冬のお昼が変わる『スープジャー』ほかほかレシピ特集
このページでは『ZIP!(2026年2月17日放送)』の内容を分かりやすくまとめています。
朝のキッチンで仕込んだひと手間が、お昼にふわっと湯気を立てる。そんな瞬間を届けたのが、『スープジャー』ほかほかレシピの特集です。街のリアルな声を集めた「街録ZIP!リアルレビュー」で、並木雲楓アナが実際に作れるアイデアを紹介しました。
今回わかったのは、スープだけではない『スープジャー活用レシピ』の広がりです。保温力を活かしながら、粥、ポトフ、担々麺、サムゲタン、スープパスタまで登場しました。
オートミール中華粥
朝のひと手間で、とろみが生まれる一杯です。オートミールを使うことで、火を使わずに仕上がります。
【材料】(400mlスープジャー1個分)
・オートミール 30g
・かにかまぼこ 2本
・長ネギ 5cm
・しょうが 2g
・塩 小さじ1/4
・こしょう 少々
・鶏ガラスープの素 小さじ1/4
・熱湯 200cc
【作り方】
・長ネギは小口切り、しょうがは千切りにする
・スープジャーに熱湯を入れ、ふたをせず1〜2分おいて温め、水気を切る
・オートミール、ねぎ、しょうが、熱湯、調味料を入れて混ぜ、裂いたかにかまを加える
・ふたをして20分〜1時間おき、とろみがつくまで保温する
『オートミール中華粥』は、体を温めたい朝にぴったりの一品として紹介されました。
ブロッコリーとにんじんのポトフ
野菜とベーコンを鍋で一度煮立たせることで、昼までしっかり温かさが続きます。
【材料】(400mlスープジャー1個分)
・ベーコン 20g
・ブロッコリー 1/4株
・にんじん 1/4本
・水 200cc
・コンソメ 小さじ1/2
・塩 小さじ1/4
・黒こしょう 少々
【作り方】
・ブロッコリーは小房に分け、にんじんは縦半分にし5mm幅に切る
・ベーコンは1cm幅に切る
・スープジャーを熱湯で1〜2分予熱し、水気を切る
・鍋に材料と水、調味料を入れ中火で煮立たせる
・スープジャーに移し、1時間ほど保温する
『ポトフ』は昼でも野菜がやわらかく、温かさが続く工夫がポイントでした。
ハムとニラの担々麺
スープと麺を分けて持っていくスタイルが特徴です。保温スープに麺をつけて食べます。
【材料】(400mlスープジャー1個分)
・蒸し中華麺 60g
・ハム 1枚
・ニラ 1/5束
・しょうゆ 大さじ1/2
・鶏ガラスープの素 小さじ1/2
・豆板醤 小さじ1/3
・白すりごま 大さじ2
・お湯 200cc
【作り方】
・ニラは2cm幅、ハムは3等分して5mm幅に切る
・スープジャーを予熱する
・ニラ、ハム、調味料、お湯を入れて10分ほど保温する
・中華麺は別容器に入れ、つけ麺にして食べる
・麺にごま油を絡めると、くっつきにくくなる
『担々麺』は辛味とごまの風味が広がるレシピとして紹介されました。
サムゲタン
切り餅を使ったアレンジが印象的です。保温中に味がなじみます。
【材料】(400mlスープジャー1個分)
・切り餅 1個
・ささみ(筋なし)1/2本
・長ねぎ 5cm
・しょうが(薄切り)2枚
・クコの実 5粒
・水 200cc
・鶏ガラスープの素 小さじ1/2
・塩 小さじ1/4
【作り方】
・しょうがは千切り、ねぎとささみは斜め1cm幅に切る
・スープジャーを予熱する
・鍋に餅、ささみ、しょうが、水、調味料を入れ煮立たせ、アクを取る
・ねぎとクコの実を加え1〜2分煮る
・スープジャーに移し、1時間保温する
『サムゲタン』は、しょうがと鶏の組み合わせが体を温めるレシピとして紹介されました。
きのこのスープパスタ
電子レンジを活用し、長時間保温で仕上げる一品です。
【材料】(400mlスープジャー1個分)
・マカロニ(12分ゆで)30g
・ベーコン 2枚
・しめじ 30g
・乾燥パセリ 少々
・塩 小さじ1/3
・コンソメ ひとつまみ
・オリーブオイル 小さじ1
・水 150cc
・牛乳 100cc
【作り方】
・スープジャーに熱湯を入れて予熱する
・しめじは小房に分け、ベーコンは1cm幅に切る
・耐熱容器に材料と水、牛乳を入れ、600Wで3分加熱
・予熱したジャーにマカロニ、パセリ、加熱した具材を入れる
・2時間〜2時間30分保温する
・ご飯とチーズで『リゾット』にするアレンジも紹介された
今回の『街録ZIP!リアルレビュー』では、スープジャーの保温力を生かした具体的なレシピが紹介されました。朝の準備がそのまま昼の温かさにつながる。放送ではその工夫が、材料と手順ととも伝えられました。
スープジャーの保温構造を紹介します

街録ZIP!リアルレビューで注目されたスープジャーについて、ここではその保温の仕組みを紹介します。見た目はただのステンレス容器ですが、中にはしっかりとした科学の工夫が詰まっています。朝に入れた熱々のスープが昼まで温かい理由は、魔法びんと同じ真空断熱構造にあります。
真空が熱を逃がさない仕組み
スープジャーは内びんと外びんの二重構造になっていて、その間はほぼ空気がない「真空」の状態です。熱は空気を通して外に伝わりますが、真空には空気がほとんどありません。そのため、熱が外へ逃げにくくなります。これが長時間温かさを保てる最大の理由です。
鏡のような内側の工夫
さらに、内びんの表面には金属の反射加工が施されています。熱は光のように放射して外へ出ようとしますが、この反射加工が内側へ跳ね返します。真空で熱の伝わりを防ぎ、反射で放射を抑える。この二重の働きが保温力を支えています。
朝のひと工夫で差が出る理由
スープジャーの力を最大限に活かすには、入れる前に熱湯で容器を温めることが大切です。最初の温度が高いほど、真空断熱の効果はしっかり発揮されます。仕組みを知ると、ただの容器ではなく、温かさを守るために計算された道具だと分かります。


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