【ZIP!】ローソン50周年“盛りすぎチャレンジ”の全貌とJKじゃらじゃらブーム再来!|2025年6月12日

ローソン50周年で50%増量&女子高生の“じゃらじゃら”再ブームとは

2025年6月12日放送の『ZIP!』では、コンビニ各社の注目新商品とともに、女子高生のあいだで話題になっている“じゃらじゃら装飾”の再ブームに迫りました。ローソンの50周年記念企画や、セブン・ファミマの新作グルメ、さらには東京大学の学生が語る「お父さんのすごいところ」まで、多彩な特集が放送されました。ここでは番組内で取り上げられた話題をわかりやすくまとめます。

ローソン50周年記念「盛りすぎチャレンジ」徹底紹介

ローソンでは創業50周年を記念して、「盛りすぎチャレンジ」と題した特別企画を実施しています。対象となる商品は、具材が通常の約1.5倍に増量されているのが特徴です。それでも価格は据え置きで、お得感たっぷりの内容となっています。

なかでも注目されているのが「盛りすぎ!カツカレー(中辛)」で、通常のカツの約1.5倍のボリュームがあり、食べ応えが抜群です。カツはしっかり揚げたてのサクサク感を保ちつつ、ルーとのバランスも良く、満足度が高い一品になっています。

スイーツでは「盛りすぎ!ふわもち生シフォン」が話題となっています。
・スポンジの厚みが増し、ふんわり感がアップ
・中のホイップクリームもたっぷり詰められていて、食べた瞬間に甘さが広がる
・生地がしっとりとしているため、口の中でほどけるようなやさしい食感を楽しめる

また、「盛りすぎ!チャーシューマヨネーズおにぎり」や「盛りすぎ!コロッケサンド」などの惣菜系も登場。
・おにぎりはチャーシューの存在感が際立ち、ご飯との相性も抜群
・サンドイッチはコロッケが通常より分厚く、パンとのバランスがちょうどよい構成

これら全41種類の商品は、6月時点ですべて値段はそのまま。コストパフォーマンスを重視する利用者には特に魅力的です。

俳優の島村雄大さんは実際にこれらの商品をリポートしながら試食しました。現場では「盛りすぎ!おにぎり」や「盛りすぎ!コロッケサンド」を手に取り、サイズや重量感を確かめる様子が映され、視聴者にもそのボリューム感が伝わる内容となっていました。

この「盛りすぎチャレンジ」は、ローソンが消費者への感謝を込めて企画したもので、記念すべき50周年を祝う特別なキャンペーンとして注目を集めています。味だけでなく、見た目や手に取ったときのずっしり感でも“盛りすぎ”を実感できる内容となっており、SNSでも「お得」「ボリュームすごい」と話題になっています。

ファミリーマート新作グルメと抹茶スイーツの魅力を紹介

ファミリーマートでは、新たに個性豊かな丼ぶりシリーズと本格スイーツが登場し、注目を集めています。なかでも話題なのが、「麺屋こころ監修 台湾風まぜごはん」です。この商品は、台湾まぜそばの“追い飯”の楽しみ方をお弁当で再現したものです。

・具材には、甘辛いそぼろシャキシャキのもやし香り豊かなニラを使用
・味の決め手は魚粉が効いた特製の醤油ダレで、濃厚な旨味がご飯全体にしっかり絡む
・見た目も食欲をそそる色合いで、ボリュームも満点

この他にも、「和風みぞれソースで食べるから揚げごはん」などの新作丼ぶり4種類が登場。
・から揚げはジューシーでやわらかく、おろしポン酢風のさっぱりした和風みぞれソースが相性抜群
・ご飯とのバランスも良く、食後の重たさを感じさせない組み合わせ
・そのほかのラインナップにも、和のテイストを意識した季節感ある具材が多く使用されているのが特徴

スイーツ部門では、上林春松本店監修の「生チョコサンド 宇治抹茶」が登場。
・抹茶クリームと濃厚な抹茶生チョコ
を、しっとりした抹茶ビスケット生地でサンド
・抹茶の香りと苦み、チョコの甘さがバランスよく合わさっており、贅沢な味わいに仕上がっている
・ビスケットは手に取りやすいサイズ感で、ちょっとしたご褒美にもぴったり

