志麻さん冬フレンチ5品が話題
2026年2月13日に放送された沸騰ワード10では、タサン志麻さんが冬にぴったりのフレンチ家庭料理を披露しました。生ハムだしの『ガルビュール』や塩豚のカスレなど、体が温まる煮込み料理が続々登場しました。
このページでは『沸騰ワード10(2026年2月13日放送)』の内容を分かりやすくまとめています。レシピの材料や作り方も整理し、自宅で再現しやすい形で紹介します。
生ハムが決め手の『ガルビュール』
フランス南西部の郷土料理『ガルビュール』は、野菜をじっくり煮込むスープ料理です。
番組では玉ねぎ、長ネギ、にんじん、キャベツを炒めてから水とコンソメを加え、約1時間煮込んでベースを作っていました。
そのあとサツマイモ、じゃがいも、インゲンを加えてさらに火を入れます。
仕上げにちぎった生ハムを加えるのがポイントです。
スライスの生ハムは煮込みすぎると味が抜けるため、最後に加える工夫が紹介されました。
材料(作りやすい量)
・玉ねぎ
・長ネギ
・にんじん
・キャベツ
・サツマイモ
・じゃがいも
・インゲン
・生ハム
・コンソメ
作り方
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玉ねぎ、長ネギ、にんじん、キャベツを炒め、水とコンソメを加えて約1時間煮込む。
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サツマイモ、じゃがいも、インゲンを加えて煮る。
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仕上げにちぎった生ハムを加える。
低温で仕上げる『手羽元のコンフィ』
『手羽元のコンフィ』は、ガルビュールと合わせて食べるフランスの定番スタイルとして紹介されました。
手羽元を塩・こしょう、ニンニク、ハーブでひと晩マリネし、低温の油で約1時間じっくり加熱します。
最後に表面を焼き、皮をパリッと仕上げます。
煮込みスープと一緒に味わう組み合わせが特徴です。
材料(作りやすい量)
・鶏手羽元
・塩・こしょう
・ニンニク
・ハーブ
・油
作り方
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手羽元を塩・こしょう、ニンニク、ハーブでマリネし、ひと晩寝かせる。
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低温の油で約1時間煮込む。
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表面を焼いて仕上げる。
芯ごと焼く『白菜のロースト』
冬野菜を主役にした一皿が『白菜のロースト』です。
白菜を芯がついたまま焼き、両面に焼き目をつけます。
アンチョビ、ケッパー、ニンニク、オリーブ油、パセリ、レモン汁を合わせたソースをかけて仕上げます。
白菜の甘みとアンチョビの塩味を組み合わせた料理として紹介されました。
材料(作りやすい量)
・白菜
・アンショワヤード(アンチョビソース)
・ニンニク
・ケッパー
・アンチョビ
・オリーブ油
・パセリ
・レモン汁
作り方
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白菜を芯がついたまま約5分焼き、両面に焼き目をつける。
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ニンニク、ケッパー、アンチョビ、オリーブ油、パセリ、レモン汁を混ぜてソースを作る。
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白菜にソースをかけていただく。
冬の定番『塩豚のカスレ』
志麻さん流の『塩豚のカスレ』は、塩漬けした豚バラ肉をベースにした煮込み料理です。
前日から塩漬けした豚バラ肉を、にんじん、玉ねぎ、にんにく、セロリ、ローリエ、タイム、コンソメとともに約2時間煮込み、塩豚を作ります。
別鍋で野菜とベーコンを炒め、トマトペーストと白ワインを加え、白いんげん豆を煮込みます。
そこに塩豚と煮汁、骨付きソーセージ、ハーブを加えてさらに煮込む流れが紹介されました。
材料(作りやすい量)
・玉ねぎ
・にんじん
・セロリ
・にんにく
・ベーコン
・トマトペースト
・白いんげん豆
・塩豚
・豚バラ肉
・ローリエ
・タイム
・コンソメ
作り方
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塩漬けした豚バラ肉を野菜とハーブ、コンソメで約2時間煮る。
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刻んだ野菜とベーコンを炒め、トマトペーストと白ワインを加える。
