札幌で話題 シハチ鮮魚店の鮮魚13種丼
このページでは『ZIP!(2026年2月17日放送)』の内容を分かりやすくまとめています。
北海道札幌市で紹介されたのは、魚屋が本気で手がける海鮮の名店、シハチ鮮魚店です。番組で注目されたのは、その日いちばんの魚を豪快に盛り込んだ鮮魚13種丼。厚切りの刺身が丼いっぱいに広がる姿は、まさに“本日の海”。札幌で味わえる新鮮な海の幸の魅力をお伝えします。
北海道の旬魚カレンダーを紹介します

番組で鮮魚13種丼が紹介されたことで、北海道の魚の魅力があらためて注目されています。そこでここでは、季節ごとの主役魚をまとめた「北海道の旬魚カレンダー」を紹介します。
北海道は日本海・太平洋・オホーツク海の三つの海に囲まれているため、季節ごとに主役の魚が入れ替わります。だからこそ、海鮮丼の内容も季節によって変わるのです。旬を知ることで、丼の楽しみは何倍にも広がります。
春の主役魚(3月〜5月)
春の北海道を代表する魚はニシンです。ニシンは「春告魚」とも呼ばれ、産卵期に脂がのります。サクラマスも春が旬で、身はやわらかく上品な甘みが特徴です。またトキシラズは初夏前の貴重な鮭で、脂のりがよく高級魚として知られています。春の海鮮丼には、さっぱりとした味わいとやさしい甘みが並びます。
夏の主役魚(6月〜8月)
夏になるとホタテやウニが主役になります。北海道産ホタテは身が大きく、甘みが強いのが特徴です。エゾバフンウニやキタムラサキウニは、地域ごとに漁期が異なり、夏は日本海側で水揚げが増えます。ホッカイシマエビもこの時期に旬を迎え、弾力のある食感と濃い甘みが楽しめます。夏の丼は、色鮮やかで華やかな一杯になります。
秋冬の主役魚(9月〜2月)
秋は秋鮭とサンマの季節です。秋鮭から取れるイクラは、北海道を代表する味覚です。10月頃には本物のシシャモも旬を迎えます。冬になるとズワイガニやホッキ貝が登場し、身の詰まった濃厚な味わいが楽しめます。寒い海で育った魚は身が締まり、脂がのります。冬の海鮮丼は力強く、食べごたえのある一杯になります。
北海道の旬魚を知ると、鮮魚13種丼の中身にも意味があることが分かります。その日いちばんおいしい魚を集めた一杯は、まさに本日の海そのものです。季節ごとの主役魚を意識して味わうと、北海道の海の豊かさがより深く感じられます。


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