どの商品もファミリーマートらしく手軽さと本格感を両立しており、ランチタイムはもちろん、夜食やスイーツタイムにも最適です。特に監修ブランドのネームバリューが加わることで、クオリティへの信頼感も高まり、店頭での人気を集めています。今後の季節限定商品にも注目が集まりそうです。

セブン-イレブンの韓国フェア第2弾と話題のスイーツを紹介

セブン-イレブンでは、現在**「韓国イチ推しグルメフェア」第2弾**を実施中です。今回のフェアでは、韓国の人気メニューを再現した商品が全13品登場し、手軽に本場の味を楽しめると話題になっています。

メイン商品として紹介されたのは「トッカルビドリア」。
・価格は594円
コチュジャンベースの甘辛いタレを絡めた韓国風ハンバーグ(トッカルビ)を使用
・ドリア部分にはまろやかなホワイトソースとご飯が敷かれており、スパイシーなタレとクリーミーなソースのコントラストが楽しめる
・食べ進めると味に変化が出て、満足感のある一品

他にも人気なのが「セブンプレミアム ライスバーガープルコギ」。
・プルコギの甘辛い味付けがご飯と相性抜群
・ライスバンズの香ばしさが際立ち、おにぎり以上バーガー未満の満足度
・持ち歩きやすく、昼食や夜食にもぴったりなサイズ感

スイーツ系では「韓国風クリスピークロワッサンいちご」が登場。
・外はサクサク、中はしっとりとした食感
・甘酸っぱいいちごのフィリングがアクセントになっており、軽やかな食後のデザートにも最適

さらに、スイーツの注目商品として「さつまいもボール」も紹介されました。
・価格は267円
蒸したさつまいもを練り込んだもっちりとした生地に、なめらかなさつまいも餡を包んだ構成
・自然な甘さと食感が楽しめるやさしい味わいで、子どもから大人まで楽しめる人気の一品
・一口サイズで食べやすく、小腹がすいたときにもぴったり

今回のフェアでは、味の本格さに加えて見た目の華やかさや食べやすさも重視されており、忙しい毎日の中でもちょっとした楽しみとして支持を集めています。韓国グルメを日常的に楽しみたい人にとって、セブンのフェアはまさにぴったりな企画です。今後も続編が期待される内容となっています。

小学校給食「から揚げ1個」の背景とは

福岡市の小学校で「から揚げが1個だけの給食」がSNSで話題になりました。実はこの1個が約60gとかなり大きく、通常の2個分ほど。から揚げと生野菜は同じ調理室で作れないという制約もあり、副菜の役割は6種類の具材が入った味噌汁が担っています。1食あたりの給食費は約243円のうち47円を福岡市が公費で負担しており、その支出は年々増加しています。限られた予算のなかで子どもたちに栄養を届けるための苦労が伝えられました。

女子高生の“じゃらじゃら”が再ブームに

今、女子高生の間で“じゃらじゃら”が再び流行しています。バッグをはじめとする身の回りのアイテムに、ぬいぐるみ・キーホルダー・チャーム・カチューシャなどを大量に取り付けるスタイルが、平成ギャル文化を彷彿とさせるとして注目を集めています。

特に話題となっているのが「BIGファーしっぽ」や「ミニファーしっぽ」といったアイテムです。
・しっぽはバッグの取っ手やファスナー部分に付けることで、ボリューム感と動きが出る
約30cm超えの大きなものから、手のひらサイズのコンパクトなものまで幅広く展開
・色もビビッドなピンクやパープル、定番のブラックやホワイトなどバリエーション豊か

人気ショップの「WEGO1.3.5…原宿竹下通り店」では、じゃらじゃらに使えるアイテムが約2000種類以上も揃えられており、選ぶ楽しさも魅力のひとつ。
・ビーズやキャラクターのキーホルダー
・スマホストラップ用のデコパーツ
・アクセサリー感覚で使えるチャームなどが棚一面に並んでいる

また、コスメまでもが“じゃらじゃら”の対象となっており、「チャームコスメ」というジャンルが急速に広まっています。
・リップ、チーク、ハイライトなどがキーホルダー型に変化
・小さくても実用的で、外出先でのメイク直しにも対応
・バッグや財布にぶら下げることで、ファッションと実用性を両立