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白いんげん豆を加えて煮る。
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塩豚と煮汁、ソーセージ、ハーブを加えてさらに煮込む。
デザートは『焼き芋のクランブル』
最後は焼き芋を使ったスイーツ『焼き芋のクランブル』です。
小麦粉、砂糖、バターでクランブル生地を作ります。
カスタード用の卵液に温めた牛乳を加え、耐熱容器に流します。
皮をむいた焼き芋をのせ、クランブルをかけて200℃のオーブンで約30分焼き上げます。
冬らしい素材を使ったデザートとして紹介されました。
材料(作りやすい量)
・焼き芋
・小麦粉
・砂糖
・バター
・牛乳
・バニラ
作り方
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小麦粉と砂糖にバターを混ぜてクランブルを作る。
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卵液に温めた牛乳を加える。
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耐熱容器に流し入れ、焼き芋とクランブルをのせ、200℃で約30分焼く。
まとめ
2026年2月13日放送の『沸騰ワード10』では、タサン志麻さんが冬野菜や塩豚、生ハムを使ったフランス家庭料理を紹介しました。
『ガルビュール』と『手羽元のコンフィ』の組み合わせ、『白菜のロースト』のアンチョビソース、『塩豚のカスレ』の煮込み、そして『焼き芋のクランブル』まで、冬の食卓を彩る内容でした。
【沸騰ワード】家政婦志麻さん絶品冬鍋&麺SP トマトもずく鍋×手羽先ポン酢鍋×カキトマト麺の衝撃アレンジまとめ|2025年11月28日
伝説の家政婦 志麻さんとはどんな人物か

テレビ番組『沸騰ワード10』への出演をきっかけに“伝説の家政婦”として広く知られるようになった志麻さんは、家庭料理を中心に活躍する料理人です。依頼者の冷蔵庫にある食材だけで短時間に複数の料理を仕上げるスタイルが注目され、現在はテレビ出演や著書の刊行など幅広く活動されています。ここでは、確実な公表情報にもとづき、志麻さんの経歴や実績を整理します。
経歴
志麻さんは山口県ご出身です。
大阪あべの辻調理師専門学校(辻調理師専門学校)および辻フランス校でフランス料理を学ばれました。卒業後はフランスの三つ星レストランで研修を経験されています。
帰国後は都内のフランス料理店などで約15年にわたり料理人として勤務。その後、家庭の事情をきっかけに家政婦へ転身されました。
家政婦として働くなかで、依頼者宅のキッチンで即興的に料理を作るスタイルが評判を呼び、テレビ番組『沸騰ワード10』(日本テレビ系)への出演を機に全国的に知られる存在となりました。
代表的な実績
・日本テレビ系『沸騰ワード10』に継続出演
・“予約が取れない家政婦”として多数のメディアで特集
・家庭向けレシピ本を多数出版し、累計発行部数は数百万部規模
・NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』に出演
冷蔵庫にある食材だけで十数品を短時間で仕上げる調理スタイルは、番組内でもたびたび紹介されています。
代表作・受賞歴
志麻さんはこれまでに複数の料理書を出版されています。代表的な著書には以下があります。
・『志麻さんのプレミアムな作りおき』
・『志麻さんの自宅レシピ』
・『志麻さんのベストおかず』
これらの著書は料理レシピ本として高い売上を記録し、料理本ランキングで上位に入るなどの実績があります。
特定の公的な料理賞受賞歴が広く公表されているわけではありませんが、メディア出演と出版実績が評価を受けています。
志麻さんを語るうえで外せない特徴
志麻さんの最大の特徴は、依頼者宅にある食材のみで即興的に料理を組み立てる点です。買い出しをせず、その場にある材料でコース料理のような構成を作り上げるスタイルが高く評価されています。
また、フランス料理の技法を基礎にしながらも、家庭で再現しやすい形に落とし込む工夫が随所に見られます。
調理工程を無駄なく進め、同時並行で複数品を仕上げる段取り力も、番組内で繰り返し紹介されている特徴のひとつです。
さらに、古民家を改装したご自宅での暮らしや、家族との生活もメディアで紹介され、料理人としてだけでなく“家庭料理のプロ”としての姿勢が多くの支持を集めています。


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