが描かれました。
国登録有形文化財の秘湯、越後長野温泉「嵐渓荘」にチェックイン
一行が向かった越後長野温泉 嵐渓荘は、新潟県三条市長野にある渓流沿いの温泉旅館。かつて湯治場として親しまれ、今も日本秘湯を守る会の会員宿として知られています。建物の一部は国登録有形文化財に指定されていて、昭和初期の趣ある木造建築と、川の音が響く静かな環境が大きな魅力です。
玄関から一歩入ると、木の柱や梁、磨き込まれた床、やわらかい灯り。都会のホテルとはまったく違う「山の宿」の空気に、3人も思わずテンションが上がります。新潟は豪雪地帯としても知られ、冬には雪見風呂を楽しめる地域。山あいにある温泉宿は、昔から“心と体を休める場所”として重宝されてきました。嵐渓荘もその伝統を今に受け継ぐ存在です。
ここで提供されるのが、山と川の恵みをふんだんに使った山里会席。新潟・三条周辺は、五十嵐川などの清流、里山の山菜、雪解け水に育まれた農産物が豊富なエリア。そんな土地ならではの食材が、この後のフルコースに次々と登場します。
鯉のお造りから舞茸ご飯まで、山里会席フルコースの全貌
夕食に登場したのは、嵐渓荘の看板料理である山里会席フルコース。前菜からデザートまで13品が並ぶコースで、番組でも「これはすごい」と3人が驚くほどのボリュームでした。
まず目を引いたのが、清流で育った鯉をつかった鯉のあらい 清流仕立て。しっかりとした弾力と淡い甘みが特徴で、湧水でていねいに洗うことで雑味を取り、透き通った味わいに仕上げています。鯉料理は信濃川流域や中越地方の郷土料理として古くから親しまれてきた一皿で、「川魚=ニオイが気になる」というイメージを覆す存在です。
続いて登場したのが、川で獲れた天然の鮎を炭火で焼き上げた鮎の塩焼きや、その骨を香ばしく揚げた鮎せんべい。頭から尻尾までまるごと味わえる一品で、3人もその香ばしさに感心しきり。鮎は「清流の女王」とも呼ばれる魚で、きれいな水の指標とされるほど。新潟の山あいで味わう鮎料理は、自然の豊かさそのものを食べているような贅沢さがあります。
さらに、鍋として供されたのが、山のキノコがたっぷり入ったきのこ鍋。季節の天然きのこを中心に、山菜や野菜がたっぷりと入り、湧水仕立てのだしがしみ込んだ体にやさしい一品です。山里の食文化では、冬に備えて秋のうちにきのこを採り、干したり冷凍したりして大切に食べてきました。その流れを感じさせる、滋味深い鍋でした。
肉料理としては、A4等級以上の新潟和牛を使った牛の石焼きが登場。熱々の石の上でジュウジュウと焼ける音と香りに、3人のテンションも最高潮。しっかりした赤身のうま味と、適度な脂の甘みが、山の宿とは思えない贅沢さを演出していました。
締めのご飯は、香り高い舞茸ご飯。新潟の山間部は舞茸の産地としても知られ、香りが強く歯ごたえのある舞茸が育ちます。炊きたてのご飯に舞茸の香りがふわっと広がり、3人も「これだけでおかわりできる」と言いたくなるような一品でした。視聴者目線で見ても、「この一泊で山里会席を味わい尽くせる」と感じられる、充実したコース内容でした。
渓流を眺める露天風呂と「露天で一杯セット」で味わう夜
食後は、いよいよお待ちかねの温泉タイム。越後長野温泉 嵐渓荘の湯は、「強食塩冷鉱泉」と呼ばれるほど成分が濃い泉質で、かつては湯治場としても親しまれてきました。とろっとした肌触りなのに湯上がりはさっぱりしていて、体の芯からじんわり温まるのが特徴です。
一行が向かった露天風呂は、渓流を見下ろすロケーション。耳を澄ますと川のせせらぎが聞こえ、周囲には山の木々。温泉と自然の音だけの空間は、まさに“新潟の旅フィナーレ”にぴったりの時間です。
ここで登場したのが、番組内でも紹介された「露天で一杯セット」。露天風呂のそばで、お酒とおつまみを楽しめるセットで、料金は1650円(税込)。湯上がりに一杯、あるいは湯あみの合間にちょっと楽しむスタイルで、3人もリラックスした表情でグラスを傾けていました。
日本各地の温泉地でも、近年は「湯+地酒」や「湯+クラフトビール」といったセットを売りにする宿が増えていますが、嵐渓荘のように渓流を眼下に見ながら楽しめる場所は貴重です。温泉・料理・お酒の三拍子がそろった時間は、旅猿らしい“大人の贅沢”が詰まったシーンでした。
新潟ゆかりの芸人が魅せる“進化したイリュージョン芸”
夜の宴の席には、新潟出身の人気芸人が登場。番組でもおなじみのイリュージョン芸を、バージョンアップした形で披露し、東野・岡村・バカリズムの3人も大笑いしていました。
詳しいネタの中身は、放送を見てのお楽しみというスタイルでしたが、「地元の芸人が地元ロケに乗り込んでくる」という構図は、地方ロケならではの盛り上がり方。新潟は全国区の知名度を持つ芸人・タレントも多く、バラエティ番組のロケ地としてもしばしば選ばれています。今回のイリュージョン芸も、“新潟の笑い”を象徴するような見せ場になっていました。
また、番組のラスト近くでは、恒例の“早朝寝起きドッキリ”も敢行。東野が仕掛け人となってバカリズムと岡村の部屋を訪ねますが、まさかの展開でドッキリは不発に終わります。台本通りにいかない“ゆるさ”も、東野・岡村の旅猿27らしい味わい。視聴者としても「こういう失敗も含めて旅猿だよな」と感じられるシーンでした。
朝食は「豚田汁米」で魚沼産コシヒカリのおにぎりと豚汁を堪能
旅のラストを飾ったのが、三条市片口にある豚田汁米(とんだじゅうべい)での朝ごはん。嵐渓荘から車で約30分移動し、3人は開店まもない時間帯にお店を訪れます。
豚田汁米は、田園風景の中に建つ赤い屋根が目印のおにぎり専門店。看板メニューの「豚田汁米定食」は、20種類以上から選べるおにぎりと、具だくさんの豚汁がセットになった定食で、「見たことがないほど美しいおにぎり」と話題になっている店です。
番組では、魚沼産コシヒカリを使ったおにぎりと、根菜がごろごろ入ったアツアツの豚汁を注文。魚沼産コシヒカリは、日本有数のブランド米として知られ、雪解け水と昼夜の寒暖差が生む甘みと粘りが特徴です。そのお米を握ったおにぎりは、一口かじるだけで甘みが広がり、豚肉のうま味と信州味噌のコクが効いた豚汁と相性抜群。寒い朝にはこれ以上ない組み合わせです。
店内には、ロケの様子を伝える写真や、岡村隆史が着ていた旅猿Tシャツ・パーカーなども飾られており、番組ファンにとっては“聖地”ともいえる場所になりつつあります。実際に放送後は、「旅猿を見て来ました」というお客さんも増えているとのこと。テレビ番組がきっかけになり、新潟のローカル店に全国から人が訪れる、そのつながりもこの回の大きな見どころでした。
こうして、秘湯の温泉、山の幸を詰め込んだ山里会席、地元芸人のイリュージョン芸、そして魚沼産コシヒカリのおにぎりと豚汁という、新潟らしさが詰まった一連の流れで、「新潟県でおまかせの旅」はフィナーレを迎えました。視聴者にとっては、次の旅行先候補として、そして“おいしいものと温泉をまとめて楽しみたいときのモデルコース”として、非常に参考になる回と言える内容でした。
放送内容についての注意と放送後追記のお知らせ
本記事は番組内容をもとに作成していますが、実際の映像とは異なる場合があります。
旅の舞台となった新潟の魅力を中心に、温泉や山里会席などの見どころをまとめています。


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