【笠原将弘の料理のほそ道】15分で完成!子どもが喜ぶ笠原流「簡単お弁当」3品レシピ

笠原将弘の料理のほそ道

15分で完成!栄養バランスも彩りも◎笠原流「簡単お弁当」レシピまとめ|2025年3月27日放送回

2025年3月27日放送の『笠原将弘の料理のほそ道』では、人気料理人・笠原将弘さんが実際にお子さんのために作っていた“時短お弁当”を紹介していました。限られた朝の時間でも手早く、そして美味しく仕上がるお弁当メニューがテーマで、番組内では調理部分を一切カットせず、リアルな15分間の段取りも見ることができました。紹介されたお弁当は、「ご飯+梅干し+おかず3品」の構成。どれも手軽に作れるのに、味も栄養も見た目もパーフェクトな内容でした。この記事では放送で紹介された内容すべてをわかりやすくまとめ、おうちで再現できるよう詳しく解説していきます。

お弁当の基本構成と全体の流れ

笠原さんが紹介したお弁当は以下のようなシンプルな構成です。

  • ご飯:炊きたてでも冷やご飯でもOK。真ん中に梅干しを1個のせるだけで、味のアクセントになります。

  • 主菜:豚こまのすき煮

  • 副菜:ブロッコリーのおかか和え

  • 卵料理:ねぎ入り卵焼き

ポイントは、素材の味を生かしたシンプルな味付けと、冷めても美味しく食べられる調理法にあります。また、調理の順番や時間の使い方も大きなコツです。まず最初に煮物を仕込み、煮ている間に副菜と卵焼きを作ることで、全体を15分以内で完成させることができます。

ブロッコリーのおかか和え

鮮やかな緑と風味が食欲をそそる副菜。冷めてもおいしい一品です。

【材料(2人分)】
・ブロッコリー…1/2株
・塩…ひとつまみ

<A>
・醤油…小さじ2
・ごま油…小さじ1
・砂糖…ひとつまみ
・かつお節…3gほど

【作り方】
① ブロッコリーは小さめの房に分け、沸騰したお湯で約30秒茹でます。加熱しすぎないことで食感と色がきれいに残ります。
② 茹で上がったらすぐにザルに上げて湯切りし、塩をひとつまみふって冷まします。塩は風味づけと同時に、余熱で加熱が進むのを防ぐ効果もあります。
③ ボウルにAの調味料を混ぜて、冷ましたブロッコリーを加えて全体を優しく和えます

**ごま油とかつお節の香りが豊かで、野菜が苦手な子どもでも食べやすくなります。**また、お弁当の中で彩りのアクセントにもなります。

豚こまのすき煮

旨みたっぷりの甘辛煮。冷めても美味しいからお弁当に最適です。

【材料(2人分)】
・豚こま切れ肉…200g
・白滝…1パック(下茹で不要)

<B>
・水…100cc
・酒…100cc
・醤油…大さじ5
・みりん…大さじ3
・砂糖…大さじ2

【作り方】
① 鍋にBの調味料をすべて入れて火にかけます。
② 煮立ったら、豚こま肉と白滝を入れて、中火のまま再び沸かします
③ 沸いたらアクをしっかり取って、火を弱めて5分ほど煮ます
④ 火を止めたら、そのまま冷まして味を染み込ませます。

味のしっかりした甘辛味なのでご飯との相性が抜群です。白滝が入ることでカロリー控えめになり、ボリュームもアップ。おかずの冷まし時間を見越して最初に調理するのがポイントです。

ねぎ入り卵焼き

ふんわり甘じょっぱい卵焼きに、万能ねぎの香りと色どりが加わった万能おかずです。

【材料(2人分)】
・卵…2個
・万能ねぎ…3本
・サラダ油…大さじ1

<C>
・砂糖…小さじ2
・醤油…小さじ1/2
・酒…小さじ1

【作り方】
① 万能ねぎを小口切りにし、ボウルで卵2個とCの調味料と一緒によく混ぜます。
② フライパンにサラダ油を熱し、卵液を一気に流し入れて全体を広げます。
③ 中火で焼きながら、卵を4等分に分けてヘラなどで折り返すようにして焼くと、時短になります。
④ 焼き終えたら火を止め、形を整えて少し冷ましてから切ります。

焼き方の工夫で時間短縮ができ、なおかつふんわりと仕上がります。香ばしいねぎの風味がアクセントになり、お弁当の味の変化にもなります。

効率よく作るための段取りのコツ

放送では、笠原さんが15分以内に3品すべてを作りきるための流れも紹介していました。以下の順番で進めると効率的です。

  1. すき煮を最初に仕込む:煮込む時間があるため、最初に火にかけておく。

  2. ブロッコリーを茹でて和える:煮込み中に火口が空くので、その間に茹で作業。

  3. 卵焼きは最後に焼く:焼きたては香りもよく、冷めても美味しい。焼いた後に冷ます時間も必要。

全体の流れを見ながら、どの作業をどのタイミングでするかを考えることが大切です。段取り次第で時間のロスが減り、朝でも慌てずに作ることができます。

笠原さん流・お弁当づくりのこだわり

笠原さんは、番組内で「子どものお弁当は冷めても美味しいことが大切」と話していました。さらに、以下のようなポイントにも気を配っていたそうです。

  • 味付けは濃すぎず素材の味を生かす

  • 色のバランスを意識し、緑・黄色・茶色が揃うように

  • 冷めたときにも固くなりすぎない工夫をする

また、子どもが残さず食べられるように、食べやすい形にすることや、弁当箱に詰めるときの見た目にも配慮していました。忙しい朝でも心を込めて作られたお弁当には、家族への思いやりが詰まっています。

おわりに

今回紹介された笠原流の「15分お弁当」は、時短・栄養・彩り・味のすべてを満たす、まさに理想的なお弁当レシピです。調理手順や段取りがしっかりしていれば、忙しい朝でも慌てずに準備ができます。何より、子どもの喜ぶ顔を思い浮かべながら作れることが最大の魅力です。ぜひ、日々のお弁当作りに取り入れてみてください。

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