2025年上半期のZ世代トレンドランキングではチャームコスメが堂々の1位・2位を占めており、まさにブームの中心アイテムとなっています。

さらに、缶バッジを使った“推し活”スタイルも根強い人気があります。
・好きなアーティストやキャラクターの缶バッジをバッグにぎっしりと敷き詰めた「痛バ」が定番化
・「文鳥は正義」などユニークなメッセージが書かれた缶バッジを使って、自分の価値観を表現するスタイルも広がっています
・推しを通じて共通の話題が生まれ、会話のきっかけになるというメリットもあるとされています

このように、“じゃらじゃら”スタイルは見た目の派手さだけでなく、自分の趣味や個性を発信する大切なツールとして若い世代に支持されています。時代が変わっても「かわいいを詰め込みたい」という思いは変わらず、令和の今、独自の進化を遂げながら流行の最前線に返り咲いています。

ヘアクリップを髪以外につける新スタイル

番組では、女子高生のあいだで話題になっている新しいヘアクリップの使い方が紹介されました。これまで髪に留めるのが一般的だったヘアクリップですが、今は髪ではなく襟元につけるスタイルが注目されています。

このスタイルでは、ヘアクリップを制服やシャツの襟の中央や端に装着することで、見た目にアクセントが加わるだけでなく、首元がスッキリ見える効果もあります。
・顔まわりが明るくなり、小顔に見える視覚効果が期待される
・金属やアクリル素材のクリップを使えば、イヤリング感覚でのコーディネートも可能
・シンプルな服装にもひとつ加えるだけで個性が出せるアクセントになる

女子高生たちのバッグにもヘアクリップが複数付けられており、もはや装飾アイテムの一部として扱われている様子も見られました。特にカラフルでポップなデザインのものや、パールやリボンが付いたタイプは人気があり、機能よりも見た目重視で使う傾向が強まっています。

このように、ヘアクリップが髪から“脱出”して新たな活躍の場を得た使い方は、Z世代らしい自由な発想から生まれたトレンドといえます。見た目のかわいさと実用性を両立させたこのスタイルは、今後さらに広がっていきそうです。

東大生に聞く!「お父さんのココがすごい」

もうすぐ父の日を迎えるにあたり、番組では東京大学の学生たちに「お父さんのすごいところ」を聞く特集が放送されました。子どもたちの学びや人生に大きな影響を与えてきた父親たちの姿が、学生たちの言葉を通して紹介されました。

ある法学部3年の女性は、父親が総務省の官僚として働きながら、出勤前の1時間を使って自分に勉強を教えてくれていたと語りました。
・小学生の頃、理科や社会が苦手だった娘のために
父親は独自にプリントを作成し、わかりやすい解説をネットで探して構成
・この丁寧なサポートのおかげで、中学受験に成功

また、工学部研究科・修士1年の男性は、父親が東大の非常勤講師として教えていることを紹介。
・「俺を超えろ」という言葉を子どもの頃から繰り返し聞かされていた
・幼稚園の頃から「なぜ?」「どうして?」と問いかけられ続けたことで、自ら考える力が自然と身についた

文学部3年の男性は、銀行員として働く父親が、毎晩仕事から帰るとすぐに勉強を始める姿勢を見て育ったと話しました。
・本棚には歴史小説やビジネス書がずらりと並び、常に学ぶ姿勢を崩さない父
・その理由を聞くと、「息子に頼れる父親の背中を見せたいから」という返答があったそうです

ほかにも、アメリカへの留学中に悩んでいた娘を励ました父親の言葉が紹介されました。
・「旅と留学中の恥はかき捨て!ひとまわり大きくなって帰ってきてね」
・このメッセージが、娘が自信を取り戻すきっかけとなり、挑戦する勇気を持てたと話されていました

さらに、東大生たちからはこんな声も寄せられました。
「欲しい本があると伝えると、すぐに買ってくれた」
「合気道をずっと続けていてストイックな姿勢が尊敬できる」
「お母さんがかわいかったから結婚した、と笑いながら答えてくれて微笑ましかった」

この特集では、父親の努力や姿勢、そして言葉の力が、子どもたちの人生や考え方に深く影響していることが伝えられました。日々の小さな積み重ねが、子どもにとって大きな励みや支えになっていることをあらためて感じさせられる内容でした。父の日を前に、多くの人が自分の父親を思い出すきっかけになったに違いありません。

まとめ

今回の放送では、日常に潜む新たなトレンドや、家族との温かいつながりを再発見できるエピソードが満載でした。

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