【ZIP!】100円ショップ節約神アイテムTOP5!街録リアルレビュー&ランキング|2025年5月12日

ZIP

100円ショップの節約“神”アイテムをランキングで紹介!

2025年5月12日(月)放送の『ZIP!』(日本テレビ系)では、朝の特集コーナー「街録ZIP!リアルレビュー」で100円ショップの節約“神”アイテムが紹介されました。今回の調査テーマは、家で実際に使っているプチプラの節約グッズ。番組スタッフが東京都武蔵野市・吉祥寺のサンロード商店街を訪れ、街の人たちのおすすめアイテムを取材。その中から、節約アドバイザー・和田由貴さんの評価をもとに、ZIP!独自のランキングが発表されました。電気代の節約から、使い切りや再利用、育てる節約まで、暮らしに役立つ実力派グッズが続々登場しました。

第5位:最後まで使い切れる!チューブ絞り&エコボトル

第5位にランクインしたのは、DAISOの「チューブ絞り(110円)」。歯磨き粉のチューブを横から差し込んで、ハンドルをくるくる回すことで中身を無駄なく最後まで使い切れる便利アイテムです。付属の吸盤で壁に取り付けられるほか、フック付きで取り外しも簡単。歯磨き粉だけでなく、調味料や化粧品などにも使える汎用性の高さが魅力です。

専門家の和田さんは、さらにおすすめとしてワッツの「最後まで使えるエコボトル(110円)」を紹介。底が三角形になっていることで、中身が自然に端に集まり、残さず吸い上げられる設計です。特にシャンプーやボディソープなど、粘度がある液体に効果的で、「最後が出ない」ストレスを減らしつつ、節約につながると高評価でした。

第4位:洗って繰り返し使える!シリコーン伸びラップ

第4位に登場したのは、DAISOの「シリコーン伸びラップ(110円)」。片面に突起がついており、平らな面を下にして器に伸ばして被せるだけで、ぴったり密着するラップのような使い方ができるアイテムです。液体が入った容器でもしっかり密閉できるため、こぼれる心配がなく、冷蔵庫で重ねて保存することも可能です。

電子レンジにも対応しており、何度も洗って使えるため、使い捨てラップの代用としてコスパと環境にやさしい点が注目されています。また、突起部分は瓶のフタを開ける際のオープナーとしても使え、ボウルの下に敷けば滑り止めとしても使えるなど、多用途で便利です。

第3位:お風呂場で石けんが長持ち!ソープトレイ(バス用マグネット)

第3位には、DAISOの「ソープトレイ(バス用マグネット・110円)」がランクイン。浴室の壁にマグネットで貼り付けるだけで設置でき、石けんが水に濡れにくい位置に固定できる優れものです。水がたまりにくい構造になっていて、水切り穴や突起によって石けんが乾きやすく、長持ちする仕組みになっています。

専門家の評価によると、節約面だけでなく、カビの原因を減らすなど衛生面でも優秀なアイテムとのこと。シャワーの横など、水のかかりにくい場所に設置すれば、より効果的に石けんを守ることができると紹介されていました。

第2位:育てて節約!豆苗プランター

第2位は、Seriaの「豆苗プランター(110円)」。豆苗は、食べたあとに根元を水に浸けておくだけで再び芽が出てくる再生野菜として人気ですが、このプランターは再生栽培に特化した構造で、簡単に育てられるようになっています。

ザルに豆苗を乗せて、水を入れた容器にはめるだけ。容器の掃除や水の入れ替えがしやすく、清潔な状態で育てやすいのが特長です。節約にも食育にもなるグッズとして、専門家も実際に愛用していると紹介。豆苗以外にも、大葉やサニーレタスなど、水だけで育つ野菜もおすすめとして紹介されていました。

第1位:ドライヤー時間を短縮!ヘアターバンタオル

堂々の第1位に輝いたのは、DAISOの「ヘアターバンタオル(220円)」。髪の毛を洗ったあとに被り、吸水しながらドライヤー時間を短縮できる便利アイテムです。ターバン型になっていて、髪をくるっと巻いてボタンで留めるだけ。吸水性の高いマイクロファイバー素材で、放置するだけで水分を吸収してくれます。

専門家によると、ドライヤーの使用時間が15分から10分に短縮されることで、電気代にして1回約9円の節約効果があるそう。さらに、同じくDAISOの「速乾!ヘアドライ手袋(110円)」と併用することで、さらに時短・節電が可能と紹介されていました。

このターバンは、髪を切ったばかりの水卜麻美アナウンサーも注目しており、ドライヤー時間の短縮にぴったりと話していました。

暮らしの中に節約アイデアを!“続けられる”のがポイント

今回の「街録ZIP!リアルレビュー」では、「節約=無理する」ではなく、「日常の中で自然に続けられる工夫」として、100円ショップの便利グッズが多数紹介されました。どれも日々の生活に取り入れやすく、小さな積み重ねで確実に家計を助けてくれるアイテムばかりでした。

番組では、節約アドバイザーの和田由貴さんが専門的な視点で解説しながらも、街の声や使用者の実感をもとにした評価が伝わりやすい構成となっていました。100円ショップの商品は安さだけでなく、アイデアと使いやすさが詰まった“暮らしの味方”であることがよくわかる内容でした。

放送の内容と異なる場合があります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました